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いっそ阿賀野でハラペーニョ!|お休み回|収穫作業に追われています!──1回休載のごあいさつ(言いわけ)|高松英昭 | [Edit-us]

本連載ではハラペーニョ苗の定植が始まるところですが、目下、収穫作業に追われています。そのため、今回は連載を休んで収穫に励むことにしました。

www.editus.jp/archives/15947
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|お休み回|収穫作業に追われています!──1回休載のごあいさつ(言いわけ)|高松英昭 | [Edit-us]
フリーカメラマンが百姓に転進? 常識も前例も踏みこえて、今日も地域おこし協力隊はゆく。タコスソース売り出します。
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November 10, 2025 at 11:09 AM
拾いもの探偵の取材帳|第2回|ベルベットの握りこぶし|谷本雄治 | [Edit-us]
──なんとも奇異な落としものだ。
 赤子の手のようであり、何かの力でかためた炎のようにも見える。それがなぜか、木の葉にくっついたまま落ちていた。
 オオサンショウウオがふと、頭に浮かんだ。
 18世紀のヨーロッパで未知の化石が発掘されたとき、学者らは言った。──

つづきはこちらから

www.editus.jp/archives/15896
November 10, 2025 at 11:08 AM
他人と生きるための社会学キーワード|第16回(第4期)|排外主義──わからないことへの不安や恐怖|坂口真康 | [Edit-us]

──昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して向けられるきらいがある。──

つづきはこちらから
www.editus.jp/archives/15933
他人と生きるための社会学キーワード|第16回(第4期)|排外主義──わからないことへの不安や恐怖|坂口真康 | [Edit-us]
毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。これまでのキーワード一覧排外主義わからないことへの不安や恐怖坂口真康 昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して...
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November 10, 2025 at 11:07 AM
こんな授業があったんだ|製塩の授業〈前編〉|安藤嘉之 | [Edit-us]
──“遠い昔に潮くみし、浜辺をわたる風さやか……”
 これは、市川市立塩浜小学校校歌の歌いだしである。
 わたしたちの学校がある千葉県市川市塩浜は、東京湾に面したところにある。この地域は、20年まえに埋め立てられて、新しくできたところだ。大きな工場や倉庫、そして約2万人の人びとが住む団地が建ちならぶ、コンクリートの世界である。──
つづきはこちらから
www.editus.jp/archives/15968
こんな授業があったんだ|第59回|製塩の授業〈前編〉|安藤嘉之 | [Edit-us]
授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。初回から読む製塩の授業 海の水から塩をつくる 〈前編〉(小学3年生・1992年)安藤嘉之かつて、塩浜の人びとは、海とかかわって生きていた“遠い昔に潮くみし、浜辺をわたる風さやか……” これは、市川市立塩浜小学校校歌の歌いだしである。 わたしたちの学校がある千葉県市川市塩浜は...
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November 10, 2025 at 11:06 AM
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第14回|子どもは政治の人質でも経済の言い訳でもないのよ|張江浩司 | [Edit-us]
──子どもができて、街の見え方が変わった。
 まず、公園に目がいく。それまでは天気がいい日にひとりでベンチに座ってアイス食べたりビール飲んだりするスポットとしか認識していなかったが、いまでは「ほう、なかなかきれいでいい公園ですね。遊具の整備もしっかりしているし、なによりこの大きな滑り台はなんとも楽しそうだ。アスレチックもいい仕事してますね」と、中島誠之助みたいな審美眼を発揮してしまう。──
つづきは
www.editus.jp/archives/15944
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第14回|子どもは政治の人質でも経済の言い訳でもないのよ|張江浩司 | [Edit-us]
息子をジェンダーの呪縛から解き放たれた子に育てたい──。悩みながら、手探りで子育てに奮闘する父の試行錯誤の育児記録。初回から読む第14回子どもは政治の人質でも経済の言い訳でもないのよ張江浩司視界に入っていたのに見えなかったもの 子どもができて、街の見え方が変わった。 まず、公園に目がいく。それまでは天気がいい日にひとりでベンチに座ってアイス食べたりビール飲んだりするスポットとしか認識していなかった...
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November 10, 2025 at 11:05 AM
Webマガジン[Edit-us]、更新しました。
今月号の執筆者(50音順/敬称略)
・安藤嘉之
・坂口真康
・高松英昭(休載につき近況報告のみ)
・谷本雄治
・張江浩司
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Edit-us|わたしたちのあたりまえを編みなおす。風通しのいい今日のためのWebマガジン。
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November 10, 2025 at 11:03 AM
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【だが、それを突きつめた先にどのような社会を形成するのかという議論が手薄になっているのが現状である。「まとまり」についての無自覚さは、集団主義や全体主義と社会的凝集性とが混同される事態を招いている。あるいはまた、社会の秩序や制度を維持する方法を考えるさいに、「これまでなされてきたこと」に素朴に依拠する傾向を残すことになっている。すなわち、既存の社会構造を前提としつつマイノリティの尊重を付加するかたちでの共生が模索されがちである。しかし、それが多様性の尊重と凝集性の確保の両立なのだろうか。本書ではこの問いを起点として、共生社会論を深めたい。
October 12, 2025 at 12:30 AM
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そういえば赤本📕・青本📘の前に緑本📗もありますね、と一昨日院生さんが教えてくれました。

📗『共生と希望の教育学』
is.gd/hj73SD
📕『共生の社会学――ナショナリズム、ケア、世代、社会意識』
is.gd/XW5ANt
📘『多様性と凝集性の社会学――共生社会の考え方』
amazon.co.jp/dp/4811808738
October 13, 2025 at 12:21 AM
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今日は板橋で東京BD(バンド・デシネ)フェスティバルへ。ほんのちょっとかじったので、サイン会とパネルディスカッションへ。パネルディスカッション「2025年女性がマンガを描くということ」が良くて、本を買ってサインをもらって読んでみたら大傑作だったよ…アリックス・ガラン「私を忘れないで」という作品で太郎次郎社から出ています。グラフィックノベルって読みづらかったりするんだけど、これはコマの1個1個に無駄がなくて素晴らしい。構図や色もいいし、認知症の祖母と性自認があやふやな孫娘の海への逃避行…あとご本人がむちゃかっこいい。
November 1, 2025 at 8:50 AM
こんな授業があったんだ|第57回|池を掘る〈前編〉|宮崎勇市 | [Edit-us]
授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。

6月、1年生が学校に慣れてきたころ、「生き物を飼おうよ。どんなものを飼いたいか考えて、連絡帳にメモしておいてください。おうちの人と相談してもいいからね。(中略)1週間後、子どもたちが考えてきたものを発表してもらいました。子どもたちの提案は20種類ぐらいにおよび、数が多すぎて、しぼりきれません。
……続きは↓
www.editus.jp/archives/15619
こんな授業があったんだ|第57回|池を掘る〈前編〉|宮崎勇市 | [Edit-us]
授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。初回から読む授業「池を掘る」 魚を飼おうと、まず池づくりから 〈前編〉(小学1年生・1992年)宮崎勇市1年生の6月。校庭で生き物を飼おう。どんなものがいいかな? 私は、92年4月に、神奈川県茅ヶ崎市の鶴が台団地という住宅公団のまんなかにある全校14クラスの小さな学校に転任...
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September 8, 2025 at 8:09 AM
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第12回|子どもに読まれる日がやがてはくるのだ|張江浩司 | [Edit-us]
息子をジェンダーの呪縛から解き放たれた子に育てたい──。悩みながら、手探りで子育てに奮闘する父の試行錯誤の育児記録。

何歳なら正当な判断ができるといえるのだろうか。10歳のときに「読んだけど、なんか面白かった」と言ってくれたとしても、15歳で「は? 最悪なんだけど」となる可能性もある。民法上は18歳から責任能力があるということになっているが、そこをクリアしたとて油断してはならない。
……続きは↓
www.editus.jp/archives/15585
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第12回|子どもに読まれる日がやがてはくるのだ|張江浩司 | [Edit-us]
息子をジェンダーの呪縛から解き放たれた子に育てたい──。悩みながら、手探りで子育てに奮闘する父の試行錯誤の育児記録。初回から読む第12回子どもに読まれる日がやがてはくるのだ張江浩司まもなく1歳、バグる成長の遠近感 この連載も、はや12回目。光陰矢の如しすぎる。写真を見返すと、当たりまえだがエッセイを書きはじめたころの子どもは見まごうことない赤ちゃん。ときおり「ふえー」と泣き、乳を飲むことしかできな...
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September 8, 2025 at 8:09 AM
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|第12回|ハラペーニョよ、無事に発芽してくれ|高松英昭 | [Edit-us]
フリーカメラマンが百姓に転進? 常識も前例も踏みこえて、今日も地域おこし協力隊はゆく。タコスソース売り出します。

阿賀野市でハラペーニョを栽培するには、育苗が最大の課題だった。(中略)逆算すると3月下旬までには種まきを終わらせたかった。発芽させるには20度以上の温度が必要だが、新潟の冬は長い。3月に入っても残雪があるくらいで、平均気温は10度を下回る。どこかに「春」をつくる必要があった。
……続きは↓
www.editus.jp/archives/15582
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|第12回|ハラペーニョよ、無事に発芽してくれ|高松英昭 | [Edit-us]
フリーカメラマンが百姓に転進? 常識も前例も踏みこえて、今日も地域おこし協力隊はゆく。タコスソース売り出します。
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September 8, 2025 at 8:09 AM
他人と生きるための社会学キーワード|第14回(第4期)|ニーズ──どうしたら満たされるか|小山田建太 | [Edit-us]

2023年4月に「こども家庭庁」が発足し、あわせて「こども基本法」が施行された。こども家庭庁は「こどもまんなか社会」の実現を目指す行政機関であり、こども基本法はこども施策を社会全体で総合的に推進していくための包括的な基本法である。なぜこのような行政機関や法律が成立する必要があるのかといえば、それは日本社会での子どもや若者の「ニーズ」が十分に満たされていないためである。
……続きは↓
www.editus.jp/archives/15580
他人と生きるための社会学キーワード|第14回(第4期)|ニーズ──どうしたら満たされるか|小山田建太 | [Edit-us]
毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。これまでのキーワード一覧ニーズどうしたら満たされるか小山田建太  2023年4月に「こども家庭庁」が発足し、あわせて「こども基本法」が施行された。こども家庭庁は「こどもまんなか社会」の実現を目指す行政機関であり、こども基本法はこども施策を社会全体で総合的に推進していくための包括的な基本法である...
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September 8, 2025 at 8:08 AM
雑踏に椅子を置いてみる|最終回|生まれてきてくれてありがとう|姫乃たま | [Edit-us]

子どもを生もうと決意したのは人生において大きな一歩でしたが、出産どころか、妊娠するのは思いがけず難しいことでした。人はいつ死ぬかわからないのと同じように、いつ生まれてくるのかもわからないのです。医療の力を借りても、それは変わりません。私はそのことをわかっていませんでした。死ぬことばかり考えて、生まれてくることについては、あまり考えたことがなかったのです。
……続きは↓
www.editus.jp/archives/15590

本連載は今月で完結。書き下ろしを加えた単行本が1月刊行予定です。
雑踏に椅子を置いてみる|最終回|生まれてきてくれてありがとう|姫乃たま | [Edit-us]
「居場所」は見つけるもの? つくるもの? だれもがもっていそうなのに探し求められつづける、現代における自分の「居場所」論。 最終回生まれてきてくれてありがとう姫乃たま人はいつ死ぬのか/生まれるのか 死にたいと思いつづけて生きてきました。 なぜかずっと、子どもを生みたいとも思って生きてきました。 当然、私なんかが子どもを生んでいいのだろうかという疑問にぶつかります。 人生がちっともつらくも悲しくもな...
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September 8, 2025 at 8:08 AM
Webマガジン[Edit-us]、更新しました。リンクは本ポストのツリーから。今月号の執筆者(50音順/敬称略)

・小山田建太
・高松英昭
・張江浩司
・姫乃たま
・宮崎勇市

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Edit-us|わたしたちのあたりまえを編みなおす。風通しのいい今日のためのWebマガジン。
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September 8, 2025 at 8:06 AM
Webマガジン[Edit-us]、更新しました。
今月号の執筆者(50音順/敬称略)

・小平陽一
・高松英昭
・張江浩司
・三津田悠
・栁澤靖明
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August 6, 2025 at 9:30 AM
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旅するフリーランス農家が提案「短期集中で農業いかが?」
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

4月は北海道でアスパラガス収穫。5月は京都で田植え。沖永良部島のサトウキビ畑では人集め。

たどり着いたのはフリーランス農家というスタイルでした。
旅するフリーランス農家が提案「短期集中で農業いかが?」 - 日本経済新聞
6月5日、和歌山県日高川町の山あいにある梅農園。園主の藏光俊輔さんの指示のもと、鮮やかな黄緑色に実った梅をスタッフが収穫し始めた。手が届くところにある実は地面に立ったまま、もっと高い位置にある実は木によじ登ったり、梯子(はしご)を使ったりしながら、一つ一つ手でもいでいく。その中に、小葉松真里さんの姿があった。4月はアスパラ、5月は田植え、6月は梅藏光さんは「農繁期にスポットできてくれるので
www.nikkei.com
July 28, 2025 at 10:45 PM
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書肆喫茶moriの森﨑さんとお送りしている「海外マンガの本棚」、昨日更新しました。今回はアリックス・ガラン『わたしを忘れないで』(吹田映子訳、太郎次郎社エディタス)を取り上げています。
Youtube:
youtu.be/xPb1SGmt3Qs?...
Spotify:
open.spotify.com/episode/429Y...
【海外マンガの本棚】第124回『わたしを忘れないで』
YouTube video by 書肆喫茶mori 海外コミックスのブックカフェ
youtu.be
August 2, 2025 at 7:05 AM
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共生社会研究を『共生の社会学』(太郎次郎社エディタス)として刊行していただいてから、はやくも9年が経ちました。
www.goldwin.co.jp/tnf/special/...

その続きになる本を、目下準備中です。多様性と凝集性の両立を思惟することが、いまどんな「問題」に直面させられているのか、じっくり考えてみました。
共生の社会学
選書家、幅允孝が厳選する「サステナブルな未来の実現に向けて自分の意見を作るための」ブックリスト。
www.goldwin.co.jp
July 14, 2025 at 12:06 AM
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「マイノリティが社会のなかで生きていくには、「壁」がいっぱいある。その壁を乗り越えようとすることを、多くの人が応援しますよね。がんばれ、がんばれって。そこにありがたさと同時に、さみしさみたいなものを感じることもあります。ほんとうは、その壁そのものに穴を開けられないだろうかとか、ハシゴをかけられないだろうかとか、そういうかかわりをもつことを目指したいんです。「みんなでなんとかする」ってことを考えてみませんか、と」 木下理仁 編著『国籍のゆらぎ、たしかなわたし』(太郎次郎社エディタス)再入荷しました。 tinyurl.com/2s3wz2ae
July 11, 2025 at 8:28 AM
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|第11回|種まきからはじめます|高松英昭 | [Edit-us]

年末にかけては(中略)市役所内での活動が多かったが、年明けからは、種まき準備など具体的に動きださなければならなかった。タコスソースの原料となるハラペーニョが収穫できなかったら、それで事業は頓挫である。⋯⋯続きは↓
www.editus.jp/archives/15489
いっそ阿賀野でハラペーニョ!|第11回|種まきからはじめます|高松英昭 | [Edit-us]
フリーカメラマンが百姓に転進? 常識も前例も踏みこえて、今日も地域おこし協力隊はゆく。タコスソース売り出します。
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August 6, 2025 at 8:48 AM
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第11回|父の葬式で考えた「父親」のこと(後編)|張江浩司 | [Edit-us]

父と母はお見合いで、そのときおたがい34歳だった。父は1浪2留のすえに東京の大学を出て、その後は自動車工場の期間工をして金を貯めてアメリカやカナダに行き、資金が尽きたり体調を崩したりしたら実家に帰ってきてひと休みして、また東京で働いて海外に行くという、世界を股にかけたその日暮らしをやっていたらしい。⋯⋯続きは↓
www.editus.jp/archives/15485
お父さんはフェミニストだよ、と言える日のために|第11回|父の葬式で考えた「父親」のこと(後編)|張江浩司 | [Edit-us]
息子をジェンダーの呪縛から解き放たれた子に育てたい──。悩みながら、手探りで子育てに奮闘する父の試行錯誤の育児記録。初回から読む第11回父の葬式で考えた「父親」のこと (後編)張江浩司旅暮らしだった父の結婚 納棺の日になって、葬儀会社の人と湯灌師ゆかんしがやってきた。テキパキと父の遺体をきれいにして、死装束を着せていく。この作業を目の当たりにするのは初めてではないが、早技ともいえる合理的なテクニッ...
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August 6, 2025 at 8:47 AM
こんな授業があったんだ|第56回|高校家庭科・糸つむぎの授業〈後編〉|小平陽一 | [Edit-us]
糸ができたら、つぎは糸を染めてみましょう。(中略)化学染料は色合いが鮮やかで染めが容易、色落ちもしにくいのですが、ここでは草木染めをします。なんといっても、自然の色は優しくて、気持ちのいいものですから。藍、あかね、紅花、エンジュ、すおう、きはだ⋯⋯、いろいろなものが材料になります。⋯⋯続きは↓
www.editus.jp/archives/15546
こんな授業があったんだ|第56回|高校家庭科・糸つむぎの授業〈後編〉|小平陽一 | [Edit-us]
授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。初回から読む高校家庭科・糸つむぎの授業〈後編〉 (高校1年生・1995年)小平陽一〈前編〉から読む糸を染める 糸ができたら、つぎは糸を染めてみましょう。 染色には化学染料で染めるのと、自然のものを使う草木染めとがあります。化学染料は色合いが鮮やかで染めが容易、色落ちもしにく...
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August 6, 2025 at 8:47 AM
他人と生きるための社会学キーワード|第13回(第4期)|見識ある市民──「自分の頭で考える」ということ|三津田悠 | [Edit-us]

しかし他方で厄介なのは、この「自分の頭で考える」というスローガンが、よりよい社会生活を求めるための共通の基盤を根底から破壊しかねない言説──いわゆる「陰謀論」や「フェイクニュース」と呼ばれる、科学的な真理や民主主義の制度を骨抜きにしかねない言説──を産みだし、それを正当化してもいる、という事実である。⋯⋯続きは↓
www.editus.jp/archives/15501
他人と生きるための社会学キーワード|第13回(第4期)|見識ある市民──「自分の頭で考える」ということ|三津田悠 | [Edit-us]
毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。これまでのキーワード一覧見識ある市民「自分の頭で考える」ということ三津田 悠 価値観が多様化し、また情報が氾濫し、何が正しく何が間違っているのかを簡単には見通せなくなった現代社会において「自分の頭で考える」ことの重要性が叫ばれることがある。社会の変化を見すえたうえで、既存の権威や伝統によって「...
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August 6, 2025 at 8:46 AM
保護者の疑問にヤナギサワ事務主幹が答えます。|第4回|学校行事の写真、ほしい?(……よね)|栁澤靖明 | [Edit-us]
「はい! チーズ」──パシャ。今回は写真の話をしようと思います。(中略)写真は写真でも、撮影ではなく、今回はその販売について考えます。学校で記録用や広報用に写真を撮るのは理解できますが、記念写真の販売ってどうなんでしょうかね~って、ずっと思っていました。……続きは↓
www.editus.jp/archives/15491
保護者の疑問にヤナギサワ事務主幹が答えます。|第4回|学校行事の写真、ほしい?(……よね)|栁澤靖明 | [Edit-us]
学校にあふれる「それ、どうなの?」に現役学校事務職員がていねいに答えます。保護者を助けるいろいろな制度も紹介。 初回から読む前シリーズを初回から読む 第4回学校行事の写真、ほしい?(⋯⋯よね)栁澤靖明  「はい! チーズ」──パシャ。今回は写真の話をしようと思います。
 そのまえに、なんでチーズっていうの? って気になりませんか。その疑問から解決しましょう。最近は「教えて、生成AI」の時代ですね。...
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August 6, 2025 at 8:45 AM