徹也が引き金を引いたことで、自民党と旧統一教会の関係が明るみに出た。そして裏金問題を知った国民によって、自民党は選挙で惨敗した。金権政治の終焉すら見えてきたと思っています。
徹也が起こした事件によって腐敗した政治が追いつめられ、旧統一教会には解散命令が出された。これは世間もそれなりに評価しているのではないかと思いますが、裁判所は事件に起因するこうした“世直し”を量刑判断の基礎にはしないのでしょう」
AERA10月29日
dot.asahi.com/articles/-/2...
徹也が引き金を引いたことで、自民党と旧統一教会の関係が明るみに出た。そして裏金問題を知った国民によって、自民党は選挙で惨敗した。金権政治の終焉すら見えてきたと思っています。
徹也が起こした事件によって腐敗した政治が追いつめられ、旧統一教会には解散命令が出された。これは世間もそれなりに評価しているのではないかと思いますが、裁判所は事件に起因するこうした“世直し”を量刑判断の基礎にはしないのでしょう」
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7部作のうち『無能力批評』は今【完全版】としてリライト中だが、『フリーターにとって自由とは何か』もいずれその内リライトしたい。
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✅ 【マンガで解説】ホモソーシャルってどういう意味?”男性同士の絆”と“男性の生きづらさ”について説明!
palettalk.com/feminism/sto...
✅ パレットークおすすめ図書 #06 周司あきら『男性学入門 そもそも男って何だっけ?』
palettalk.com/culture/reco...
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バトラーは、イスラエルの国家暴力と植民地主義的なシオニズムを批判しつつ、またユダヤ教信仰の絶対化も退けつつ、しかし差別的な反ユダヤ主義にも抵抗しながら、(歴史的に蓄積されてきた慣習としての)文化的精神的ユダヤ性を擁護する。ユダヤ性の根源としての、その他者性とディアスポラ性を。
バトラーは、イスラエルの国家暴力と植民地主義的なシオニズムを批判しつつ、またユダヤ教信仰の絶対化も退けつつ、しかし差別的な反ユダヤ主義にも抵抗しながら、(歴史的に蓄積されてきた慣習としての)文化的精神的ユダヤ性を擁護する。ユダヤ性の根源としての、その他者性とディアスポラ性を。
その先には、死すらも終わりではないような、「過剰創発」的な宇宙が展望されるようだ(219頁)。これはおそらく、歴史的存在が絶え間なく書き換えられ、絶対的な記憶の穴(忘却の忘却)に落ちていく『チェンソーマン』の世界の秘密に関わるだろう。木澤佐登志による『チェンソーマン』言及も参照。
その先には、死すらも終わりではないような、「過剰創発」的な宇宙が展望されるようだ(219頁)。これはおそらく、歴史的存在が絶え間なく書き換えられ、絶対的な記憶の穴(忘却の忘却)に落ちていく『チェンソーマン』の世界の秘密に関わるだろう。木澤佐登志による『チェンソーマン』言及も参照。
怪物には理性があり、感情や共感があり、善良な良心もあった。怪物が人間たちから怪物と呼ばれるのは、とにかく徹底的に「外見」の問題である。外見があまりに醜くおぞましいがゆえに、全人類から嫌われ、恐怖される。ただひとつの願いが「異性の怪物を作ってくれ」であるのが、あまりに悲しい。
怪物には理性があり、感情や共感があり、善良な良心もあった。怪物が人間たちから怪物と呼ばれるのは、とにかく徹底的に「外見」の問題である。外見があまりに醜くおぞましいがゆえに、全人類から嫌われ、恐怖される。ただひとつの願いが「異性の怪物を作ってくれ」であるのが、あまりに悲しい。
yorunoyohaku.com/items/69193c...
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《25/11/15会場参加申込用》『名著でひらく男性学 〈男〉のこれからを考える』 刊行記念トークイベント 杉田 俊介 西井 開 川口 遼
yorunoyohaku.com/items/68b535...
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杉田俊介『鬱病日記』
書店で衝動的に買っていた。鬱病に伏していた8ヶ月間の記録。あまりにも重い。鬱病を軽く見ている人にこそ読んでもらいたい本。自分も現在進行形で鬱と付き合っていて、飲んでいる薬の名前もさりげなく出てくる。無気力、自己嫌悪、セルフネグレクトを覚える感覚こそ、鬱病なのだ。
杉田俊介『鬱病日記』
書店で衝動的に買っていた。鬱病に伏していた8ヶ月間の記録。あまりにも重い。鬱病を軽く見ている人にこそ読んでもらいたい本。自分も現在進行形で鬱と付き合っていて、飲んでいる薬の名前もさりげなく出てくる。無気力、自己嫌悪、セルフネグレクトを覚える感覚こそ、鬱病なのだ。
太田啓子『これからの男の子たちへ:「男らしさ」から自由になるためのレッスン』
杉田俊介『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』
藤高和輝『バトラー入門』
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』
などかな?まっすぐ「フェミニズム」そのものを勉強するための本ではないかも。
太田啓子『これからの男の子たちへ:「男らしさ」から自由になるためのレッスン』
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頭木弘樹『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
杉田俊介『男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ』(ホーム社)
頭木弘樹『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
杉田俊介『男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ』(ホーム社)
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www.shueisha.co.jp/books/items/...
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