Sparrow S.A./イグルーシカ
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プラ板工作のフルスクラッチビルドによる架空戦闘機やロボットの模型とそれらを用いた空撮風画像を作っています(下記のサイトに置いてあります)
※画像の流用・転載はお断りしております。
Webサイト : https://sparrow.o.oo7.jp/
画像置き場 : https://www.deviantart.com/sparrow-s-a
画像置き場(その2): https://www.artstation.com/sparrow_s_a
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初めて作ったエースコンバット架空戦闘機は「ACE COMBAT 3 electrosphere」のニューコム製多用途戦闘機シリーズの最終型・R-103 デルフィナス3だったかな、たぶん(いや、「04」のX-02も同じ時期だったかも知れない。もはや記憶が朧)。

「3」は架空機がいっぱい、というか基本架空戦闘機だけ。世界観と背景にある強力なSF的要素、賛否はあろうけど何かアニメチックな登場人物などなど。それら含め全て好きなので、シリーズ中から一つと言われたら間違いなくこれを選ぶし、何なら今もたまに起動するし、PS用のフライトスティックは使用/保存用に2本持ってる(さすがに状態は良くないが)。
July 1, 2025 at 2:03 AM
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これは工作中のX-02。
主翼を削り出しているところかな?なんか粗いなぁ。
そして図面?らしきものも作っていたらしい。僕はすべて立体上で考えながら造形するので、通常は図面は引きません。
が、この時は何しろ初めての当日版権キットだったので、「いつものアレンジ効いたのは駄目かもしれんぞ、忠実に造ろう忠実に」という意図があったのだと思われる(なのでこのX-02と、同時進行のADF-01は僕の造形物としては例外的に、元デザインに忠実です)。

じっさいワンフェスに行ってみたらそんな雰囲気じゃなかったので、以降は思いどおりに自由に作ってやるぜガハハ、みたいなスタンスに戻ったのであるが。
July 1, 2025 at 12:54 PM
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XR-900とほぼ同時期にXFA-36A。スケール同じ。
XFAは、じつのところそんなに好きな機体ではなかったのだけど、X-49とXR-900を作るなら、いずれとも対比される機体ということで避けては通れない、的な。
この辺は後年の機体の組み方・エンジンを作ってエアフローを再現して……というフォーマット以前なので、作りは比較的あっさり。特に可動もしない。
July 1, 2025 at 10:53 AM
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で、その「ACE COMBAT 3 electrosphere」登場機体から一つ選ぶなら、ニューコム製高機動無人戦闘機・XR-900 "ジオペリア"。

エースコンバット・シリーズ中でも(現用機含めた中でも)最も好きな機体だけども、言ってみればトンデモ架空戦闘機なので、そもそも比較対象になるのかならないのか。

画像の"空撮"に用いた1/120スケールモデルでは、比較的コンベンショナルなコクピットにアレンジしてあるけど(模型的には対照としての人間の大きさが見えた方が良い、という考えに基づく)、元デザインの、なんと形容してよいのか判らないほど先進的なコクピット・シェルがまた良い。
July 1, 2025 at 2:42 AM
ブラッディ・ロード(戦闘妖精・雪風)
November 11, 2025 at 4:17 PM
フェアリイ空軍制空戦闘機 FFR-31 ブロック20以降の第2次生産機、アドバンスト シルフィードの増設された外部兵装懸吊用ハードポイントを示す。白矢印は元のポイント。
胴体下兵器槽は短射程用AAM-III専用で、特に長槍・AAM-VIIは外部懸吊するしかなく、その搭載量を増強するための措置。

フェアリイで使われる対空誘導兵装の傾向は高速化であり、すなわちミサイルはより強力なロケットモーターを持ち大型化する。とすれば、従来の兵器槽には収まらず……、という方向性からの想像。
とは言え、じっさいの作中では特に機体装備の増強が図られていた形跡は無いが。
November 11, 2025 at 4:07 PM
模型展示会などにおける作品カードについて。
L版よりは2L版が、それよりはA4サイズの方が良いことが判った(読んでもらえるから)。
基本的には、なんも知らん不特定多数に見てもらうことを想定した、必要最低限の情報は記述する、これは必須であると考える派。
特にその辺に普遍的に在る事物の縮尺模型ではなく、架空の何某の模型であれば尚更。
「なんか模型が並んでる催しをやってるぞ?」などと来てくれた人々すべてがガンダムやホルニッセやレッドミラージュを知っているわけが無いのだから。
それが、何の誰某で、その模型は何を表現し、あるいはどのように造られているのか。何でもいい。その程度の配慮は、常に意識に置きたい
November 11, 2025 at 9:58 AM
November 6, 2025 at 3:57 PM
主翼を後退角とした高速形態・比較(修正)
November 6, 2025 at 3:32 PM
FRX-00、後退翼形態(修正後)。
シルエットやディテールの比較用、という意味があるので設定どおりにしないとならない。

主翼の位置/空力中心が後ろに寄り過ぎではないのか?ということも言われたのだけど、そもそもこの形態での主翼は主翼ではなくて垂直尾翼として機能することに留意しないといけない(重心位置から離れている方が、むしろ有利)。
November 6, 2025 at 3:17 PM
主翼の回転軸を修正。
November 6, 2025 at 3:02 PM
「なんだ? ランダー? だれだ」
November 6, 2025 at 12:01 PM
Reposted by Sparrow S.A./イグルーシカ
「戦闘妖精・雪風」に登場するフェアリィ空軍試作無人戦術戦闘電子偵察機 FRX99 レイフ。
1/100スケール、プラ板工作によるフルスクラッチビルドで全長およそ180㎜(複数機を作りたかったので、レジンキャスト複製して組み立てキットとして作っていますが、自家用です)。
いわゆる原作版ですが、表紙などイラストそのままの形ではなく、基本的な小説中記述を元にして再構成したもの。
搭載エンジンであるスーパーフェニックスMk.XIも脱着が可能ですが、これも判明している諸元から推定した造形。

……という、ごくふつうの模型っぽい紹介を書くのを忘れてた(たいてい、いきなり空撮風画像から始めたりするので)。
November 15, 2024 at 4:22 AM
FRX-99
November 6, 2025 at 11:25 AM
November 5, 2025 at 11:43 PM
ESMセンサーブレード
November 4, 2025 at 5:34 PM
Reposted by Sparrow S.A./イグルーシカ
Webサイトの開設当時は、インターネットの普及と同時にデジタルカメラも広く普及していて、さらに画像加工ソフトウェアであるPhotoshopもあったので、「ああ、これで簡単に模型を撮って製作記を作ったり特撮を作ったりできるぞ」などと思って始めてみたものの、コンテンツを作るのはそんなに容易ではないことが程なくして判明する。

今よりは多少まじめに製作過程なんかを撮って解説したりしていたかな?
もちろん完成品を撮影し、模型の特撮を行って"機体解説"と称して「もし実在したら」という観点で作った模型毎にWebページを構成し……というフォーマットは2000年当時からほとんど変わっていない。
June 30, 2025 at 12:39 PM
November 3, 2025 at 5:21 PM
November 3, 2025 at 5:16 PM
シーカーを透明化したところで、このサイズだと見えんという話もある。
November 3, 2025 at 2:53 PM
AAM-IIIは赤外線ホーミング、と書かれているので先端を光学窓にする。
先端をカットして0.8㎜で開孔、0.8㎜径に削った透明アクリル棒を仕込む。
November 3, 2025 at 2:31 PM
いつもの工作。
ランチャー/パイロンは0.5㎜径ステンレス線のピンを主翼に挿し込む(取り外し可)。ミサイルも0.5㎜のピンでランチャーに固定、これも取り外しできるようにする(撮影時などに兵装を付け換えたいので)。
November 3, 2025 at 11:36 AM
November 3, 2025 at 8:02 AM
November 3, 2025 at 8:00 AM
この換装主翼の形態で、設定/公式デザインの縦横比に近くなるよう造形してある。通常主翼での機体は細長い(主翼は小さい)。高速機というのは、そういうものだ。という考えがあったので。
November 3, 2025 at 7:33 AM