佐藤
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smarrita.bsky.social
佐藤
@smarrita.bsky.social
刀とかオリジとかのメモがあります
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誤字脱字言い回し、一人称二人称三人称、句点読点作用点むずかしいね
実はこの辺りは微妙に電波が入るので
緊急連絡も出来る。
遭難しちゃったよ〜!たすけて〜!と送りたい時にうっかりよその会話が耳に入ってしまうのはしかたがないじゃん?
援軍の電波だと思うじゃん?よく聞こえないからずっと聞いちゃうじゃん?耳澄ませちゃうじゃん?
だいたいデフォルトでドラレコつける時代になったじゃん?
会話を録音するのなんて常識じゃん??

砂漠エリアのメモ
November 14, 2025 at 12:11 AM
子供の頃から目線は常に下にあった。今思えばである。
今、というのはある程度の年齢だとか大人になったと感じただとかそういうぼんやりとしたなんだかフワッとした気分だか期間だかそういう曖昧なああそう言えばこんな事もあったなあフフフとかいうやつではなく今だ。今。
浴槽を出る、浴室の扉を開ける、一歩踏み出して外へ出る、振り返って扉を閉める。と見せかけてふと浴室の天井を見上げわあなんか黒くなってるなカビかなとか思いながら。
(わたしの目線だいたい下だな。)
はい、この今。
November 12, 2025 at 5:28 AM
丙子椒林剣の誉れの言葉にかつてない高揚が強く強く湧いたがどうにもできずとりあえず一旦水を飲む。
こんな感情は知らないので扱い方が分からないのだ。
October 22, 2025 at 3:32 AM
作ってかなり経つGmailアドレスの下書きに何かがいっぱい置いてあった 読んだ

おもろいやないか……
October 20, 2025 at 2:32 AM
ハナが暇つぶしで作ったのがサクヤ
2週間くらい忘れてたので様子を見たらサクヤから分離していたのがソラ
ソラはサクヤとひとつに戻りたいとずっと思っている、
けど最近はそうでもないような気がしてきた
#佐藤のメモ
June 8, 2025 at 8:29 PM
植物なのであんまり日に当たるとしょんぼりするけどお水をあげたらわりと元気になるサクヤとソラこれ
#佐藤のメモ
June 8, 2025 at 8:23 PM
ハ、と気がつくと窓の外はすっかり暗くなっていた。
机上のコーヒーは冷えていて味は良くなさそうだ。
ため息をついてキッチンへ向かう。
湯を沸かしながらスティックコーヒーを探すがどこにも見当たらない。冷えたこれが最後のひとつだったようだ。
今日はどうにもツキがない。今夜は寝ずの仕事になりそうだともう一度ため息をつく。ポケットから小さな箱を取り出しひっくり返す。
思いのほか多く出たミントタブレットを口に放り込んでキッチンを後にした。
#佐藤のメモ
May 30, 2025 at 2:31 AM
#佐藤のオリジのやつ
・水路用のレンガにするための浅い地層にある魔石を納品した帰り
・奥行きがある階段のど真ん中を通るむき出しの水路
・新しい家の方向を示すコンパスを壊してしまってしょんぼりしている階段の端に座った迷子の女の子
・寝不足で頭が痛いけど声をかける
・見上げた弾みで泣くのを我慢してたうるうるの目から涙がひと粒こぼれる
・きっかけにぽろぽろ溢れるのを膝を抱き込んで隠そうとするのでハンカチを渡す
・いつでも差し出せるようにしなさいと昔言われたのを守っている
・だってそうしたらモテるよって言うからさあ
・間隔を開けて隣に座る
・ちょっとずつ会話をして得た情報から目的地のあたりをつける
May 16, 2025 at 9:21 PM
古いのを切り貼りしてるからおかしなところに空白がありますね
未送信メールフォルダの中身を
March 5, 2025 at 8:00 AM
#佐藤の本丸
人の身を得て数ヶ月、日々何事にも翻弄されている自覚はある。何をするにも、それこそ視界に掛かる前髪を払うのに指先を動かすのも一歩踏み出した畳の感触も、そこから立ち昇る藺草の匂いのどれもかにも浮き足立つ。何をしても高揚感がやまない。
濡れ縁まで届いた陽光で温まっている
March 4, 2025 at 1:01 AM
#佐藤の本丸
主は何の変わったところも無い平凡な男だ。
稀に風の噂で聞く他所の本丸の審神者のように犬であったり猫であったり豚であったり雀であったり、はたまた這い寄る混沌であったりは決してない、全く以って普通の人間であった。
霊力は可もなく不可もない。特別な能力を持つではなく、身体つきもやや細身ではあるがひ弱ではない中肉中背と言える範囲で、まあ有態に、どうしようもなく普通なのである。ちなみに出自も、先祖代々一般の中流階級だと、これは会話の流れで本人の口から聞いた。
March 4, 2025 at 1:00 AM
#佐藤のオレブン
重い扉を開いた瞬間、大音量に硬直した仁ちゃんの手を引いて、まず はロッカーへ。出掛けに着せたコートを脱がせて、俺のと一緒に丸めてつっ込む。仁ちゃんのペラい鞄は一番下敷きにした。今日は俺の奢り だからね!

多分ライブハウス行った
March 4, 2025 at 12:54 AM
俺の主は小さい。短刀と同じかそれよりも小さい。
それはお前の専売特許、アイデンティティだろうとか目上にそれは失礼だろうとか言われそうだが敢えて言いたい。俺の主は可愛い。声を大にして言いたい。俺の主は可愛い。

「はぁ……主が可愛くて待機中も楽しい……」
「」
#佐藤の本丸
March 4, 2025 at 12:48 AM
#佐藤の本丸
誰かに呼ばれた気がして庭に目をやる。
五虎退の虎と鳴狐の狐がころころと走り回っている。
初めて目にした時は、狩りにしか
それから幾度も目にしているが、遊んでいるだけのようだ。
「いま呼んだ?」
「いいえ?」
March 4, 2025 at 12:47 AM
#佐藤の本丸
我等が審神者は小さい。
短刀の中に違和感無く溶け込み、溶け込まれた短刀もそれに気が付かない。つい先日は彼らで構成された遠征隊に紛れてまんまと本丸から抜け出し何事も無いばかりか、普段よりも良い成果を上げて帰還した。
流石に短刀も道中で審神者に気付き本丸へ引き返そうとしたが審神者がそれに頑として首を縦に振らなかった。
そうなってしまうと彼等には何も出来ない。
March 4, 2025 at 12:45 AM
#佐藤のオリジのやつ
サクが爪を噛んでる。かり、かり、かり、かり。この部屋にはもうサクの爪が傷む音
しかしないんじゃないだろうか。実際そんなことはないんだけど。俺も居るし。鼻
啜ったりするし。
初めは甘噛みでむぐむぐしてたのが、何度も何度も同じところを噛むもんだからそこ
だけ薄く弱くなって唾液が絡んで、小さな親指の小さな爪が、白い前歯に挟まれて削
れていく。もっと小さくなる。ひび割れた下唇に千切れて粉になった爪がついてい
る。
March 4, 2025 at 12:42 AM
#佐藤のメモ
○月○日
今日も逢坂君は私を見ている。
彼はシャイだから画面越しでしか私を真っ直ぐ見てくれない。
でも昨日は廊下で目が合った。すぐに逸らされたけど仕方ない。
耳を赤くしている彼はかわいかった。

違法電波が飛んでいる。

あの女が悪いのよ。私はあの女から逢坂君を守ってあげてるのよ。あの女が逢坂君を
困らせて彼が嫌がってるのに毎日ベタベタくっついて彼は優しいから相手をしてあげ
てるの。それを勘違いしてあの女はまた調子に乗って
March 4, 2025 at 12:39 AM
僕は切羽詰ると現実と虚構の区別が付かなくなる。それで周りの人には多くの迷惑を掛けてしまうのだが、その中でも銅貨さんに対する態度が一番酷い。
前後不覚と同じだろうに自覚があるのは、銅貨さんが録画をしていたからで、翌朝一番、担当の

銅貨さん

宮尾先生
#佐藤のオリジのやつ
March 4, 2025 at 12:38 AM
水を吐きながら三成は最期に、確かに刑部と口にした。

薬をかえた所為か近頃眠くてかなわないのだそうだ。
先日も湯船でうたた寝をしてひどい風邪をひいたらしい。それが今も治らないのだと。
#佐藤のメモ
March 4, 2025 at 12:18 AM
散歩の犬とおじいさん
ベランダと道路の夫婦
自転車の親子
この世界は糸だらけだ

自分の糸を辿って行く
迷子になる
俺に繋がっている誰かはきっと遠くに居るのだろう

「じーんちゃんっ何してんの?」
「枝毛切ってる」
糸は切れない
#佐藤のオレブン
March 4, 2025 at 12:07 AM
胸に溜まった澱の様なものが、こんなに醜く苦いものが恋だなんて知りたくなかった。
March 3, 2025 at 10:00 AM
「だっておかしいだろこんなん。しかも兄弟で」

兄様兄様好きです。大好きです。愛しています。お慕いしております。兄様の事を想うと胸が詰まってどうしようもないのです。でも一人では呼吸すら儘ならない駄目な僕を助けてくれるのはいつだって兄様で、顔色の良くない僕に兄様が一言「どうした?」なんて

いけない事だと解っています。

僕が一度口に含んだスプーンで、兄様の紅茶をひと回し。

「なに泣いてるんだ、情けない顔するな」
「お兄ちゃんがお前を守るから、だからもう泣かなくていいんだ」
「俺は大丈夫だから」
「俺がお前を守るよ」
#佐藤のオリジのやつ
ネタ出しのやつ
多分これⅢ Ⅳ
March 3, 2025 at 9:59 AM
#佐藤のオリジのやつ
【よくわからないやつ】

平素と変わらぬ顔をしながらも鼓動は速く呼吸もやや乱れて、ああ彼は我慢をしているのだ。己を保とうと必死になっているのだ。なんと可愛らしいのだろう。

はふ、はふ、と熱い息を吐き出しているばかりで、酸素は足りているのだろうか。
口の端から粘度の低い唾液が垂れている。拭ってやろうと近付くと、いやいやと頭を振られた。
見た目に反して柔らかい髪が替えたばかりのシーツに散らかる。やはりこの色にして
良かった。艶のある彼の髪がよく映えている。
March 3, 2025 at 9:53 AM
桜夜ちゃんは薄い。薄っぺらい。おっぱいが無いのはおいといて身体全体どこもかしこもちっちゃいし全部が全部細っこい。風で飛ばされたことあるでしょ?て聞いたら
きょとんとして何で知ってるの?って返ってきた時は黙って手をつないだ。俺は冗談のつもりだったけど、この子には冗談じゃなかったらしい。
「あ、えっとあの、手」
「飛ばされたら困るからね」
「あ、そっかぁ」
「俺と居たら大丈夫だから」
「うん」
はにかむ顔がすっごいかわいい。
#佐藤のオリジのやつ
【sksrsw】サクソラショウ
March 3, 2025 at 9:50 AM
「塔の上には何があ、る、の、か、な~っと、おっし開いた。あー生体反応アリ?親
玉が居ないのは確認してるし誰だろ囚われのお姫様とか?」
#佐藤のオリジのやつ
スチパンラプンツェル
March 3, 2025 at 9:46 AM