松浦晋也
banner
shinyamatsuura.bsky.social
松浦晋也
@shinyamatsuura.bsky.social
宇宙開発・科学関連の物書き。
来た。おきさやかさんのスピーチ。
June 9, 2025 at 10:37 AM
ブラウ・ブロの有線ビットというかメガ粒子砲の配置は、H3ロケット第1段のエンジンマウントのエンジン装着部の配置(LE-9エンジン2基および3基共用)と同じだな、と気がつく。
February 20, 2025 at 5:44 PM
上野の科博で13日までだったはやぶさの特別展示、最終日に行ったのだが、はやぶさのとなりにフリップちゃんがいた。
January 15, 2025 at 6:07 AM
世田谷文学館で開催中の森薫と入江亜季展に行き、その高密度アナログ作画を堪能する。マンガと思えぬほどの描き込みの原画は、眼福の域を超えて、なにかこの世ならぬものを見ている気分。老眼のみとしては眼鏡をはずし、目を近づけて展示原価を見つめるしかない。
 意識して密度を追求するマニエリズムとは明確に違う。「好きなことを好きなようにやっていたらそこに至ってしまった」というような、精神の風通しの良さを感じる。
January 14, 2025 at 9:23 AM
関係するか分からないが、生まれたばかりの赤ん坊にとにかくやさしくするのこのためだと思っている。
 赤ん坊は突如外界に放り出され、なぜ自分がここにいるかわからずびっくりしている。だからまずはかわいがって、「おまえはここにいていいのだよ」ということを十分に実感させてあげなくてはいけない。
 しつけも自律も倫理も、その後に来る。最初はなによりも「自分はここにいていい」だ。

……って、つまりは、「誰も僕がここにいることを妨げることはできないのです」(究極超人あ〜る)だなあ。

x.com/momoya227/st...
January 9, 2025 at 5:42 AM
何度ものリトライの末に、Wordleの50連続正解を達成。やっとH-IIAに勝った。……というよりも、H-IIAに限らず打ち上げ関係者の努力が身にしみて実感できたというべきか。
January 7, 2025 at 12:16 AM
今回、コスタイベが接種できる医院を探して、春日部まで来てしまった。遠いが、今まで訪問したことのない街だから見物がてらで、まあいいや、と。

その春日部で孤独のグルメ。インド風……とはルーにとろみがついていない事らしい……のカツカレー。店の奥から幼児のはしゃぎ声が聞こえる食堂は満員。

雰囲気も味も良い。
November 9, 2024 at 3:09 AM
初めての食堂で孤独の
グルメ。天下の美味ではないが、「これでいいんだよ」な充実の昼食。ご馳走様でした。
November 1, 2024 at 6:03 AM
これ、かな?あの頃のアメリカは、こんなエンジンをいくつも作っていたから、違うかもだけど。どれもモノにならなかったんですよね。
October 4, 2024 at 1:13 AM
JR茅ケ崎駅にて。みんなまだ半袖で汗かいているのにホット。
こういう機械的対応も、社会の老朽化を象徴しているように思える。
October 1, 2024 at 8:16 AM
続報ありということで、また買ってきた。どこまで続報が連発できるかだ。
朝日は「ぼくはッ、君が泣くまで、殴るのをやめないッ」を貫けるか。それだけの取材をしているか。
September 18, 2024 at 9:14 AM
必要な情報にはカネを出す、と、これは永久保存版かも知れんとの判断から買って来た。
September 17, 2024 at 3:13 AM
Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #400,023 番目でした。

 なんかこんなのが届いた。ほう、40万0023番目か。といっても大したことではなくて、ここで公開してしまったので、暗証番号にも使えない。
September 17, 2024 at 2:25 AM
一昨年に亡くなられたサイエンスライター、鹿野司さんの「サはサイエンスのサ」完全版が、9月19日に早川書房から発売されます。1994年から2022年までSFマガジンで続いた27年以上の連載を全部収録。分厚い本を岩郷重力さんが背表紙まで素敵に装丁しました。表紙とイラストは、とり・みきさん。
 この本は全部入りということで、鹿野さんの透徹した思考全体を一望できる初めての本じゃないかと思います。解説は堺三保さん。他、白戸晴一さんと松浦晋也が寄稿。
 最後に、鹿野さんの盟友であったとり・みきさんが絶妙の追悼文を書いています。とりさん、そう締めますかw
September 14, 2024 at 6:08 AM
アカウントごと消えるかもしれないということなのでイラストも転載する。
 さよならイラストはミクと悟空(ドラゴンボールの)。そして最初のブラジリアンミク。

 隆慶一郎「花と火の帝」で、後水尾天皇は文化の力で節の世に立ち向かおうとしたのを思い出す。
August 31, 2024 at 1:46 PM
これは小澤征爾がトロント交響楽団を振って武満徹の4曲を収録した「小沢-武満’69」というアルバム。宇佐美圭司の手によるオブジェがかっこよい。
July 20, 2024 at 2:36 AM
クラシックのアルバムジャケットは、あらかたが演奏者の写真だったり泰西名画を持ってきたりで、あまり工夫がないのだけれど、たまに「これはいいなあ」と思えるのがある。

 これはペンデレツキ自作自演の交響曲1番のアルバムジャケット。涼しげなのがよい。幾何的な構図で曲の雰囲気がなんとなく分かるというのも点数高い。
July 20, 2024 at 2:32 AM
Apple Musicで自作自演によるルチアーノ・ベリオの管弦楽曲集を見つける。
 確か高一の時にLPで買っている。ベリオという名前を知り、曲が聴きたかったが、当時茅ヶ崎で唯一のレコード店CHIYAMAには、ベリオのLPがこれしか入っていなかったのだ。
 ベリオのオーケストラ曲は代表作の「シンフォニア」以外は、あまり録音に恵まれていない。なのにその珍しいシンフォニア以外から、ベリオの音楽を聴き始めるというのは、ちと珍しいパターンかも。

初期の「ナウンズ」「アレルヤII」は、当時流行のポスト・ウェーベルン様式のなかなかの佳曲だ。

 で、このLP、ジャケットもなかなか良いのである。
July 20, 2024 at 2:26 AM
夏至も近いので、太陽南中高度はもう夏である。
June 8, 2024 at 2:49 AM
ホンダNSR250Rってこんなに作っていたのか。トータル11万6736台。1988年式の年2万6000台超ってのは、翌年も2万台近く作っているから全部売れたのだよね。凄まじいブームだったんだな。それが1992年から一気に凋落する、と。
 アンチレーサーレプリカのカワサキ・ゼファーに押されたということか。ゼファーの発売は1989年。2年ぐらいで押されていったということが分かる。

www.yaesu-net.co.jp/information/...
February 5, 2024 at 2:39 AM
カタナを車検に出す。バイク屋までの数キロでも、乗ると心が躍るものだ。同時に、これに乗り続けるなら体をきちんとメンテナンスしたいとな、とも。カタナの乗車姿勢は、結構きびしいのだ。
新しいサドルが届いたので、自転車のサドルも交換。今回もセレイタリアのGelflow。お尻が痛くならないのはいいのだが、耐久性は見ての通り。7年でここまで擦り切れた。その前の買った時に付いてきたサドルは、15年使えたのだがなあ。
January 27, 2024 at 8:12 AM
七草粥を作る。

幼時、祖母と歌った

〽唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に 七草叩いて やあほうほう

という歌、あれは一体何だったのであろうか。
January 7, 2024 at 10:47 AM
東京・門前仲町の名物模型店ピンバイスがおやっさん逝去のため閉店。年末の閉店セールに行くと、古い航空・軍事雑誌を「一冊100円でいいです」と言われ、まとめて買ってしまう。崩れかけている号もあるので袋に入れて保存することになるだろう。値札もあるいは亡きおやっさんの直筆と思うと捨てる気にならず、入れたままとする。
 私がピンバイスの常連だったのはサラリーマン生活を始めて東京で暮らし始めた1986年から、本格的にライターになろうと考えだして超多忙になった1997年までか。本当に楽しい時間を過ごさせて貰った、他に代えることのできないお店だった。
January 4, 2024 at 9:42 AM
iPhoneから写真をアップするテスト。小田原のブッダガヤ。コテコテの豚骨臭い熊本ラーメンの店。
October 14, 2023 at 11:42 AM
誰だったかが「自分の味の基準」と書いていたので、江ノ島のカプリチョーザでカルボナーラ。確かにうまいし標準的。自分で作るより若干塩がきついが、これぐらいでいいのだな。
 が、値段が1250円というところでひっかかる自分に唖然とする。
 物価は上がる。収入は上がらぬ。はっきりまずいぞ、今の経済政策は。
October 1, 2023 at 11:30 AM