S.Itani (they/them)
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Sport, Gender & Sexuality Studies
スポーツとジェンダー,セクシュアリティ研究🏳️‍⚧️
No Transphobia No Homophobia No Racism No fascism
Free Palestine. Stop the genocide🇵🇸🇵🇸 Stop the destruction of democracy
日本が米国とイスラエル側に付いて資源の収奪に手を染めている点(「モロッコ産」として日本で売られるタコやリン鉱石その他天然資源は西サハラのもの)もパレスチナの状況と重なる。

日本がいかに戦後もずっと帝国の一部として世界の収奪と搾取を続けているのか、また2001年以降、「対テロ」が帝国が新植民地主義を継続するためのごまかしとまやかしの言説として深く根付いてしまったことを改めて振り返る2日間だった。4/4
November 16, 2025 at 6:45 AM
まだまだ世界的に認知度が低いが、モロッコ西隣に位置する西サハラは、スペインの旧植民地で「アフリカ最後の植民地」と言われている。75年に独立をかけた運動の中でスペインが突如撤退し、モロッコとモーリタニアによる侵攻を受けて以来モロッコの占領下にある。

欧州の植民地支配と無責任な撤退の後にイスラエルとアメリカをバックにしたモロッコによる弾圧と資源の収奪、抵抗運動の弾圧、占領地域への違法な入植など、その手法や構図はパレスチナの状況とほぼ同じだ。3/4
November 16, 2025 at 6:45 AM
米国ではバイデン政権下に市や州単位で行っていた同様の弾圧をトランプ政権下では連邦政府レベルで行うようになったことなどを指摘。

またブルジョワ民主主義は、グラムシが指摘した強制と自発的同意によるヘゲモニーから強いリーダーと容赦ない力による支配へと変質しているのではないか、とも。

こうした大きな転換がanti-semitism (反ユダヤ主義/反セム主義)を撲滅するという名目の下に行われていると批判した点が印象に残った。

土曜日は同じく京大で西サハラ友の会とSHIRORUが開催した「西サハラ〜自由への旅〜」という講演会。2/4
November 16, 2025 at 6:45 AM
元記事が削除されたので、ヴァーモント州議員のベッカ・バリントの短い追悼のメッセージをリンクする。
balint.house.gov/news/documen...
リア・スミスは、才能に溢れ、勉強とスポーツに打ち込み、トランスの権利のために闘った素晴らしい生徒であり、友人だった、と。

この悲劇にヘイト言説を撒き散らす人々は沈黙する。自分たちの言葉が人を殺すことを知りながら、責任を取る気がないからだ。
Rep. Becca Balint Mourns the Loss of Middlebury College Student, Lia Smith
balint.house.gov
November 13, 2025 at 3:59 AM
この言葉遣いは巧妙だ。女性を守る、ではなく、女性カテゴリーを守るる、だ。つまり西洋中心主義の人種差別的な性別カテゴリーの制度を守るのであって、それによって影響を受ける特にグローバルサウスの女性たちの人権については守らないことを、言葉巧みに言っている。

性別二元制を再生産する装置としての近代スポーツは、根源的に差別的であり、そこから富を得る五輪の時代は終焉すべきだ。 2/2
November 13, 2025 at 3:39 AM
Reposted by S.Itani (they/them)
選挙使って差別するのは論外だし、婚姻の平等とか夫婦別姓とかやれば良いだけのこと議論するのももう嫌。もっと希望のある政治の話したい。戸籍も天皇制も廃止して皇居は植民地博物館にして、日帝の罪を反省して列島に暮らす色んな人の共生はもちろん、近隣の国と協力して暮らしていく方法出し合おうよ。何百回もやった当たり前の話するのもうやだよ〜〜どうしたらっと良いインフラとか学校とか作れるかアイディア出し合おうよ〜😭差別や加害に加担したくない、自分たちの生活を脅かされたくないってだけにこんなに苦労したくないんだけど……
July 12, 2025 at 11:32 PM