これが散ったら静かな季節がやって来るね。
これが散ったら静かな季節がやって来るね。
私はここの竪穴式住居群を「和製ホビット庄」って呼んでるんだけど、中に入ったら炭火を焚いてて思いのほか温かくてまったりしてしまった。企画展でイノシシ型土製品も見ることができて嬉しい。めちゃかわ。
ミュージアムショップが異様に充実してたのも印象的。耳飾りの土器を再現したクッキーと湖池屋のポテチ(縄文香るホタテだし)を買ってしまった。
私はここの竪穴式住居群を「和製ホビット庄」って呼んでるんだけど、中に入ったら炭火を焚いてて思いのほか温かくてまったりしてしまった。企画展でイノシシ型土製品も見ることができて嬉しい。めちゃかわ。
ミュージアムショップが異様に充実してたのも印象的。耳飾りの土器を再現したクッキーと湖池屋のポテチ(縄文香るホタテだし)を買ってしまった。
それはそうと、皆さま引き続きお気をつけて!
それはそうと、皆さま引き続きお気をつけて!
今日も「あのお店の日替わり定食、鍋焼きでした」と連絡が。外食はしないつもりだったけどまあいいかと寒さに震えながら近所の食堂へ。
ここのお店は添えられた小鉢も美味しい。鍋焼きの具もシンプルだけど根菜のかき揚げが良い旨みを出してんのよね…などと大変満足して帰宅。凍てつく夜の鍋焼きうどんは最高だね。
今日も「あのお店の日替わり定食、鍋焼きでした」と連絡が。外食はしないつもりだったけどまあいいかと寒さに震えながら近所の食堂へ。
ここのお店は添えられた小鉢も美味しい。鍋焼きの具もシンプルだけど根菜のかき揚げが良い旨みを出してんのよね…などと大変満足して帰宅。凍てつく夜の鍋焼きうどんは最高だね。
馬編みはお遊びではあるけれど、野山のものを材に変え、自分の手で別の形にしていく…そういう喜びって何ものにも変えがたいと思う。そうやって人は身の回りのもので暮らしの道具を作ってきたんだよな。
馬編みはお遊びではあるけれど、野山のものを材に変え、自分の手で別の形にしていく…そういう喜びって何ものにも変えがたいと思う。そうやって人は身の回りのもので暮らしの道具を作ってきたんだよな。
某骨董商さんから「ニョスさん、仕事どうすんの」と聞かれ「働いたら負けだと思ってるから一年は働かない。その後は地元に戻るか岩手に残るか…考え中」と答えた。「岩手に残ってよ。荒物屋やって欲しいよ。」と言ってくれて、照れながら「嬉しいな、もっと言って」と返してしまった。真面目な話、そろそろかなとは思ってる。
某骨董商さんから「ニョスさん、仕事どうすんの」と聞かれ「働いたら負けだと思ってるから一年は働かない。その後は地元に戻るか岩手に残るか…考え中」と答えた。「岩手に残ってよ。荒物屋やって欲しいよ。」と言ってくれて、照れながら「嬉しいな、もっと言って」と返してしまった。真面目な話、そろそろかなとは思ってる。
寝起きに白湯を呑む。なんだかお腹の調子が今ひとつなので梅干をいれた。今日という日もつつがなく終えられますように。
寝起きに白湯を呑む。なんだかお腹の調子が今ひとつなので梅干をいれた。今日という日もつつがなく終えられますように。
鳥越のすず竹細工は観音菩薩の信仰と密接に繋がっているので、四足獣は食べちゃいけないのが本来なのだ。今では食べる人も多いと聞くから、先生がそれを守っているとは知らなかった。なんかちょっと背筋がピンとした。
鳥越のすず竹細工は観音菩薩の信仰と密接に繋がっているので、四足獣は食べちゃいけないのが本来なのだ。今では食べる人も多いと聞くから、先生がそれを守っているとは知らなかった。なんかちょっと背筋がピンとした。
彼らは日本の編組品を学びに盛岡だけでなく角館や奥会津、滋賀や九州も旅してきたらしい。
本当に感じの良い方達で、こんなもの渡されても困るかなと思いつつ私の編んだクルミの馬を「馬は日本で縁起のいい動物。プレゼントです。良い旅でありますように」と片言の英語で渡したらとても喜んでくださった。「このデザインはクルミの葉っぱを模したものですか?」と聞かれて、そこに一発で気がついてくれた人は初めてだったので嬉しくなってしまったよ。
彼らは日本の編組品を学びに盛岡だけでなく角館や奥会津、滋賀や九州も旅してきたらしい。
本当に感じの良い方達で、こんなもの渡されても困るかなと思いつつ私の編んだクルミの馬を「馬は日本で縁起のいい動物。プレゼントです。良い旅でありますように」と片言の英語で渡したらとても喜んでくださった。「このデザインはクルミの葉っぱを模したものですか?」と聞かれて、そこに一発で気がついてくれた人は初めてだったので嬉しくなってしまったよ。
桶職人の友人宅に桶づくりを学びに来ているアメリカ人がいるからと、竹編仲間たちと行ってきた。アメリカから来たカップルは、男性の方がオークでカゴを編む職人で、女性の方は染色をするという手仕事の人たちだった。
みんなでウリハダカエデを一本切り倒し、皮を剥ぎ内側の材を剥いだ。私は編組品は胡桃と竹しかやったことがないので、ウリハダカエデがこの季節でも瑞々しいことを知らなかった。光沢のある内側の白。すごい。本で見るのと実際にやるのは大違い!その場でイタヤ馬を編んだらみんな喜んでくれた。
桶職人の友人宅に桶づくりを学びに来ているアメリカ人がいるからと、竹編仲間たちと行ってきた。アメリカから来たカップルは、男性の方がオークでカゴを編む職人で、女性の方は染色をするという手仕事の人たちだった。
みんなでウリハダカエデを一本切り倒し、皮を剥ぎ内側の材を剥いだ。私は編組品は胡桃と竹しかやったことがないので、ウリハダカエデがこの季節でも瑞々しいことを知らなかった。光沢のある内側の白。すごい。本で見るのと実際にやるのは大違い!その場でイタヤ馬を編んだらみんな喜んでくれた。
優先順位を間違って反省することばかりの毎日だけど、その試行錯誤も必要なことなのだろうと割り切って、今日も一日えいえいおー。
優先順位を間違って反省することばかりの毎日だけど、その試行錯誤も必要なことなのだろうと割り切って、今日も一日えいえいおー。