学費値上げ調査課
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学費値上げ調査課
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#東京藝術大学 の学費値上げをきっかけに、2018年10月から様々な関連調査や情報共有をしています。近年の国立大学の学費値上げ反対系の活動では先駆者かと思います。
2023年の夏にTwitterから撤退し、ブルスカに移動しました。
政府による大学改革や、他の大学の情報もポストしていきます。
#藝大 の組織ではなく、政治や宗教団体にも加わらず、卒業生の1人として活動しています。私個人は学費値上げに反対です。
私の個人的な意見アカウントはこちら
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🥢国際交流拠点について。
(ぐるなびの滝久雄会長に指名された隈研吾氏が手掛けた「Hisao&Hiroko TAKI PLAZA」)

屋外で一部の木材が変色していました。その材の裏側は他の木材と同じ色だったことから、日光に当たりやすい部分が退色?しているものと思われます。
建物の装飾的な意味合いで付けられた材かと思うので、劣化しても問題はないかもしれませんが…
もっともこの分野のこと全然は分からないので、気づいたことの記録程度です。

※スマホの問題で、投稿時に写真ごとに色調が変わってしまうかもしれません…。
September 13, 2025 at 4:23 AM
音校にある教室の一つは休憩所となっていて、そこでMIZUHOの水分補給ペットボトルが配布されていました。(写真にある針金は撮影の際上手く固定しようと思ってのものです。)
他大学の学生と思われる方々が「みずほはどうしてうちの大学とは連携してくれないのか。」と話していました。
藝大はMIZUHOと包括連携協定を締結していますね。

なお音校は一階部分を一周しただけで、各部屋のクーラー設備や、売却されたピアノ撤去の件、そして奏楽堂の方は開いておらず、これらはチェックできませんでした
September 13, 2025 at 4:23 AM
デザイン科の押元一敏教授が前面に出た展示がありました。
キャンパス内のあちこちにポスターが飾られていました。
この押元氏、上野中通商店街振興組合(上中)という町の団体が運営するNIGIWAI Base Uenoでロゴの審査委員をしていました。

NIGIWAI~では、上中主催で「藝祭×ゐの市×ブルーピリオド」という企画展が行われており、藝大生16人の作品が展示されています。
また、この企画ではコラボスタンプラリーなるものも展開されていますが、藝大も藝祭も明確な協力関係を示していません。
学生が上中のコラボ展示に動員されているので、個々の教員にパイプがあるのではないでしょうか。
September 13, 2025 at 4:23 AM
🐣藝大食樂部のお弁当販売「玉子屋」
9月1日~30日まで休業で、10月1日から営業と書かれていました。
藝祭中もお休みでした。

💴寄附金集めボックス
今年初めの卒業修了展では各所に寄附金集めの箱が設置されていましたが、藝祭ではそういったものは見当たりませんでした。
ただし去年の藝祭には行けていないので、学祭の前年比較は出来ません。
卒展での寄附金集めでは理由として「今後も無料開催を継続するために役立てる」と書かれており、場合によっては有料化する可能性も感じられ、藝祭の方もその可能性を懸念しています。
September 13, 2025 at 4:23 AM
🚬喫煙所の復活
中央棟と彫刻棟の間の自転車置き場には喫煙所が作られていました。
いつ設置されたのか分かりませんが、相国寺展の際には既にあったようにも思います。(初めて見た時は撮影していなかったもよう)
藝祭期間は使用禁止となっていました。

藝大は建ぺい率が厳しいことや分煙機の費用の問題で、喫煙所を設置しないことになっていましたが、教職員にも喫煙者がいることから、設置計画ができたのかな?と想像しています。
…とすると、上野の禁煙化に合わせてわざわざ無くなった取手キャンパスの喫煙所は復活したのでしょうか…
September 13, 2025 at 4:23 AM
(2025年9月5~7日)
東京藝術大学の学祭「藝祭」がありました。
キャンパス内を中心とした変化を記録していきます。

🎨美校中央棟付近
中央棟の外にある自動販売機の写真です。藝祭でお客さんが大勢来るためでしょうか。水と麦茶といったものがほとんどでした。

🍙中央棟の中にあるファミマの自販機です。
今年1月に値上がりしていたものも含めて、いくつかは更に値上がりしていました。
比較できる限りでは例えば
焼鮭おにぎり150円→160円→180円
和風ツナマヨネーズ130円→150円→160円
こだわりのワッフル150円→160円
といった具合です。物価上昇の影響ですね。
September 13, 2025 at 4:23 AM
(2025年9月5~7日)
東京藝術大学の学祭「藝祭」の期間です。
旧正門前には藝大アートプラザののぼりがあり、
「採れたてアート、あります。」
「藝大アートプラザ七福神」
の表記。

また、美校内の学食「藝大食樂部」は相変わらず休業中で、
代わりにやっていた玉子屋の弁当販売も、
9月1日~30日は休業とのこと。
September 6, 2025 at 12:46 AM
先日武蔵野美術大学に行った際に、食堂のメニュー表があったので撮影していました。
利用はしていないのでメニュー表のみでの印象ですが、藝大の(現在の)学食より良さそうです。
August 7, 2025 at 7:51 AM
(2025年8月3日)
日本学術会議法人化についての緊急シンポジウム
「学問の自由は守られるのか?」
に参加してきました。
感想などは個人アカウントからリプライで記していきます。
August 4, 2025 at 1:45 AM
(2025年7月7日)
東京藝術大学 美術学部 杜の会 会報第58号が届きました。
会報の共有は控えますが、同封されていた寄附金募集のチラシを共有します。

1.2枚目、古美術研究旅行の施設が老朽化していることから改装費用を募るものです。
コロナ禍により、研究旅行はオンライン代替になり、2022年には再開されたものの宿泊利用は停止しているそうです。

3.4枚目、藝大山岳部の黒沢ヒュッテという建築物の修繕費を募るものです。
以前から何度か寄附金募集が行われていますね。

杜の会会報には、日本の大学を取り巻く経営環境が年々悪化しており「これまで以上にご理解と支援が必要」との話が書かれていました。
July 8, 2025 at 1:17 AM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェック続き

藝大から日暮里駅側に向かう道に「藝大さくら通り」という幟がありました。見た記憶がないのですが、以前からあったでしょうか。

芸術未来研究場の前に「藝大部屋」の垂れ幕がありました。中は開放されていて、教授と思しき人や、受講生や学生と思われる人達で賑わっていました。(そのため撮影出来ていません)
なにかイベントをしているようでしたが、オープンなのかクローズドかよくわからない様子でしたので、入り口の冊子だけ入手しました。
TURNのビラと藝大部屋のZINEだそうです。
April 25, 2025 at 11:45 PM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェック続き

美校の学食写真です。「藝大食樂部」という学食のはずですが、株式会社玉子屋というところのお弁当販売になっていました。券売機は使えなくなっていました。平日の二週間分のメニューが掲載されています。

藝大ウェブサイトの学食営業についての案内では、まだ藝大食樂部の名前ですが、お弁当を販売していますといった表記となっていました。一時的なものにしては、窓などあちこちに玉子屋のロゴシールが貼られていました。
April 25, 2025 at 11:30 PM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェック続き

音校の旧社会連携センター跡に置かれていたオブジェです。特に説明は見当たらなかったので詳細は不明です。
April 25, 2025 at 11:02 PM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェック続き

本部棟に「東京藝術大学未来寄附金」という冊子がありました。見覚えのないものです。国立国会図書館の藝大基金のサイトアーカイブを確認したら、2023年11月には「準備中」で、2024年2月には該当ページが出来ていました。
「本学の長期的・安定的な財政基盤として、活用用途を定めずに本学に一任していただく寄附の受け入れ方法」と書かれていました。高額の寄附には金額に応じた称号を授与するとのこと。
April 25, 2025 at 10:53 PM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェック続き

音校にある本部棟内の様子です。
日比野克彦氏による企画が行われています。天上にアートがあったようなのですが、うっかり見逃しました。
床に置かれているのは、日本サッカー協会主催でDOOR制作のものとのこと。I LOVE YOU企画でもあります。
(日本サッカー協会には、日比野氏や経営協議会の外部委員が関与しています)

日比野氏による学内企画が度々行われているように見受けられます。産学・地域連携や、職員の結束を深めているのかなと感じます。
April 25, 2025 at 10:41 PM
(2025年4月)
東京藝術大学の環境チェックを行いました。
気になった点を共有致します。

上野の音校キャンパスにある国際交流棟(Hisao&Hiroko TAKI PLAZA)の屋外に張り出した木材部分を撮影しました。
ぐるなび会長・藝大の経営協議会の外部委員(当時)滝久雄氏によって隈研吾氏が氏名され建築されたものです。

かなり距離がある撮影なので解像度は微妙ですが、老朽化問題といったものを分析するために、役立てられたら幸いです。
April 25, 2025 at 10:23 PM
東京藝術大学の決算報告書から、運営費交付金と人件費の関係分析などを行ってみました。

2011年以降、運営費交付金では人件費をカバーし切れていない年度が続いていますね。
それから、2009年度まであった一般管理費はどこへ行ったのでしょうか。
運営費交付金のうち、追加配分の更なる詳細についても分析をしたいです。
April 17, 2025 at 9:34 AM
(2025年2月3日)
日本学術会議のイベントに参加致しました。
February 3, 2025 at 10:44 AM
こちらは上記に添付されていた寄附の申し込み書です。
寄附の目的には奏楽堂以外の選択肢もありますが、
「教育研究、社会連携への支援のため」として、学生への奨学金から藝大基金の目的達成に必要な事業のためなど、幅広いものが一括りにされています。

またこの他にも、日比野克彦学長から、連絡先情報を提供してほしいといった内容のお願いも同封されており、こちらも協力や寄附のお願いを連絡する目的のものでした。
February 2, 2025 at 9:14 AM
(2025年1月29日)
東京藝術大学の卒業・修了作品展の期間中に、藝大から寄附を求める書類が届きました。

以前共有した、奏楽堂の改修工事のために10億円が不足するという件についてのものです。
工事は2028年度からとのことで、一口1万円から募集しています。

年額6,000万円以上、契約期間5年以上で、奏楽堂の新たな愛称を設定する権利「ネーミングライツ」も獲得できるそうです。
February 2, 2025 at 9:14 AM
(2025年1月28日~2月1日)
東京藝術大学卒業・修了作品展 続き

校内に置かれていたパンフレットです。
・「文化的処方」の種
2023年に藝大が行った「I LOVE YOU」プロジェクトについてのドキュメント冊子。発行は2025年1月23日

・DOOR 2025年度受講生募集のもの
藝大がSOMPOホールディングスと始めた産学連携事業。受講料は値上げされ、当初18万円だったものが35万円となっている。

・とびラー募集のもの
東京都美術館と藝大が連携するプロジェクト。DOORの教員などが関わっている。
February 2, 2025 at 12:31 AM
(2025年1月28日~2月1日)
東京藝術大学卒業・修了作品展 続き

あちこちに設置されていた寄附金を求めるチラシです。
February 2, 2025 at 12:19 AM
(2025年1月28日~2月1日)
東京藝術大学卒業・修了作品展 続き
音校キャンパスにある大学会館二階の展示室です。
壁紙が剥がされ、内壁が露になっています。
本来の壁の前に設置されたものか?と思って窓を確認したら同じ壁面でした。(コンセントプラグも同様)
改修工事でもされるのでしょうか。
February 1, 2025 at 3:11 AM
(2025年1月28日~2月1日)
東京藝術大学卒業・修了作品展 続き
音校キャンパスの本部棟横です。
老朽化のため解体された不忍荘の跡地には、このような屋外スペースとなっていました。
February 1, 2025 at 2:53 AM
(2025年1月28日~2月1日)
東京藝術大学卒業・修了作品展 続き
こちらは、上野音校キャンパスにある本部棟です。
「芸術未来研究場」関連(過去ポストをご参照ください)で改修工事を行っていましたが、どうやら完了したようです。

垂れ幕には芸術未来研究場と書かれており、「アートDX」「アート×ビジネス」などの語句も確認できます。
世間的に見栄えのする所には予算を投下している印象が強まります。
February 1, 2025 at 2:45 AM