Nobu Kawai/河合誠之
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Nobu Kawai/河合誠之
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元大学教員・天文学研究者。こちらは主に趣味関係をつぶやきます
ルイージ指揮N響、ショパンコンクール優勝者エリック・ルーのピアノ協奏曲2番。老成した感じのあっさり目の演奏だつた。アンコールのゴールドベルク変奏曲のアリアは一転してねちっこい、情感たっぷり。なんか狐につままれたみたい
December 12, 2025 at 10:57 AM
N響ショスタコーヴィッチVn協奏曲、カヴァコスの熱演に満足。観客席は(満員だった先月、先々月とは変わって)空席ちらほら
November 29, 2025 at 10:04 AM
千穐楽に三谷かぶきを鑑賞。生暖かい期待で観に来たが、予想以上に楽しめた。二人亀井六郎や二人静御前とかめちゃくちゃのようで、不自然な設定や強引な筋運びの多い古典歌舞伎へのオマージュとも言えるかも。歌舞伎役者が演じるから成り立つ歌舞伎のパロディとして、見られる芝居になっていたと。
November 26, 2025 at 1:32 PM
今日の観劇弁当
November 26, 2025 at 8:41 AM
サントリーホールはクリスマス仕様
November 21, 2025 at 9:48 AM
期待していたのに…
November 19, 2025 at 9:39 AM
アップルパイのシナモンパウダー、焼く前にかけるべきか、焼いた後か?
November 19, 2025 at 7:18 AM
日光の市街地、二社一寺付近の紅葉もそろそろ終わり。
November 18, 2025 at 4:53 AM
東武日光駅前とスペーシアXが
停まっているホームの紅葉
November 18, 2025 at 4:41 AM
Aix-en-Provence音楽祭、来年に初めて行ってみたいと思ったけど、会期が7/2-21。ロイヤルバレエ来日公演と重なってる。プログラム発表は12/12。https://festival-aix.com/en
November 14, 2025 at 4:06 AM
2026年ロイヤルバレエ来日公演は7/3〜12。川口リリアとはどんな劇場なのでしょう?見え方と音響が心配。NHKホールもバレエは見たことがないなあ。https://www.nbs.or.jp/publish/news/2025/11/2026202612nbs.html
November 13, 2025 at 10:54 PM
鹿沼なの南から見る日光連山。右から赤薙山、女峰山、大真名子山、男体山、中央やや左の真っ白なのが白根山、左端に皇海山。
November 12, 2025 at 12:04 AM
関東平野のほぼ中心の東武線利根川橋梁から、久しぶりに平野を東西南北から見下ろす筑波山、浅間山、富士山、日光連山が見えた。かなり霞んでいるけど、電線の下に薄く浅間山が見えるの分かりますか?
November 11, 2025 at 11:42 PM
昨夜のN響、デュトワ指揮メシアンの典礼とホルスト惑星。オンドマルトノは原田さん演奏の『トゥランガリラ』を2、3回聴いたことがあるだけで楽しみだったが、2階右の席から演奏する大矢さんの手元がよく見えて面白かった。女声合唱のフランス語がぜんぜん聞き取れなかつたのにはややフラストレーション。『惑星』はデュトワの指揮に注目して鑑賞。2、30年ぶりに生で聴いてこんなに面白い曲だったかと認識を改めた。大編成のオーケストラに指示を与えるデュトワとそれに応える各パートが視覚聴覚両方でスリリング。デュトワはとても89歳には見えない凛とした姿勢と生き生きした動き。先月のブロムシュテットの枯れた指揮との対比に驚く。
November 9, 2025 at 1:19 AM
昨日はカミラ・ニールンドの元帥夫人、今日はブロムシュテットとアンスネスでブラームス。行かれなかったけどムンタギロフも踊っている。東京はなかなかすごいんでは?
October 25, 2025 at 8:40 AM
NHKホールから新国立劇場まで歩いて移動。これから、プロコフィエフのシンデレラ。たぶん同じ振付の本家ロイヤル・バレエの映像は2回映画館で見ているが、新国立劇場の舞台は初めて。
October 25, 2025 at 8:38 AM
『サド侯爵夫人』あっという間に完売で完敗。
October 25, 2025 at 3:46 AM
ウィーン歌劇場『ばらの騎士』素晴らしかった。ニールンドの気品ある理想的な元帥夫人の歌とゾフィー役の透き通った美声に涙が出ました
October 24, 2025 at 10:40 AM
さあ上野へ
October 24, 2025 at 5:23 AM
一昨日の日光竜頭の滝。中禅寺湖畔の紅葉は始まったばかり、平年より2週間ぐらい遅れてる感じ
October 19, 2025 at 3:03 AM
歌舞伎俳優の文化勲章受章者を調べたら存命なのは7代目菊五郎と白鸚。菊五郎は文句はないが、人間国宝でない白鸚が受章というのは、ミュージカルも含めた芸能活動が評価されているのだろう。仁左衛門はつい数日前に歌舞伎座で「いがみの権太」役を観たが、素人目にも舞台上は本当に若者に見える。次の受章は当然玉三郎だろう。
名人はどのジャンルでも「いくつになってもやるたびに発見がある」と言う。「経験を積まないとわからない扉」があるんだろう。若手にもそこを目指してほしい。

【会見レポ】片岡仁左衛門が文化勲章を受章「好きでやってきたことで評価していただき幸せ」 natalie.mu/stage/news/6...  
「後進に伝えたいことはあるか?」と聞かれた仁左衛門は「役を掘り下げること。セリフを額面通りに言うのではなく、その裏を自分でつかむようにいつもみんなに伝えています。私自身、いまだに『なぜこんなことに気付かなかったのかな』という発見がありますし、『できた』と思わずその上を目指さないと」と言葉に力を込める。
片岡仁左衛門が文化勲章を受章「好きでやってきたことで評価していただき幸せ」(会見レポート) - ステージナタリー
片岡仁左衛門が文化勲章を受章することが本日10月18日に発表された。これに先駆け、昨日17日に東京都内で会見が行われた。
natalie.mu
October 18, 2025 at 12:45 AM
Bookman誌に連載されていた古書蒐集に関するエッセイが強烈で、この方は、紀田順一郎の『古本屋探偵の事件簿』に出てくる愛書家のように本に埋もれて生涯を終えると思っていたので意外です。稀覯本の半分に値がつかなかったことがもう一つの意外。荒俣コレクションとしてサイン入りの栞をつけてバラ売りしたら買い手がついたのではないかな。手間はかかるけど。
〈処分しようと思っても、価値をわかってくれる人はほんの一握り。/角川武蔵野ミュージアムなどに引き取ってもらったり、付き合いがある海外の古書業者が買い取ってくれたりしたので、1万冊ほどは目途がつきました。/しかし残ったもう1万冊は、古本屋に持って行っても買い手がつかないどころか、引き取りすら拒否される始末。最後は処分業者に頼んで、「産業廃棄物」として持って行ってもらうしかないんです。だいたい2万冊くらいを手放して、あとは/マンションの書斎に500冊だけ置いています〉
前編 gendai.media/articles/-/1...
後編 gendai.media/articles/-/1...
約2万冊の大半が「ゴミ」に…荒俣宏の蔵書処分
作家で妖怪学者の荒俣宏氏は、引っ越しに伴い2万冊の蔵書を整理する決意を固めた。過去の経験から、膨大な書籍を持つことが精神的負担となることを認識し、著名な蒐集家・紀田順一郎氏の影響を受けて、価値を理解する人が限られる中での処分の難しさを語る。彼は、肉体の死の前に精神的な喪失を経験し、整理の重要性を強調した。
gendai.media
October 18, 2025 at 12:20 AM
特急が来ないはずのJR日光駅にE257特急車両。修学旅行の貸切列車らしい。国鉄時代には上野からの専用特急車両や、伊東までの湘南型直通急行が定期運行したこともあったが
October 7, 2025 at 4:17 AM
藝大奏楽堂で座面クッションのせいか、お尻が痛くなりました。バイロイト並みかも。
October 5, 2025 at 10:28 AM
藝大オペラ『ドン・ジョヴァンニ』良かった。特にドンナ・エルヴィーラ役松岡なつ美さんの声に魅せられた
October 5, 2025 at 8:54 AM