SPとSOXとナスと10yrsとまあ2と5
半導体大型とM7に大型金融
それぞれ日足と日中足
ざっと見て5分(で見られるように画面作っていく

日本株9時のオープンを見られる人はその時点でNYの動きとの差異異同を見る
加えて昨日強かったもの弱かったもののオープン時点での状況
今朝だと日産vsホンダ、サンリオ、SBG

自分のポジションも大事だが何が起きているのかどのように織り込んでいくのか気にしながら見る

朝会資料を作るつもりで/9時半に「今朝はどんな感じ？」と聞かれるつもりで

いろんな事象について自分なりに定義できるようになると、たとえば定義上では保合なのにずっと買われてる気がするな？とか、理論と現実にずれを感じることが出てきます。
経験の浅い人が感じるズレが何に起因するものかを判断するのは難しいですが、経験を積んで信頼に足るシステムが組めるようになれば、そのズレは大きな動きの初動です。
普通を知ることで異常が分かります。その普通をシステム化してしまえば、エラーの多くは遠からず起こる大きな動きにつながります。
プロと呼ばれる人はこの「普通」に真剣に向き合い続けてる人です、必ずしもプログラム組む必要はないです。大事なのは相場の普通を覚えることです

食わせてからの攻防ですよ。
殴り合わずして反転狙いは都合良すぎる

だから殴り合いゾーンを見定めるのです

出来高を伴った強い買いなのに、下で押し目を買いたい追加の強い買い板が差し込まれていないのがポイント。

これが今からの流れで買い板が増えてきたらシナリオが変わる。

1. 食いに行く場合、いかない場合
2. 食いに行って届いた場合、届かない場合
3. 食い切って伸びる場合、伸びない場合

みたいな場合分けを考える感じですね！
それぞれでエントリーの場所は変わりますし（そもそもエントリーしないもある）、これらを区別するには他になんの情報が必要なのかとかその時の挙動とかを観察するのがまず最初にやることかなって

多分日次損益はそんなに考えてないですよ。
結果論なので。

ニューヨーク寄り付きの安値を損切りのラインに置いてたロンガー多かったでしょ？ATHなんだから。

現物日足がそこ割れると陰転するので、デイトレならロング損切りするでしょ？

だからあそこにストップ集中してることは事前に予測できるんです。

そしてより安値割れて加速したでしょ？

そこで天井Dakotaショートを利確すると、養分ロンガーの損失をデイトレDakotaショートの利確に使えたということになります。

100ティック足とかの移動平均転換ダウ否定の位置。

時間軸にもよるけど、ヒゲとか胴体とか関係なく、付けたレートのダウ否定転換初動が基本。

トリガーは最小単位の時間軸ね。

もちろんその前提までのセットアップルールとかは色々あります。

個人的な感想で言います
（人によって受け取りに差異がある部分ですので）

チョッピーな値動きしやすいのは株価指数先物です。
イメージしてる水平線とか普通に刈り取ってきます。
雑な逆張りスキャが一番効きやすいイメージ。
かといって適当逆張りはやはり抹殺されます。

商品先物もレンジ内ではクソミソに雑な動きしますが、レンジ抜けると一番値動き早く強烈に一直線で動きやすかったりします。

債券先物はレンジ内でも規則正しく重量感を持ってヌルヌルとトレンドを描きます（意味不明なヒゲが一番少ない）。
トレンド抜けての逆張りは商品並みに死にます。

ストップエントリーもこれらのイメージで取り組むと面白いかも？

【Dakota式】
初手から最大ロットin
順次分割利確

・長所　初速の利の乗り早いのでスキャで降りてもそこそこ取れる
出来るだけ息長く引っ張る事もできる
利が乗った時の破壊力とアレンジ自由度が高い

・短所　損切り幅はタイトにしないとめちゃくちゃ死ぬ、リスクリワード比率はできるだけ大きい局面限定
初手inで連敗した時の口座へのドローダウンダメージと精神的ダメージに耐えられない人もいる

・総評　勝負どころ見極められない初心者にはなかなか難しい　上級者向け

んー難しいですねえ笑

強いて言うなら
・上位足の重要ラインとの位置関係
・何度も意識されているゾーンでの反発か
・前日の高値安値&volume
・スピード感
・もう元のトレンドには戻れない諦めムード

↑これらを総合的に見て、ですかね？伝わります🥲？笑

でもそれより『ここで反転しやすいだろう』というのをもっと前から意識しておくのでそこに来たのを『狙いすまして入る』方が多いかもしれないです🤔
でも基本順張りですよー！

トレードは別に上手い訳でもないので参考になるかどうかは…？

すいません、ドル円をUS10Yがではなく、ドル円がUS10Yをです