ぐみ
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mochagummy.bsky.social
ぐみ
@mochagummy.bsky.social
読書/映画/音楽
闘病中のクィアです。
あらゆる差別に反対します🏳️‍🌈🏳️‍⚧️
こういうの見るたびに、でもこれが資本主義だよねと静かに思うし、資本主義が一層嫌いになる。
November 10, 2025 at 2:33 AM
↑最初の
「思ってない時点だから?」は
「終わってない時点だから?」のミス。
誤字多すぎる…。
October 30, 2025 at 3:25 PM
病気で困難もあるけど、健康な人と変わらぬ普通の人生があり命があるってこと、そんな当たり前のことを描いてくれる作品があまりに少ない。
色んな精神疾患者が描かれきってるのなら良いけれど、結局はステレオタイプから抜け出せていない作品ばっかり。
そんな作品ばかりの中で、また「心が壊れちゃった人」の姿が再生産されるのは、本当に本当にしんどいですよ。
October 30, 2025 at 3:24 PM
四季さんが何らかの理由で「心が壊れている」のだとしたらは…もうさ、精神疾患をそんなふうに消費するのいい加減にやめなよ、としか思えない個人的には。
「心が壊れている」という表現も嫌い。本当に舐め腐ってる馬鹿にしてる。
精神疾患でも、薬飲んで普通に紛れてギリギリで生きてる人間は大勢いますよ。「正常」と呼ばれる状態で生きてる奴らがさ、精神疾患者を「壊れちゃった人」として表現して、お前らの感動とかエンタメに使うのいい加減にしろよ。
October 30, 2025 at 2:49 PM
あと、与えられる「世界を救う仕事」の演出とか、ゲームのデイリーミッション感あったな。
それが良いとか悪いとかいう話ではないのだけれど。
October 30, 2025 at 2:42 PM
誰かの何らかのエスパーの力で文太自身が四季さんの夫だったことを忘れてたという展開ならギリ許せるかな…。
そうじゃなかったとしたら、別人を夫だと思い込み続ける人を騙し続ける展開は(もしもその人の心を傷付けないために演じてるのだとしても)わたしには許しがたいかも。
October 30, 2025 at 2:38 PM
この後の展開で色々と覆るのかもしれないけど、危険性のある圧迫面接・四季さんの軽んじられた主体性と人権のことが引っかかりすぎてちょっと無理かも。
単なるコメディ表現と言われても、気になるもんは気になるんだよー!
社会派の作品を多く生み出す脚本家が関わっているからといって、何でもかんでも自分に合うわけないよな。
October 30, 2025 at 2:34 PM
あと、全く出会ったことのない初対面の人と疑似夫婦生活…。
相手も疑似夫婦だと知っていて仕事としてやる展開ならありなんだけどさ…何か事情があって夫役として来た人のことを夫だと思い込みながら生活するのきつくない?
何らかの理由で四季さん本人が文太のことを夫として勘違いし続けているとしても、それってあんまりじゃない?人の心を弄ぶな。
しかも四季さんは文太のこと本当の夫だと思い込んでるわけだから、性行為とか身体接触の可能性も普通に出てくるわけでしょ?
酷くない…?
四季さんの人権軽んじられすぎてない?
性行為も身体接触も起こらないように配慮されてたとしても、彼女の意思は凄く傷つけられてると思うよ。
October 30, 2025 at 2:34 PM
だから、わたしが高市政権の一番怖いと思うところは、デマと陰謀論と排外主義や弱者排除の思想が撒き散らされ、自己責任論が強化されていくこと。
実際に法案が成立しなかったとしても、彼らにとっては「差別や戦争しても良いと思わせる社会の雰囲気」さえできてしまえば十分なのだから…。
この社会の空気が整えば、本当にもう食い止めるのが難しくなってしまう。
それは、何としてでも止めなければならないことだ。
October 29, 2025 at 4:55 PM
あー、すごい誤字ばっかだぁ。
無沈着じゃなくて無頓着だし、そこしこってなんだよ!
もう寝たほうがいい。
October 29, 2025 at 4:46 PM
ジャンプ+自体には、素晴らしい作品も多く、何よりも作者の姿勢に共感できる(社会的なテーマに向き合っていたり、人権感覚や倫理観がある程度しっかりしている)面白い漫画も多い。
編集部に期待できないのは百も承知だけれど、さすがに今のこの状況で差別に対して無沈着でいるのは駄目だろう。
作者個人の倫理観だけに頼って進めるのは危ういし、社内全体でアップデートしてくれと切に願う。
藤本タツキに関しては、若手の時に倫理観のある編集がついていたらもっと素晴らしい作品が描けていたろうに…と思う瞬間ばかり訪れる。
October 29, 2025 at 4:41 PM
こういうコメント欄や社会の雰囲気は、どんどん人の感覚を麻痺させてしまう。
このくらいのこと、なんて思って放置していたら、差別は今よりももっとひどくなる。
「異星人やら魔法使いなど、現実には存在しないのだからそれらを差別するコメントの何がいけないのか」と思う人もいるだろうが、メタファーとして働いているのだから、何かに重ねて差別心を強くする人も大勢いるだろう。
社会的弱者・マイノリティ、何らかの形で差別されている人たちを、殺してもいいと言い出すのも時間の問題だと思う。
もうすでに、コメント欄では「絶滅」だとか「被差別者は差別されても仕方のないクズ」だとか言われてるわけだから。
October 29, 2025 at 4:41 PM
差別というものについての社会の認識が、どんどん歪んできているのを目に見えて感じる。
「被差別者は殺人鬼だったり差別されて当然のクズ」という二つ目のコメントはまさにそれで、今までは一応「差別はいけないもの」という社会的な認識があったけれど、最近の排外主義やマチズモ・権威主義によるバックラッシュによって、「差別はされる方に原因があり、排除しても良い」という認識や、差別発言も多少なら許されるみたいな感覚がどんどん広がってしまっているように感じるのは決して気のせいではないと思う。
ジャンプラ編集部には、さすがにこういう差別を助長し得るコメントには対応してほしい。
October 29, 2025 at 4:41 PM
魔法使いとして収容された主人公が魔法を使ってなんとか脱出を図ろうとするのが2話目の展開だったのだけど、ここについてるコメントで心底恐ろしいと思ったのが、
「魔法を使うたびにこいつら絶滅させなきなきゃって思う。くまと一緒で…」
「差別訴え漫画は、被差別者が殺人鬼とか差別されて当然のクズ以下なのに自覚ないのかな」
という、恐らく別の人がそれぞれに書いたコメント。
漫画の説明・設定の甘さはあるとしても、反差別のテーマは確実に受け取れる作品であり、「魔法使いは絶滅すべき」と思わせるような描写なんか全くない(むしろ不当な差別として描かれている)にも関わらず、こんなコメントがついてしまう。
October 29, 2025 at 4:41 PM
この作品、わたしが異世界転生系の嫌いなのは理由がはっきりと描かれてるなぁって気が付いた。
現代の知識を持った主人公が異世界の人々を(かなり無意識に)見下して、現代の技術で支配下に置く形(表向きにはそう見えないようにパッケージされて)で成功していく。
異世界転生して成功するパターンのアニメと構造は恐ろしいほど同じ。
異世界転生の主人公って、規模は違えどだいたいやってることが「オズの陛下」なんだよね…。
差別扇動はしないとしても、見下しありきの支配というか、自分が現代で得た知識技術や当たりを引いて得たスキルを使って、周りを圧倒して成功していく感じが。
October 27, 2025 at 2:46 PM
何だかんだ書いてるけど、本当に出来の良い映画で、歌唱シーンは素晴らしいし、衣装と美術も最高で、「お前なんか大嫌い」の歌のとことか、お互いを「大っきらい〜!」って言ってるくせに歌ではめっちゃハモってるの大好き。
吹き替えで観たので、吹き替えでも観たい。
October 27, 2025 at 2:27 PM
『オズの魔法使い』に物語が続く以上、エルファバが「悪い魔女」として死ぬ運命は決定されている。というか、物語の最初に死んでるので、結末は変えられない。
そんなことはわかってるんだけど、この社会で、エルファバが結局「悪い魔女」として殺されるしかないのはあんまりだ。原作を知らないので、彼女が本当に「悪い魔女」になるのかも知れないけれど、もしそうでないのなら、救いが欲しい。
ご都合主義と言われようが、無粋と言われようが、差別に抗った存在が汚名を被せられる物語なんかもう見たくない。
正しくあろうとした者が、差別に抵抗した者が、「悪い魔女」として殺されて世界が平和になる物語なんか見たくない。
October 27, 2025 at 2:13 PM
国旗破損罪が成立したら、普通に国旗・国歌を悪く言うことも許されなくなっていくと思うよ。
October 27, 2025 at 1:54 PM