(Macro, Monetary Econ, and Growth and Demography)
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丁寧に人選されていて、単に優秀な経済学者を集めましたというよりは、専門分野とかジェンダーとかのバランスも取っている感じ。回答も詳細に開示されている。回答する先生側が、詳しくない分野については正直に「わからない」「自信なし」としているのも好印象。
元ネタになっているシカゴ大のパネルみたいに定着して欲しい企画。
www.nikkei.com/topics/24111...
丁寧に人選されていて、単に優秀な経済学者を集めましたというよりは、専門分野とかジェンダーとかのバランスも取っている感じ。回答も詳細に開示されている。回答する先生側が、詳しくない分野については正直に「わからない」「自信なし」としているのも好印象。
元ネタになっているシカゴ大のパネルみたいに定着して欲しい企画。
www.nikkei.com/topics/24111...
タイトルのように、大人が「え?なんだって?」と言いたくなるような子どもの勘違い集です。ただ事例を集めただけでなく、なぜ子どもがそういう間違いをするのかという点が解説されているので、①子ども勘違いで笑える、②勘違いのメカニズムを知ることができる、と1粒で2度美味しい本です。
ちなみに、子育て中に読むと育児が100倍楽しくなります。細切れでも読めるので、子どものお昼寝中などの隙間時間で読むのに最適です。万人ウケする本だと思いますが、とくに育児仲間のみなさんにはぜひ手に取ってもらいたい1冊
タイトルのように、大人が「え?なんだって?」と言いたくなるような子どもの勘違い集です。ただ事例を集めただけでなく、なぜ子どもがそういう間違いをするのかという点が解説されているので、①子ども勘違いで笑える、②勘違いのメカニズムを知ることができる、と1粒で2度美味しい本です。
ちなみに、子育て中に読むと育児が100倍楽しくなります。細切れでも読めるので、子どものお昼寝中などの隙間時間で読むのに最適です。万人ウケする本だと思いますが、とくに育児仲間のみなさんにはぜひ手に取ってもらいたい1冊
どのOSでも「キーボードを追加」的な設定項目があります。詳細はGoogle先生かAI先生に訊いてください。よろしくお願いします。
どのOSでも「キーボードを追加」的な設定項目があります。詳細はGoogle先生かAI先生に訊いてください。よろしくお願いします。
こういう重大な情報がメール1通で済まされてしまうのは、ここが銃社会だからだろうか
今週の月曜日は「図書館に爆弾を仕掛けた」という脅迫が来ていたらしいし物騒すぎる
こういう重大な情報がメール1通で済まされてしまうのは、ここが銃社会だからだろうか
今週の月曜日は「図書館に爆弾を仕掛けた」という脅迫が来ていたらしいし物騒すぎる
初心者向けながら用語集含め内容が充実で「初心者向けへの説明」のお手本でもあるので大学教員やTAの院生にむしろおすすめ
初心者向けながら用語集含め内容が充実で「初心者向けへの説明」のお手本でもあるので大学教員やTAの院生にむしろおすすめ
(結局ほぼ全員がZoom参加だったけど)
(結局ほぼ全員がZoom参加だったけど)
もちろん去年出たCochraneの本の方が直近の動向まで踏まえて書かれてる(し、そっちも参考にする)けど、読んでいて楽しいのは圧倒的に渡辺先生&岩本先生の本。
もちろん去年出たCochraneの本の方が直近の動向まで踏まえて書かれてる(し、そっちも参考にする)けど、読んでいて楽しいのは圧倒的に渡辺先生&岩本先生の本。
Excelの方が圧倒的に難易度が高い
Excelの方が圧倒的に難易度が高い
ここがいつ第2のX化するか謎だけど、つかの間の安寧の地で経済学コミュニティを築けたら良いなあ
ここがいつ第2のX化するか謎だけど、つかの間の安寧の地で経済学コミュニティを築けたら良いなあ
今までは自前のLaTeX環境で作業していたけど、共著者との共同管理や複数端末でのシームレスな編集といった点で難があった。クラウドベースのOverleafを使うとそこら辺の問題が解消される一方で、GitHub Copilotという最強のAIツールを使えなくなってしまう。
Overleaf Workshopを使うとVS Code上でOverleafにアクセスできるので、Overleafの共有機能とCopilotの補完機能を両取りできる。
TeXの本質は、数式を綺麗に書けることではなく、マークアップ言語である点。つまり、スタイル(体裁)の設定を後回しにして、内容を書き始められるのがメリット。
なので、数式を使わないタイプの論文であっても、最終稿のスタイル(どのジャーナルに出すか等)が未定の場合にはTeXで論文を書く方が楽。Word等で後から体裁を変更するのは結構めんどくさい。(Wordにはスタイル機能もあるが結構手間がかかる)
TeXの最大の難点は環境整備だが、最近はOverleafのようなサービスもあり、TeXを導入するハードルは格段に下がっている。
今までは自前のLaTeX環境で作業していたけど、共著者との共同管理や複数端末でのシームレスな編集といった点で難があった。クラウドベースのOverleafを使うとそこら辺の問題が解消される一方で、GitHub Copilotという最強のAIツールを使えなくなってしまう。
Overleaf Workshopを使うとVS Code上でOverleafにアクセスできるので、Overleafの共有機能とCopilotの補完機能を両取りできる。
TeXの本質は、数式を綺麗に書けることではなく、マークアップ言語である点。つまり、スタイル(体裁)の設定を後回しにして、内容を書き始められるのがメリット。
なので、数式を使わないタイプの論文であっても、最終稿のスタイル(どのジャーナルに出すか等)が未定の場合にはTeXで論文を書く方が楽。Word等で後から体裁を変更するのは結構めんどくさい。(Wordにはスタイル機能もあるが結構手間がかかる)
TeXの最大の難点は環境整備だが、最近はOverleafのようなサービスもあり、TeXを導入するハードルは格段に下がっている。
TeXの本質は、数式を綺麗に書けることではなく、マークアップ言語である点。つまり、スタイル(体裁)の設定を後回しにして、内容を書き始められるのがメリット。
なので、数式を使わないタイプの論文であっても、最終稿のスタイル(どのジャーナルに出すか等)が未定の場合にはTeXで論文を書く方が楽。Word等で後から体裁を変更するのは結構めんどくさい。(Wordにはスタイル機能もあるが結構手間がかかる)
TeXの最大の難点は環境整備だが、最近はOverleafのようなサービスもあり、TeXを導入するハードルは格段に下がっている。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/merierb/-char/ja
学部時代にニュー・ケインジアンモデルを勉強する時、下の2冊を参考にした。
廣瀬先生の本:
https://doi.org/10.60246/merierb.2012.97
江口先生の本:
https://doi.org/10.60246/merierb.2011.92
廣瀬本は式展開が非常に丁寧で、モデルのベイズ推計についても詳しい。江口本は、モデルの対数線形近似について非常に丁寧に書かれている。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/merierb/-char/ja
学部時代にニュー・ケインジアンモデルを勉強する時、下の2冊を参考にした。
廣瀬先生の本:
https://doi.org/10.60246/merierb.2012.97
江口先生の本:
https://doi.org/10.60246/merierb.2011.92
廣瀬本は式展開が非常に丁寧で、モデルのベイズ推計についても詳しい。江口本は、モデルの対数線形近似について非常に丁寧に書かれている。
MA in Economics(経済学修士)の学位を取得しました。PhD in Economics(経済学博士)までの過程で副次的にもらえるものですが、コアコース&フィールドコースを2年間頑張った証としてありがたく受け取ります。PhD取得を目指して、引き続き頑張ります!
MA in Economics(経済学修士)の学位を取得しました。PhD in Economics(経済学博士)までの過程で副次的にもらえるものですが、コアコース&フィールドコースを2年間頑張った証としてありがたく受け取ります。PhD取得を目指して、引き続き頑張ります!