ただ、博士課程にいるので、ちょっとだけ経済学に詳しいです。
他の人よりも、写真を撮ることに少し慣れています。
そして、いくらか本を読むことが多いです。
そんなふうに暮らしています。
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2024年のブッカー賞受賞作(未邦訳)。不思議な読後感を残す作品だった。
舞台は国際宇宙ステーション。国籍も背景も異なる6人の宇宙飛行士(うち1人は日本人)が、任務やトレーニングをこなす 24 時間を描いている。24時間で16周も地球を回る宇宙ステーションの時間に合わせて、16章それぞれが1つの周回(orbit)に対応している面白い構成。明確なストーリーラインはなく、まるでドキュメンタリーのように淡々と進む構成。情景描写は驚くほど美しく、どこか詩的な印象を受けた。(1/n) #読書 #書評
note.com/tanapanda/n/...
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丁寧に人選されていて、単に優秀な経済学者を集めましたというよりは、専門分野とかジェンダーとかのバランスも取っている感じ。回答も詳細に開示されている。回答する先生側が、詳しくない分野については正直に「わからない」「自信なし」としているのも好印象。
元ネタになっているシカゴ大のパネルみたいに定着して欲しい企画。
www.nikkei.com/topics/24111...
丁寧に人選されていて、単に優秀な経済学者を集めましたというよりは、専門分野とかジェンダーとかのバランスも取っている感じ。回答も詳細に開示されている。回答する先生側が、詳しくない分野については正直に「わからない」「自信なし」としているのも好印象。
元ネタになっているシカゴ大のパネルみたいに定着して欲しい企画。
www.nikkei.com/topics/24111...
専門家2人が、バブルに関する経済理論を全力で噛み砕いて解説している本。「なぜバブルは発生し、崩壊すると何が起き、そして政府はどう後処理をするのか」を、わかりやすくコンパクトにまとめた良書。
学部生向けの講義がベースになっているので、終始、直観的に説明されている。経済学関連の新書とかを読んだことあるぞという人であれば、読み通せる内容。
日本語版の凄いところは、巻末に掲載されている青木浩介先生の「解説」。「財の取引と金融取引の違い」といった基礎的な知識や、本書の構成について、簡潔にまとめられている。読む時はまずこの部分を読んでほしい。本文の理解がぐっと深まるはず。
専門家2人が、バブルに関する経済理論を全力で噛み砕いて解説している本。「なぜバブルは発生し、崩壊すると何が起き、そして政府はどう後処理をするのか」を、わかりやすくコンパクトにまとめた良書。
学部生向けの講義がベースになっているので、終始、直観的に説明されている。経済学関連の新書とかを読んだことあるぞという人であれば、読み通せる内容。
日本語版の凄いところは、巻末に掲載されている青木浩介先生の「解説」。「財の取引と金融取引の違い」といった基礎的な知識や、本書の構成について、簡潔にまとめられている。読む時はまずこの部分を読んでほしい。本文の理解がぐっと深まるはず。
シルバーも確かに美しいけれど、やっぱりブラックには特別な魅力がある。
シルバーも確かに美しいけれど、やっぱりブラックには特別な魅力がある。