(田んぼの近くで育った自分、風に揺れる稲田の美しさは実感として分かる。ちなみにこれは9月に高松に行った時に思わず撮った天に伸びる稲穂)
(田んぼの近くで育った自分、風に揺れる稲田の美しさは実感として分かる。ちなみにこれは9月に高松に行った時に思わず撮った天に伸びる稲穂)
「報いの一日」から始まる、これはかなりトリッキーなセトリ。最初数曲の浮遊感とラスト数曲のゴリゴリ感が対照的でしたね。「聖者たち」のイントロのベースが滅茶苦茶かっこよかった・・・
「報いの一日」から始まる、これはかなりトリッキーなセトリ。最初数曲の浮遊感とラスト数曲のゴリゴリ感が対照的でしたね。「聖者たち」のイントロのベースが滅茶苦茶かっこよかった・・・
薄く月が掛かる飛火野を軽く回って京都に戻りました
鹿はね…特に小鹿はまことに可愛いのだけど、増えすぎるとね…
薄く月が掛かる飛火野を軽く回って京都に戻りました
鹿はね…特に小鹿はまことに可愛いのだけど、増えすぎるとね…
ここからの夕映えは本当によいですね。彼らはこの景色が日常なんだな
ここからの夕映えは本当によいですね。彼らはこの景色が日常なんだな
氷みくじ、やってきました
奈良でも特に観光客の多いエリアにあるせいか、文化財の汚損行為には悩まされているようで…
氷みくじ、やってきました
奈良でも特に観光客の多いエリアにあるせいか、文化財の汚損行為には悩まされているようで…
金峯山寺の仁王門が修理中の間はこちらにいらっしゃる仁王様
そして走り大黒こと伽藍神像も!数年前に三井記念の仏像展で「なにこの仏像…躍動感…面白…」と目を奪われたので、たまたま再度観られて嬉しい。
金峯山寺の仁王門が修理中の間はこちらにいらっしゃる仁王様
そして走り大黒こと伽藍神像も!数年前に三井記念の仏像展で「なにこの仏像…躍動感…面白…」と目を奪われたので、たまたま再度観られて嬉しい。
瑠璃杯も蘭奢待も観られて満足、かつ入ってすぐに聖武天皇遺愛の双六用品が展示されていて初手から感激しました。双六盤の細工も素晴らしく、水晶や琥珀や色ガラスの駒も美しかったです。正倉の外構も公開されていたので、ちょっと離れた所からそのでかさを実見してきました(もっと近づける特別公開日には日程が合わなかった…)
瑠璃杯も蘭奢待も観られて満足、かつ入ってすぐに聖武天皇遺愛の双六用品が展示されていて初手から感激しました。双六盤の細工も素晴らしく、水晶や琥珀や色ガラスの駒も美しかったです。正倉の外構も公開されていたので、ちょっと離れた所からそのでかさを実見してきました(もっと近づける特別公開日には日程が合わなかった…)
まずは高畑の不空院と新薬師寺へ
新薬師寺の本堂では十二神将像の前に1本30円で蝋燭を灯して供えることができるのですが、「国宝のこんな間近で…直火を…」という背徳感が癖になってつい余分に供えてきました。でも考えてみればお水取りの時は松明ゴロンゴロンしてますしね。ちなみに新薬師寺では2003年に火災で庫裏が全焼しています(本堂は無事)
まずは高畑の不空院と新薬師寺へ
新薬師寺の本堂では十二神将像の前に1本30円で蝋燭を灯して供えることができるのですが、「国宝のこんな間近で…直火を…」という背徳感が癖になってつい余分に供えてきました。でも考えてみればお水取りの時は松明ゴロンゴロンしてますしね。ちなみに新薬師寺では2003年に火災で庫裏が全焼しています(本堂は無事)
恋には疲れてないけど歩き回って足が疲れたな~と思いながら通り過ぎたら、次の日から猛烈な筋肉痛にさいなまされ、翌日行った正倉院展では苦悶の表情を浮かべながら奈良博の階段を昇り降りする女がひとり生まれたのでした
大原付近でも熊の出没情報が出てるので要注意と思っていたのですが、より危機感を覚えるべきは自分の日頃の運動不足でしたね…
恋には疲れてないけど歩き回って足が疲れたな~と思いながら通り過ぎたら、次の日から猛烈な筋肉痛にさいなまされ、翌日行った正倉院展では苦悶の表情を浮かべながら奈良博の階段を昇り降りする女がひとり生まれたのでした
大原付近でも熊の出没情報が出てるので要注意と思っていたのですが、より危機感を覚えるべきは自分の日頃の運動不足でしたね…
宝泉院の盤桓園の夕景が思いのほか素晴らしく、お茶とお菓子も供してもらえるので腰を落ち着けてしまった。遅い時間帯だったためか、他のお客さんも皆静かにのんびりと景色を眺めていて、広間全体の雰囲気がとても良かったです。とはいえ血天井(もとは伏見城の板の間の材らしい)という物騒スポットもあり
宝泉院の盤桓園の夕景が思いのほか素晴らしく、お茶とお菓子も供してもらえるので腰を落ち着けてしまった。遅い時間帯だったためか、他のお客さんも皆静かにのんびりと景色を眺めていて、広間全体の雰囲気がとても良かったです。とはいえ血天井(もとは伏見城の板の間の材らしい)という物騒スポットもあり
紅葉にはちょっと早いけど瑠璃光院
私は床紅葉だと勘違いしてたんですが、実際はツヤッツヤの座卓に映る、いわば机紅葉でした。綺麗ではあるんですが…思ってたんと違った…充分綺麗ではあるんですが…
紅葉にはちょっと早いけど瑠璃光院
私は床紅葉だと勘違いしてたんですが、実際はツヤッツヤの座卓に映る、いわば机紅葉でした。綺麗ではあるんですが…思ってたんと違った…充分綺麗ではあるんですが…
「青空を許す」に始まり、〈「ある会員」組曲〉として未発表・カバー含め6曲を演奏。後半はソロ曲、「動物になりたい」、最後に「水のよう」でした。8月のBUoYに引き続き、アコギがさらに馴染んでて音の艶が増してた気がします。今回は三好愛さんコラボということで、いつもと少し違った構成も含めてとてもよかったです。冊子も可愛くて不穏でたいへん素敵。
「青空を許す」に始まり、〈「ある会員」組曲〉として未発表・カバー含め6曲を演奏。後半はソロ曲、「動物になりたい」、最後に「水のよう」でした。8月のBUoYに引き続き、アコギがさらに馴染んでて音の艶が増してた気がします。今回は三好愛さんコラボということで、いつもと少し違った構成も含めてとてもよかったです。冊子も可愛くて不穏でたいへん素敵。
@渋谷WWW X(2005/10/3)
スマート製品
町A
旧市街
レテビーチ
螺旋をほどく話
球体
火曜日/空室
水晶体に漂う世界
海はセメント
スクランブル交差点のスマホ自撮り勢をかいくぐりつつ「やはり渋谷の街は苦手…」と思いながら到着、そして1曲目が「スマート製品」だったので「ですよね!」と一人勝手に溜飲を下げるなど。続いての「町A」は先日高松で聴いたばかりだけれど、渋谷で聴くとまた別の味がします。そして「町A」から即座に「旧市街」に入ることあるんだ…!と大喜び
@渋谷WWW X(2005/10/3)
スマート製品
町A
旧市街
レテビーチ
螺旋をほどく話
球体
火曜日/空室
水晶体に漂う世界
海はセメント
スクランブル交差点のスマホ自撮り勢をかいくぐりつつ「やはり渋谷の街は苦手…」と思いながら到着、そして1曲目が「スマート製品」だったので「ですよね!」と一人勝手に溜飲を下げるなど。続いての「町A」は先日高松で聴いたばかりだけれど、渋谷で聴くとまた別の味がします。そして「町A」から即座に「旧市街」に入ることあるんだ…!と大喜び
shoto-museum.jp/exhibitions/...
shoto-museum.jp/exhibitions/...
小中学校の教師かつ前衛書道家という井上有一の生涯を振り返るとともに、その書が印刷デザインの世界にどのように取り入れられたか?に焦点を当てた構成が面白かった。86年のパルコのポスターに「貧」の文字が使用され、「他人との比較なんてどうでもいいのさ」的な糸井重里のコピーが付いてるのを見て「バブルでしたなあ…」という感想が思わず漏れ出る
小中学校の教師かつ前衛書道家という井上有一の生涯を振り返るとともに、その書が印刷デザインの世界にどのように取り入れられたか?に焦点を当てた構成が面白かった。86年のパルコのポスターに「貧」の文字が使用され、「他人との比較なんてどうでもいいのさ」的な糸井重里のコピーが付いてるのを見て「バブルでしたなあ…」という感想が思わず漏れ出る
屋島では北側の展望台(遊鶴亭)にも行ってみたかったんですが、あまりに暑かったのと猪の出没を怖れて足を伸ばせませんでした。次は時期を見計らって行きたいですね
屋島では北側の展望台(遊鶴亭)にも行ってみたかったんですが、あまりに暑かったのと猪の出没を怖れて足を伸ばせませんでした。次は時期を見計らって行きたいですね
児島はジーンズの町というのが売りで、駅前に大量の干しジーンズが吊られていました。そういえば新潟の村上駅ホームでは塩引き鮭ののぼりが吊られていたなあ。人は名物を吊るしたくなるのだろうか
児島はジーンズの町というのが売りで、駅前に大量の干しジーンズが吊られていました。そういえば新潟の村上駅ホームでは塩引き鮭ののぼりが吊られていたなあ。人は名物を吊るしたくなるのだろうか
あとシャッターがモンドリアンしてるお店も
あとシャッターがモンドリアンしてるお店も
ちなみにここ猫カフェも併設していて、カフェ内の本棚には猫の本がたくさん飾られていて、鎌田醤油の先代社長は相当な美術好きだったようですが現社長は相当な猫好きなのではとみた
ちなみにここ猫カフェも併設していて、カフェ内の本棚には猫の本がたくさん飾られていて、鎌田醤油の先代社長は相当な美術好きだったようですが現社長は相当な猫好きなのではとみた
昭和11年に建てられた洋館の各所に四谷シモン作の人形が配置されていて、むきだしの人形を、あるいは隠された人形をひとつひとつ扉を開けながらじっくり鑑賞できるという贅沢すぎる空間。
写真撮影は可能ですがSNS投稿は不可のためパンフと案内を。人形は全部で23体あり、洋室の椅子で休憩しながらゆったりと観られます。
昭和11年に建てられた洋館の各所に四谷シモン作の人形が配置されていて、むきだしの人形を、あるいは隠された人形をひとつひとつ扉を開けながらじっくり鑑賞できるという贅沢すぎる空間。
写真撮影は可能ですがSNS投稿は不可のためパンフと案内を。人形は全部で23体あり、洋室の椅子で休憩しながらゆったりと観られます。
醤油画資料館は、日本には醤油を用いて絵を描く「醤油画」の伝統が存在した…!という体で展開される現代美術の展示館です。以前たまたま公式サイトの挨拶文を見て、読みながら「これはあかんやつ?…いや大丈夫なやつだ(安心)」になった記憶。醤油で描かれた雪舟の山水や劉生の麗子ちゃんとかあります。
醤油画資料館は、日本には醤油を用いて絵を描く「醤油画」の伝統が存在した…!という体で展開される現代美術の展示館です。以前たまたま公式サイトの挨拶文を見て、読みながら「これはあかんやつ?…いや大丈夫なやつだ(安心)」になった記憶。醤油で描かれた雪舟の山水や劉生の麗子ちゃんとかあります。