suno (すの)
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長野と東京を往復する日々。
食後には、きのう清水駅売店で買った安倍川餅と、下部温泉駅前の土産屋で買った最中を。と言っても安倍川餅は妻と子供の分だけで、私の口には入らなかったが。
安倍川餅を食べ終えた後に、きなこの小袋が入っていることに気づいた。
November 30, 2025 at 1:51 AM
今日の妻の朝蕎麦は、東京・有楽町にある秋田県のアンテナショップ「秋田ふるさと館」で買った「西馬音内(にしもない)そば」を茹で、今朝引いた出汁でかけ蕎麦にした。蕎麦は歯切れのよい細麺で、蕎麦粉含有率は三割以上五割未満。私も久しぶりに朝から蕎麦をいただいた。
西馬音内は日本三大盆踊りの街で、いつか訪ねてみたい。

#青空ごはん部
November 30, 2025 at 1:49 AM
昼に食べたラーメンが 1,408 円もしたのに貧相でスープもぬるく、不完全燃焼だったので、甲府の駅蕎麦で仇を討った。440 円のかけ蕎麦は、熱々の出汁が五臓六腑に染み渡る。

長野行きの列車に乗った。あとは蒼龍ワインを飲んで寝るだけだ。

#青空ごはん部
November 29, 2025 at 7:27 AM
甲府。JR 東日本管内に戻ってきた。途中下車できる切符を持っているので、下車印を捺してもらった。
改札前には、ツイッターで見たことのあるホワイトボードが。力作だよね。
November 29, 2025 at 7:19 AM
日帰り入浴施設でひとっ風呂浴びて、駅前の土産屋へ。ゆるキャン△や mono のグッズがいくつもあった。
最中を買うと、「ゆるキャン△って、興味あります?」と店の人に聞かれた。「妻が好きで」と答えると、「いま、キャンペーンをやっていまして」。500 円以上買ったので、ポストカードをもらった。妻への土産がひとつ増えた。
November 29, 2025 at 5:15 AM
下部温泉で下車する。ワンマン列車のアナウンスが「お降りの方は、一番前のドアからお降りください」と言うのを聞いて、下部温泉駅も無人駅になったのかと軽いショックを受ける。
調べたところ、2012 年 3 月には無人化されていたようだ。この駅で降りるのは初めてだったので知らなかったんだな。
November 29, 2025 at 5:13 AM
清水駅から帰路につく。
JR は来年 3 月のダイヤ改正日から往復乗車券と連続乗車券を廃止することに決まっている。これが最後の連続乗車券の旅になりそうだ。

富士から身延線に乗り換える。2 両の列車はそこそこの乗車があったが、富士宮でほとんどの乗客が降り、車内は気の毒なくらいガラガラになってしまった。
富士川の流れを愛でながら北を目指している。
November 29, 2025 at 2:52 AM
雲は多いが天気もよく、小一時間の楽しい三保松原散歩となった。
このあたりにはかつて国鉄清水港線が走っていて、末期は下り三保行きが朝に 1 本、上り清水行きが夕方に 1 本の 1 往復しか走っていなかった。三保駅跡地は「三保ふれあい広場」として整備されていて、見に行きたかったが、今回は見送る。
November 29, 2025 at 2:40 AM
第二次大戦中にフランスで「羽衣」を演じた女性舞踊家がいた。名をエレーヌ・ジュグラリスと言う。「羽衣」を独学で研究して上演していた彼女は、三保松原を訪ねたいという願いの叶わぬまま、1951 年に白血病で 35 歳の短い人生を終えた。
清水市(当時)と市民からの寄付金によって、翌 1952 年に彼女の功績をたたえる碑が作られたのだとか。
こういう話を聞くと、自分の子供たちに重ね合わせてしまってついつい涙腺が緩む。
November 29, 2025 at 2:33 AM
浜辺に沿って松林が続いている。羽衣伝説のある「羽衣の松」はこれが三代目で、この木から枝分けで根づいた次世代の木も近くで育てられていた。
「羽衣」は能の演目としても有名だ。
www.the-noh.com/jp/plays/dat...
November 29, 2025 at 2:30 AM
御穂神社と海を結ぶ「神の道」を歩く。いい松並木だ。道沿いには「パインフィールド」という名のアパートに、「まつぼっくり」を名乗る喫茶店。
November 29, 2025 at 2:25 AM
境内の子安神社。子安神社は出産・子育ての神だが、ここの子安神社では水が軽く抜けるような安産を祈願して底に穴を空けた柄杓を奉納するのだそう。
November 29, 2025 at 2:16 AM
まずは御穂神社に参拝する。地名は三保だが、神社は御穂。
創設がいつかは詳らかではないという古い社だが、鳥居に巫女バイト募集の貼り紙があったり、注連縄がビニール製だったりと、いろいろ面白い。
November 29, 2025 at 2:12 AM
今朝は早くに起き、ホテルの朝食を済ませてバスに乗る。
波止場、埠頭と素っ気ない名前の停留所を過ぎ、三保松原入口でバスを捨てる。
三保松原(みほのまつばら)は日本五大松原のひとつで、9 月に訪ねた天橋立(京都)、10 月の風の松原(秋田)に続く、私史上 3 つ目の日本五大松原となる。
November 29, 2025 at 2:08 AM
清水駅前のアーケードでよさそうな店を見つけ、入る。お通しで出た茸の茶碗蒸しが実に旨い。
メニューに「おでん盛り合わせ」を見つけ、「静岡ではわざわざ『静岡おでん』とは書かないよな、静岡でおでんと言ったらいわゆる『静岡おでん』に決まってるんだから」と納得して注文したら、静岡おでんではないふつうのおでんが出てきた。

#青空ごはん部
November 29, 2025 at 2:01 AM
火曜の夜から新宿で過ごし、昨日の夕方に新宿を発った。
ひょんなことからポケット Wi-Fi ルーターを手に入れたので、移動中に複数のパソコンを取っかえ引っかえ開いても、どのパソコンでもインターネットに繋がって仕事ができる。ありがたいことだ。
小田急線と東海道本線を乗り継いで、ゆうべは静岡市清水に投宿した。
November 29, 2025 at 1:58 AM
長男に #お弁当 を手渡し、妻の分を詰め終わろうとしていたところに、妻がびっくりしたような声で「え、私のお弁当、作ってる? 今日、私、休みだよ!?」。居間のカレンダーを見ると、なるほど今日は休みのようだ。しかたない、昼に私がいただこう。

#青空ごはん部
November 20, 2025 at 11:18 PM
今日は長男が校外学習なので #お弁当 を作る。カニカマ・葱入り出汁巻き卵、鶏モモ肉とピーマンと占地のオイスターソース炒め、北海道コロッケ、白身魚フライ、彩り要因の蒲鉾一切れ。ご飯は長男のリクエストで、海苔なし塩おむすびと混ぜ込みわかめ(おかか)のおにぎり。
食後にはボンバーさけチー、みかんとバナナ(写真外)。

#青空ごはん部
November 20, 2025 at 11:16 PM
今日の妻の朝蕎麦は、寒河江市・卯月製麺の「更科系薫そば」(旧名「小粋な薫そば」)で温玉狐。おあげは自家製のかえしで煮込んだもの。
ここ数ヶ月は #青空ごはん部 の投稿をしていなかったが、妻の朝食は相変わらず基本的に蕎麦です。
November 20, 2025 at 11:13 PM
腹と心を満たしたあとは、紅葉の時期に増便している揖斐川町ふれあいバスで谷汲口駅まで直行し、5 分の接続で大垣行き上り列車へ。樽見鉄道完乗は、来年 4 月の桜の時期に持ち越しだ。
根尾川の流れを堪能し、大垣へ。そこからは JR で名古屋、中津川、松本、安茂里とスムーズな普通列車乗り継ぎで帰長した。

次の日からはいつもの日常が始まった。ご飯の投稿も、明日から再開します。
November 20, 2025 at 8:50 AM
また旅の途中で行き倒れになるところだった。ちゃんと締めなくちゃ。
奥の院からの帰り道は下りだからすぐだろうと思ったが、本殿まで 20 分以上かかった。
仁王門前の店「富岡屋」に入る。小上がりに通された。中庭に鯉が泳いでいて癒やされる。
瓶ビールと豆腐田楽、それと満願蕎麦定食をいただく。田楽は木の芽の香りが素晴らしい。テーブルにある山椒の瓶で「追い山椒」をすると、ビールが進む。
あとで知ったが、この店は五木寛之の『百寺巡礼』でも取り上げられている店らしい。

#青空ごはん部
November 20, 2025 at 8:43 AM
奥の院だ!
November 17, 2025 at 11:24 AM
本当に険しい山道を汗だくになりながら 30 分以上歩き、第三十二番の観音正寺の石仏が見えると──。
November 17, 2025 at 11:24 AM
満願堂のそばに、「奥の院 八丁」の案内がある。険しい山道でスズメバチや熊も出るかも、と書かれているが、せっかく来たので行ってみることにした。
道中、西国三十三所の石仏が道案内をしてくれる。
November 17, 2025 at 11:21 AM
本堂の裏手にはさらに階段があり、上ると阿弥陀堂や満願堂がある。満願堂の周囲にたくさんいる狸は「他抜き」ということらしい。
November 17, 2025 at 11:18 AM