3 分間の停車で上り列車と交換してさらに北上するはずが、いつまで経っても発車しない。何で「信号設備の点検」らしい。いつまで経っても信号が赤のままだ。
3 分間の停車で上り列車と交換してさらに北上するはずが、いつまで経っても発車しない。何で「信号設備の点検」らしい。いつまで経っても信号が赤のままだ。
7 月に揖斐川町に泊まった際、次の日に乗る旅程を立てていたが、旅程がハード過ぎて疲労が溜まっていて、この暑さで強行したら危険と判断し、愛知環状鉄道線(岡崎~高蔵寺)の乗り潰しだけして早々に帰長したのだった。
あれから 4 ヶ月。ようやく樽見鉄道に乗る日がやってきた。
7 月に揖斐川町に泊まった際、次の日に乗る旅程を立てていたが、旅程がハード過ぎて疲労が溜まっていて、この暑さで強行したら危険と判断し、愛知環状鉄道線(岡崎~高蔵寺)の乗り潰しだけして早々に帰長したのだった。
あれから 4 ヶ月。ようやく樽見鉄道に乗る日がやってきた。
このきっぷは何度も使っているが、新幹線を使ったことはないなと思い、今回は 1 区間だけ新幹線に乗ってみる。
このきっぷは何度も使っているが、新幹線を使ったことはないなと思い、今回は 1 区間だけ新幹線に乗ってみる。
昨日はまた朝も早よから新宿を発ち、いつもの「JR 東海 & 16 私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」の旅を御殿場線松田駅から始め、三島駅で「みしまコロッケそば」をいただいてから伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線に乗って修善寺へ。
昨日はまた朝も早よから新宿を発ち、いつもの「JR 東海 & 16 私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」の旅を御殿場線松田駅から始め、三島駅で「みしまコロッケそば」をいただいてから伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線に乗って修善寺へ。
小牛田には小牛田運転区があり、陸羽東線と石巻線で使われるキハ 110 型気動車が出番を待っている。イベント車両の「風っこ」も見える。
石巻線の女川行きに乗り、キハ 110 を肴に残りの浦霞を楽しむ。石巻線も、初めて乗る路線だ。
小牛田には小牛田運転区があり、陸羽東線と石巻線で使われるキハ 110 型気動車が出番を待っている。イベント車両の「風っこ」も見える。
石巻線の女川行きに乗り、キハ 110 を肴に残りの浦霞を楽しむ。石巻線も、初めて乗る路線だ。
陸羽東線は、東北本線の小牛田(こごた)と奥羽本線の新庄を結ぶローカル線で、途中の古川で東北新幹線と接続する。古川から新庄までは乗ったことがあるのだが、古川から東側が未乗のままだった。今回はこの未乗区間を潰しに来た。本数が少ない路線なので、新幹線の力を借りた。
陸羽東線は、東北本線の小牛田(こごた)と奥羽本線の新庄を結ぶローカル線で、途中の古川で東北新幹線と接続する。古川から新庄までは乗ったことがあるのだが、古川から東側が未乗のままだった。今回はこの未乗区間を潰しに来た。本数が少ない路線なので、新幹線の力を借りた。
だて正夢(白米)、金のいぶき(玄米)、ササニシキ(白米)のセット。具はなく、塩すらしていないが、それがいい。
「浦霞 特別純米 生一本」(宮城県塩竈市)も、ササニシキ 100% の酒だ。
だて正夢(白米)、金のいぶき(玄米)、ササニシキ(白米)のセット。具はなく、塩すらしていないが、それがいい。
「浦霞 特別純米 生一本」(宮城県塩竈市)も、ササニシキ 100% の酒だ。
白石(しろいしと読む)は温麺(うーめん)の街。短い冷麦のような麺で、温かいつゆで食べる。家ではよく作るが、現地で食べたことはないな。近々、来るか。
そして先月の旅の北限である槻木まで来た。今回はさらに北を目指す。
白石(しろいしと読む)は温麺(うーめん)の街。短い冷麦のような麺で、温かいつゆで食べる。家ではよく作るが、現地で食べたことはないな。近々、来るか。
そして先月の旅の北限である槻木まで来た。今回はさらに北を目指す。
何でもカメラに興味があるのだが、何から入ればいいのが分からないらしい。一眼は高いし、大きくて重くて持ち歩くのがおっくうになるので、中古のコンパクトカメラから始めることを提案し、私の愛機 XZ-2 と Stylus 1s を薦めた。彼のスマホで検索して中古の相場感を見てもらったら食指が動いたようだ。
それにしても、若いのに見ず知らずのおじさんに気さくに話しかけてくれるのは嬉しいものだ。池袋までの 10 分弱しか話せなかったが、連絡先を聞いておけばよかったかな。
何でもカメラに興味があるのだが、何から入ればいいのが分からないらしい。一眼は高いし、大きくて重くて持ち歩くのがおっくうになるので、中古のコンパクトカメラから始めることを提案し、私の愛機 XZ-2 と Stylus 1s を薦めた。彼のスマホで検索して中古の相場感を見てもらったら食指が動いたようだ。
それにしても、若いのに見ず知らずのおじさんに気さくに話しかけてくれるのは嬉しいものだ。池袋までの 10 分弱しか話せなかったが、連絡先を聞いておけばよかったかな。
朝 5 時前の始発列車を待つ人でホームがごった返している新宿駅。この街は狂っていると思うが、私もそんな狂人のひとりか。
村に存在する唯一の新幹線駅である新白河で朝食を調達し、さらに北を目指す。いまは郡山からの第 7 ランナー、福島行きに揺られている。
朝 5 時前の始発列車を待つ人でホームがごった返している新宿駅。この街は狂っていると思うが、私もそんな狂人のひとりか。
村に存在する唯一の新幹線駅である新白河で朝食を調達し、さらに北を目指す。いまは郡山からの第 7 ランナー、福島行きに揺られている。
福島からは、阿武隈急行線に乗る。阿武隈急行線は、福島と槻木(つきのき、宮城県柴田町。仙台の南約 24km)を結ぶ路線で、東北本線のバイパス線として建設されたが、国鉄再建法の絡みで廃止対象路線となり、第三セクター化された。
福島駅から 4.6km 先の矢野目信号場までは JR 東北本線の線路を爆速で走る。そこからは阿武隈急行の線路に入るが、電化かつ高規格路線なのでそこそこ速い。
www.abukyu.co.jp
福島からは、阿武隈急行線に乗る。阿武隈急行線は、福島と槻木(つきのき、宮城県柴田町。仙台の南約 24km)を結ぶ路線で、東北本線のバイパス線として建設されたが、国鉄再建法の絡みで廃止対象路線となり、第三セクター化された。
福島駅から 4.6km 先の矢野目信号場までは JR 東北本線の線路を爆速で走る。そこからは阿武隈急行の線路に入るが、電化かつ高規格路線なのでそこそこ速い。
www.abukyu.co.jp
また、山形新幹線開業前には 15 往復あった福島~米沢の普通列車が、山形新幹線開業時に 6 往復に減らされてしまった。まるで新幹線乗り入れの邪魔だと言わんばかりだ。
また、山形新幹線開業前には 15 往復あった福島~米沢の普通列車が、山形新幹線開業時に 6 往復に減らされてしまった。まるで新幹線乗り入れの邪魔だと言わんばかりだ。
今回の米沢でのお目当ては、米沢ラーメンを食べること。とは言っても滞在時間が 1 時間 8 分しかないので、駅からすぐの場所にある「松月」で 1 杯いただくのが精いっぱいだ。
スッキリとしつつも油を感じる透明感あふれるスープに、中太縮れ麺。これは車を借りて梯子したくなる。
dailyportalz.jp/kiji/ramen-i...
#青空ごはん部
今回の米沢でのお目当ては、米沢ラーメンを食べること。とは言っても滞在時間が 1 時間 8 分しかないので、駅からすぐの場所にある「松月」で 1 杯いただくのが精いっぱいだ。
スッキリとしつつも油を感じる透明感あふれるスープに、中太縮れ麺。これは車を借りて梯子したくなる。
dailyportalz.jp/kiji/ramen-i...
#青空ごはん部
今泉はJR 米坂線と山形鉄道フラワー長井線(旧国鉄長井線)が 4 方向に分かれる交通の要衝だが、先述のとおり駅前には店のひとつもない。列車の本数も少なく、日中は閑散としている。
余談だが、ここ今泉駅は鉄道紀行作家・故宮脇俊三が玉音放送を聞いた駅で、宮脇俊三ファンの中では聖地のひとつとなっている。
今泉はJR 米坂線と山形鉄道フラワー長井線(旧国鉄長井線)が 4 方向に分かれる交通の要衝だが、先述のとおり駅前には店のひとつもない。列車の本数も少なく、日中は閑散としている。
余談だが、ここ今泉駅は鉄道紀行作家・故宮脇俊三が玉音放送を聞いた駅で、宮脇俊三ファンの中では聖地のひとつとなっている。
今のところ、立ち寄ったすべての駅は駅名に「越後」を冠するが、運転手は越後を省いて「片貝です」「金丸です」とアナウンスする。
そして、橋脚が流された鉄橋を直している現場も見た。直す気がないのだろうなんて言って、すまなかった。ごめんね、JR 東日本。
今のところ、立ち寄ったすべての駅は駅名に「越後」を冠するが、運転手は越後を省いて「片貝です」「金丸です」とアナウンスする。
そして、橋脚が流された鉄橋を直している現場も見た。直す気がないのだろうなんて言って、すまなかった。ごめんね、JR 東日本。