念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
文学フリマ東京39、ウミネコ制作委員会様のブースをお借りしまして、
「青音色創刊号 癖は心の窓」を500円にて販売致します。
ウミネコ制作委員会様もバラエティに富んだ品揃えです。
c.bunfree.net/c/tokyo39/w/...
皆様のご来場をお待ちしております!
#文学フリマ東京
#文学フリマ
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「青音色創刊号 癖は心の窓」を500円にて販売致します。
ウミネコ制作委員会様もバラエティに富んだ品揃えです。
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「わがために死なむと云ひし男らのみな長らへぬおもしろきかな」
原阿佐緒の短歌。
君のためなら死ねると言った男たち、皆長生きしてて笑ってしまう。
みたいな内容で、この短歌を知って彼女のことが気になった。他の短歌も読みたいなと思って調べたら、『原阿佐緒全歌集』があったけれど、6千円と4万円のものしかなかった。1冊で4万円とかなりな額に、一瞬目を疑った。目を擦ったけれど、やはり4万円だった。貧乏な身としては6千円もかなり厳しい。図書館にも置いていないし…絶望。
こういう時にいつも思う、タイムマシンがほしい。
「わがために死なむと云ひし男らのみな長らへぬおもしろきかな」
原阿佐緒の短歌。
君のためなら死ねると言った男たち、皆長生きしてて笑ってしまう。
みたいな内容で、この短歌を知って彼女のことが気になった。他の短歌も読みたいなと思って調べたら、『原阿佐緒全歌集』があったけれど、6千円と4万円のものしかなかった。1冊で4万円とかなりな額に、一瞬目を疑った。目を擦ったけれど、やはり4万円だった。貧乏な身としては6千円もかなり厳しい。図書館にも置いていないし…絶望。
こういう時にいつも思う、タイムマシンがほしい。
迫力が凄まじい。
短編『死』を読んだ。友人の死体を実際に確認したけれど、目を閉じるとなくなるから現実味をなくしてしまう。人は死をとらえることが出来ないのだ、という話。(多分)
内容も凄いけれど、文章も難しいながら惹き込まれる。
好きだあとなってすぐさま全集を調べたら(買えもしないのにすぐ探したがる悪癖)、全10巻(別冊抜き)だった…。意外とあるんだね…。大体1万円~3万円くらい。あぁ、お金がほしいです。置き場所もほしいです。もういっそ図書館に住みたいです。
迫力が凄まじい。
短編『死』を読んだ。友人の死体を実際に確認したけれど、目を閉じるとなくなるから現実味をなくしてしまう。人は死をとらえることが出来ないのだ、という話。(多分)
内容も凄いけれど、文章も難しいながら惹き込まれる。
好きだあとなってすぐさま全集を調べたら(買えもしないのにすぐ探したがる悪癖)、全10巻(別冊抜き)だった…。意外とあるんだね…。大体1万円~3万円くらい。あぁ、お金がほしいです。置き場所もほしいです。もういっそ図書館に住みたいです。
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」
今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。
表紙も洒落てらっしゃる。
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」
今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。
表紙も洒落てらっしゃる。
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
い、行きたい。
場所は田端。亡くなるまで住んでいた場所に建てるのだとか。
行きたい。いや、絶対に行く。
それまでに芥川龍之介作品色々読まねば。
い、行きたい。
場所は田端。亡くなるまで住んでいた場所に建てるのだとか。
行きたい。いや、絶対に行く。
それまでに芥川龍之介作品色々読まねば。
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。
『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。
『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。
後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。
『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。
『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。
後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。
高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。
「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」
夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。
ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。
そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。
高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。
「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」
夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。
ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。
そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
「文字は、人を憶えておくために生まれた。
遠くにあっても、時を越えても、人と人とが交わした心を伝え続ける……
だから、心底美しい。」
文字を守るため、復讐を遂げるため、様々な思いで闘う。
この漫画、なんでそんなに話題にならなかったのだろう。不思議。
まだ3巻だけど、この先何かあるのかな。
『三国志』系が好きなら好きそう。内容はモンゴルだけど。
「文字は、人を憶えておくために生まれた。
遠くにあっても、時を越えても、人と人とが交わした心を伝え続ける……
だから、心底美しい。」
文字を守るため、復讐を遂げるため、様々な思いで闘う。
この漫画、なんでそんなに話題にならなかったのだろう。不思議。
まだ3巻だけど、この先何かあるのかな。
『三国志』系が好きなら好きそう。内容はモンゴルだけど。
有機抹茶クッキー。ホワイトチョコとマカダミアナッツが入っている。
お供は紅茶。
凄いボリューム。
有機抹茶クッキー。ホワイトチョコとマカダミアナッツが入っている。
お供は紅茶。
凄いボリューム。
そこで問題なのが、何処ぞの吾輩を買うかということ。
文庫なのは絶対なのだけれど
岩波文庫
角川文庫
集英社文庫
文春文庫
偕成社文庫
新潮文庫
旺文社文庫
講談社文庫
ありすぎて迷う。
買いやすそうなのは、新潮、角川だろうけど…
見た目は結構集英社の上下巻が渋めで好きだったり。何処が吾輩で猫なのか分からないけど。
でも講談社も猫感ないけどなかなかいいんだよなぁ…ただ手に入りづらそうなのが問題だけど。
うーーーーーん、どうしよう。
あ、読みやすさとかあるのかなあ。
持ってる方、おすすめとかありますか?
そこで問題なのが、何処ぞの吾輩を買うかということ。
文庫なのは絶対なのだけれど
岩波文庫
角川文庫
集英社文庫
文春文庫
偕成社文庫
新潮文庫
旺文社文庫
講談社文庫
ありすぎて迷う。
買いやすそうなのは、新潮、角川だろうけど…
見た目は結構集英社の上下巻が渋めで好きだったり。何処が吾輩で猫なのか分からないけど。
でも講談社も猫感ないけどなかなかいいんだよなぁ…ただ手に入りづらそうなのが問題だけど。
うーーーーーん、どうしよう。
あ、読みやすさとかあるのかなあ。
持ってる方、おすすめとかありますか?
珈琲ゼリーには甘味を加えなかったけれど、結構苦味がガツンとくるから、甘味を入れた方がより美味しいかも。
珈琲ゼリーには甘味を加えなかったけれど、結構苦味がガツンとくるから、甘味を入れた方がより美味しいかも。
読めなくなってるのにまた買ってしまった、本。
でも欲しかったものを見つけてしまった、ウハウハ。
読めなくなってるのにまた買ってしまった、本。
でも欲しかったものを見つけてしまった、ウハウハ。
文字も小さくてみっちみちだから、遠目から見たら最早ボーダー。しましまで目がチカチカする。
こんな感じが殆どだから、本が読めなくなっている自分としては、ちときついぜよ。
でも内容的には面白そうだから、回復したら読もうかな。
それにしても振り仮名が独特だなあ。
嬢→さん
二個→ふたり
焦熬→いらいら
何卒機会を見て→どうかおりをみて
ですよ。昔ならでは感あるー。
ん、待てよ。嬢が「さん」なら、お嬢さんは「おさんさん」になるのか?(違う)
文字も小さくてみっちみちだから、遠目から見たら最早ボーダー。しましまで目がチカチカする。
こんな感じが殆どだから、本が読めなくなっている自分としては、ちときついぜよ。
でも内容的には面白そうだから、回復したら読もうかな。
それにしても振り仮名が独特だなあ。
嬢→さん
二個→ふたり
焦熬→いらいら
何卒機会を見て→どうかおりをみて
ですよ。昔ならでは感あるー。
ん、待てよ。嬢が「さん」なら、お嬢さんは「おさんさん」になるのか?(違う)
「鶴屋吉信」で休憩。
あんみつと、抹茶パフェ。
大好きな「ノワ・ドゥ・ブール」でクッキーを買う。
後は本屋で本を1冊。
「鶴屋吉信」で休憩。
あんみつと、抹茶パフェ。
大好きな「ノワ・ドゥ・ブール」でクッキーを買う。
後は本屋で本を1冊。
一言で表すなら「贅沢」。
常備展も豊富で、大満足。
一言で表すなら「贅沢」。
常備展も豊富で、大満足。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」のバームクーヘン。
卵感が凄い。素材本来の旨さが凝縮されていて、バターの匂いもたまらない。
甘さも優しく、ずっしりと重めながらもしっとりと口当たり良く、パクパク食べれてしまう。
個人的バームクーヘン界ナンバー1。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」のバームクーヘン。
卵感が凄い。素材本来の旨さが凝縮されていて、バターの匂いもたまらない。
甘さも優しく、ずっしりと重めながらもしっとりと口当たり良く、パクパク食べれてしまう。
個人的バームクーヘン界ナンバー1。
まだパラパラしか見てないけど、やっぱり絵好きだな。
この中のどれか1冊買いたい。
有力候補は『ユトリロと古きよきパリ』
値段、サイズ共に丁度良く、絵もたっぷり。色味も完璧。
ただ古い本だから売っているか…。
それと行けるか分からないけど、ユトリロの絵がたくさん所蔵されている「西山美術館」に行ったら、もっと違うユトリロ関連の本とか色々売っていそうで。館オリジナル本とかも…。
んー、行くまで待つか、もう少し探すか。(どうせすぐ買わないけど)悩む。
まだパラパラしか見てないけど、やっぱり絵好きだな。
この中のどれか1冊買いたい。
有力候補は『ユトリロと古きよきパリ』
値段、サイズ共に丁度良く、絵もたっぷり。色味も完璧。
ただ古い本だから売っているか…。
それと行けるか分からないけど、ユトリロの絵がたくさん所蔵されている「西山美術館」に行ったら、もっと違うユトリロ関連の本とか色々売っていそうで。館オリジナル本とかも…。
んー、行くまで待つか、もう少し探すか。(どうせすぐ買わないけど)悩む。