念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」
今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。
表紙も洒落てらっしゃる。
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」
今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。
表紙も洒落てらっしゃる。
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。
『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。
『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。
後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。
『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。
『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。
後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。
高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。
「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」
夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。
ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。
そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。
高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。
「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」
夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。
ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。
そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
「文字は、人を憶えておくために生まれた。
遠くにあっても、時を越えても、人と人とが交わした心を伝え続ける……
だから、心底美しい。」
文字を守るため、復讐を遂げるため、様々な思いで闘う。
この漫画、なんでそんなに話題にならなかったのだろう。不思議。
まだ3巻だけど、この先何かあるのかな。
『三国志』系が好きなら好きそう。内容はモンゴルだけど。
「文字は、人を憶えておくために生まれた。
遠くにあっても、時を越えても、人と人とが交わした心を伝え続ける……
だから、心底美しい。」
文字を守るため、復讐を遂げるため、様々な思いで闘う。
この漫画、なんでそんなに話題にならなかったのだろう。不思議。
まだ3巻だけど、この先何かあるのかな。
『三国志』系が好きなら好きそう。内容はモンゴルだけど。
有機抹茶クッキー。ホワイトチョコとマカダミアナッツが入っている。
お供は紅茶。
凄いボリューム。
有機抹茶クッキー。ホワイトチョコとマカダミアナッツが入っている。
お供は紅茶。
凄いボリューム。
珈琲ゼリーには甘味を加えなかったけれど、結構苦味がガツンとくるから、甘味を入れた方がより美味しいかも。
珈琲ゼリーには甘味を加えなかったけれど、結構苦味がガツンとくるから、甘味を入れた方がより美味しいかも。
読めなくなってるのにまた買ってしまった、本。
でも欲しかったものを見つけてしまった、ウハウハ。
読めなくなってるのにまた買ってしまった、本。
でも欲しかったものを見つけてしまった、ウハウハ。
文字も小さくてみっちみちだから、遠目から見たら最早ボーダー。しましまで目がチカチカする。
こんな感じが殆どだから、本が読めなくなっている自分としては、ちときついぜよ。
でも内容的には面白そうだから、回復したら読もうかな。
それにしても振り仮名が独特だなあ。
嬢→さん
二個→ふたり
焦熬→いらいら
何卒機会を見て→どうかおりをみて
ですよ。昔ならでは感あるー。
ん、待てよ。嬢が「さん」なら、お嬢さんは「おさんさん」になるのか?(違う)
文字も小さくてみっちみちだから、遠目から見たら最早ボーダー。しましまで目がチカチカする。
こんな感じが殆どだから、本が読めなくなっている自分としては、ちときついぜよ。
でも内容的には面白そうだから、回復したら読もうかな。
それにしても振り仮名が独特だなあ。
嬢→さん
二個→ふたり
焦熬→いらいら
何卒機会を見て→どうかおりをみて
ですよ。昔ならでは感あるー。
ん、待てよ。嬢が「さん」なら、お嬢さんは「おさんさん」になるのか?(違う)
好きすぎて念が強かったのか、アクリルキーホルダーのガチャ、1発で佐伯祐三の作品を当ててしまいました。
好きすぎて念が強かったのか、アクリルキーホルダーのガチャ、1発で佐伯祐三の作品を当ててしまいました。
「鶴屋吉信」で休憩。
あんみつと、抹茶パフェ。
大好きな「ノワ・ドゥ・ブール」でクッキーを買う。
後は本屋で本を1冊。
「鶴屋吉信」で休憩。
あんみつと、抹茶パフェ。
大好きな「ノワ・ドゥ・ブール」でクッキーを買う。
後は本屋で本を1冊。
一言で表すなら「贅沢」。
常備展も豊富で、大満足。
一言で表すなら「贅沢」。
常備展も豊富で、大満足。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」のバームクーヘン。
卵感が凄い。素材本来の旨さが凝縮されていて、バターの匂いもたまらない。
甘さも優しく、ずっしりと重めながらもしっとりと口当たり良く、パクパク食べれてしまう。
個人的バームクーヘン界ナンバー1。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」のバームクーヘン。
卵感が凄い。素材本来の旨さが凝縮されていて、バターの匂いもたまらない。
甘さも優しく、ずっしりと重めながらもしっとりと口当たり良く、パクパク食べれてしまう。
個人的バームクーヘン界ナンバー1。
まだパラパラしか見てないけど、やっぱり絵好きだな。
この中のどれか1冊買いたい。
有力候補は『ユトリロと古きよきパリ』
値段、サイズ共に丁度良く、絵もたっぷり。色味も完璧。
ただ古い本だから売っているか…。
それと行けるか分からないけど、ユトリロの絵がたくさん所蔵されている「西山美術館」に行ったら、もっと違うユトリロ関連の本とか色々売っていそうで。館オリジナル本とかも…。
んー、行くまで待つか、もう少し探すか。(どうせすぐ買わないけど)悩む。
まだパラパラしか見てないけど、やっぱり絵好きだな。
この中のどれか1冊買いたい。
有力候補は『ユトリロと古きよきパリ』
値段、サイズ共に丁度良く、絵もたっぷり。色味も完璧。
ただ古い本だから売っているか…。
それと行けるか分からないけど、ユトリロの絵がたくさん所蔵されている「西山美術館」に行ったら、もっと違うユトリロ関連の本とか色々売っていそうで。館オリジナル本とかも…。
んー、行くまで待つか、もう少し探すか。(どうせすぐ買わないけど)悩む。
「cheesecake lab seed」のレアチーズケーキ・オーガニックコーヒーチョコ
クリームチーズに、コーヒースポンチ、玄米クランブルクッキーに、上にはチョコがのっている。
最早パフェ。
甘さも苦さも丁度よく、衝撃的美味しさ。
「cheesecake lab seed」のレアチーズケーキ・オーガニックコーヒーチョコ
クリームチーズに、コーヒースポンチ、玄米クランブルクッキーに、上にはチョコがのっている。
最早パフェ。
甘さも苦さも丁度よく、衝撃的美味しさ。
個人経営の本屋で、尚且つ限られたらところにしか置いていない本だから、まさかこんなところで出会えるとは…感動。
『あげものブルース』(漫画)は一目惚れ。
あげものは少し苦手ではあるけれど、中の絵が凄く好みだった。個性豊かでアナログ感強めな絵柄がツボ。
個人経営の本屋で、尚且つ限られたらところにしか置いていない本だから、まさかこんなところで出会えるとは…感動。
『あげものブルース』(漫画)は一目惚れ。
あげものは少し苦手ではあるけれど、中の絵が凄く好みだった。個性豊かでアナログ感強めな絵柄がツボ。
「ココナッツ」
「ザクロ」
「アーモンド」
「メープル」
個人的にはメープルが1番で、ココナッツが癖になる。
ナッツがザクっと、フルーツがふにゃっとしていて、面白い食感。甘さも控えめで食べやすい。
小腹が空いた時用に、常にポケットに忍ばせておきたくなる。
片手で食べられるから、本のお供にも良い。
「ココナッツ」
「ザクロ」
「アーモンド」
「メープル」
個人的にはメープルが1番で、ココナッツが癖になる。
ナッツがザクっと、フルーツがふにゃっとしていて、面白い食感。甘さも控えめで食べやすい。
小腹が空いた時用に、常にポケットに忍ばせておきたくなる。
片手で食べられるから、本のお供にも良い。
絲山秋子『海の仙人』
海を眺めているような小説だった。
いつもは穏やかだけれど、海の中に入ると、それはとても広く深く、水の中に沈むと、息が出来ず苦しくなる。
宝ぐじが当たり、隠居生活のように海の近くに暮らす河野は、ファンタジーに出会う。何も出来ない神様・ファンタジーと同居するうち、河野の前に2人の女性が現れ、止まっていた時間が動き出す。
孤独と切なさが凄く染み込んできた。静であっさりとしているのに、いつまでも漣が聞こえるような、心に残る作品だった。
文章も上手く、まるで映画を観ているようにくっきりと浮かんできた。
絲山秋子『海の仙人』
海を眺めているような小説だった。
いつもは穏やかだけれど、海の中に入ると、それはとても広く深く、水の中に沈むと、息が出来ず苦しくなる。
宝ぐじが当たり、隠居生活のように海の近くに暮らす河野は、ファンタジーに出会う。何も出来ない神様・ファンタジーと同居するうち、河野の前に2人の女性が現れ、止まっていた時間が動き出す。
孤独と切なさが凄く染み込んできた。静であっさりとしているのに、いつまでも漣が聞こえるような、心に残る作品だった。
文章も上手く、まるで映画を観ているようにくっきりと浮かんできた。
何故「口無し」という名前なのだろうかと、ずっと不思議に思っていた。
せっかくだから調べたら「果実が熟しても口が開かないから」らしい。ほぉ。
花言葉は「とても幸せです」
他にも「喜びを運ぶ」があるらしく、幸せを感じさせる花らしい。
なんか良い。
何故「口無し」という名前なのだろうかと、ずっと不思議に思っていた。
せっかくだから調べたら「果実が熟しても口が開かないから」らしい。ほぉ。
花言葉は「とても幸せです」
他にも「喜びを運ぶ」があるらしく、幸せを感じさせる花らしい。
なんか良い。
可愛いけど、匂いはもろパクチー
強烈です。
可愛いけど、匂いはもろパクチー
強烈です。