檸檬 音度
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檸檬 音度
@lemone-do.bsky.social
頭の弱い本の虫。読書や写真。ときどき短歌。本好きを増やしたい。

https://note.com/lemone_do
やったやったやった!
念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
December 26, 2024 at 9:54 AM
発掘調査、大成功なのではでは。
むふふ
September 29, 2024 at 6:17 AM

「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」

今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。

表紙も洒落てらっしゃる。
September 25, 2024 at 10:58 AM
桃あんみつ
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
September 8, 2024 at 5:46 AM
芥川龍之介で思い出した。
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
September 7, 2024 at 10:00 AM
むっふっふ
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。

『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。

『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。

後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
September 3, 2024 at 8:51 AM
わが家にある夏小説。(もう少しあった気がするけど、探し当てられなかった…。『初夏ものがたり』は未読)

夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。

高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。

「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」

夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。

ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。

そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
August 18, 2024 at 8:47 AM
桃パフェ

桃ゼリー×ヨーグルト×生桃

爽やか〜
August 14, 2024 at 9:49 AM
伊藤悠『シュトヘル』

「文字は、人を憶えておくために生まれた。
遠くにあっても、時を越えても、人と人とが交わした心を伝え続ける……
だから、心底美しい。」

文字を守るため、復讐を遂げるため、様々な思いで闘う。

この漫画、なんでそんなに話題にならなかったのだろう。不思議。
まだ3巻だけど、この先何かあるのかな。

『三国志』系が好きなら好きそう。内容はモンゴルだけど。
August 10, 2024 at 10:35 AM
おやつ。

有機抹茶クッキー。ホワイトチョコとマカダミアナッツが入っている。
お供は紅茶。
凄いボリューム。
August 6, 2024 at 7:22 AM
ドリップコーヒーを貰ったらから、珈琲ゼリー作って、コーヒーに入れて飲んでみた。うまっ。

珈琲ゼリーには甘味を加えなかったけれど、結構苦味がガツンとくるから、甘味を入れた方がより美味しいかも。
July 28, 2024 at 5:33 AM
また行ってしまった、古本屋。
読めなくなってるのにまた買ってしまった、本。
でも欲しかったものを見つけてしまった、ウハウハ。
July 23, 2024 at 10:30 AM
国木田独歩を読もうとパラッとしたら、あまりのみっちり具合にめげる。
文字も小さくてみっちみちだから、遠目から見たら最早ボーダー。しましまで目がチカチカする。
こんな感じが殆どだから、本が読めなくなっている自分としては、ちときついぜよ。
でも内容的には面白そうだから、回復したら読もうかな。

それにしても振り仮名が独特だなあ。

嬢→さん
二個→ふたり
焦熬→いらいら
何卒機会を見て→どうかおりをみて

ですよ。昔ならでは感あるー。

ん、待てよ。嬢が「さん」なら、お嬢さんは「おさんさん」になるのか?(違う)
July 21, 2024 at 10:27 AM
好きです!
好きすぎて念が強かったのか、アクリルキーホルダーのガチャ、1発で佐伯祐三の作品を当ててしまいました。
July 18, 2024 at 10:03 AM
三越の伊勢丹とコレド室町にも寄った。

「鶴屋吉信」で休憩。
あんみつと、抹茶パフェ。

大好きな「ノワ・ドゥ・ブール」でクッキーを買う。

後は本屋で本を1冊。
July 18, 2024 at 9:46 AM
「東京国立近代美術館」へ行った。

一言で表すなら「贅沢」。

常備展も豊富で、大満足。
July 18, 2024 at 9:42 AM
おやつ

「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」のバームクーヘン。

卵感が凄い。素材本来の旨さが凝縮されていて、バターの匂いもたまらない。
甘さも優しく、ずっしりと重めながらもしっとりと口当たり良く、パクパク食べれてしまう。

個人的バームクーヘン界ナンバー1。
July 16, 2024 at 5:39 AM
絵を見てからというものの、ユトリロが気になって気になって、図書館で色々借りてしまった。
まだパラパラしか見てないけど、やっぱり絵好きだな。

この中のどれか1冊買いたい。
有力候補は『ユトリロと古きよきパリ』
値段、サイズ共に丁度良く、絵もたっぷり。色味も完璧。
ただ古い本だから売っているか…。

それと行けるか分からないけど、ユトリロの絵がたくさん所蔵されている「西山美術館」に行ったら、もっと違うユトリロ関連の本とか色々売っていそうで。館オリジナル本とかも…。

んー、行くまで待つか、もう少し探すか。(どうせすぐ買わないけど)悩む。
July 10, 2024 at 10:23 AM
おやつ

「cheesecake lab seed」のレアチーズケーキ・オーガニックコーヒーチョコ

クリームチーズに、コーヒースポンチ、玄米クランブルクッキーに、上にはチョコがのっている。
最早パフェ。

甘さも苦さも丁度よく、衝撃的美味しさ。
July 9, 2024 at 5:53 AM
なんと!双子だ…。
良いことある?
July 6, 2024 at 9:46 AM
付き合いで服屋に行ったら、本も少しだけ置いてあって、物色したとところ欲しかった、くどうれいんさんの本が!嬉しい。
個人経営の本屋で、尚且つ限られたらところにしか置いていない本だから、まさかこんなところで出会えるとは…感動。

『あげものブルース』(漫画)は一目惚れ。
あげものは少し苦手ではあるけれど、中の絵が凄く好みだった。個性豊かでアナログ感強めな絵柄がツボ。
July 4, 2024 at 10:38 AM
最近お気に入りの、「ムソーオーガニック」オーガニックフルーツ&ナッツバー。

「ココナッツ」
「ザクロ」
「アーモンド」
「メープル」

個人的にはメープルが1番で、ココナッツが癖になる。
ナッツがザクっと、フルーツがふにゃっとしていて、面白い食感。甘さも控えめで食べやすい。
小腹が空いた時用に、常にポケットに忍ばせておきたくなる。
片手で食べられるから、本のお供にも良い。
July 2, 2024 at 4:56 AM

絲山秋子『海の仙人』

海を眺めているような小説だった。

いつもは穏やかだけれど、海の中に入ると、それはとても広く深く、水の中に沈むと、息が出来ず苦しくなる。

宝ぐじが当たり、隠居生活のように海の近くに暮らす河野は、ファンタジーに出会う。何も出来ない神様・ファンタジーと同居するうち、河野の前に2人の女性が現れ、止まっていた時間が動き出す。

孤独と切なさが凄く染み込んできた。静であっさりとしているのに、いつまでも漣が聞こえるような、心に残る作品だった。

文章も上手く、まるで映画を観ているようにくっきりと浮かんできた。
June 25, 2024 at 8:22 AM
くちなしの花(おそらく)を発見。

何故「口無し」という名前なのだろうかと、ずっと不思議に思っていた。
せっかくだから調べたら「果実が熟しても口が開かないから」らしい。ほぉ。

花言葉は「とても幸せです」

他にも「喜びを運ぶ」があるらしく、幸せを感じさせる花らしい。
なんか良い。
June 24, 2024 at 7:00 AM
パクチーの花
可愛いけど、匂いはもろパクチー
強烈です。
June 23, 2024 at 6:36 AM