Layla Yamamoto
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Layla Yamamoto
@layla-yamamoto.bsky.social
アーティストの端くれ/オタク/フェミニスト/クィア
Reposted by Layla Yamamoto
20世紀の日本の漫画についての新しい研究本がカリフォルニア大学出版から出てた。 www.ucpress.edu/books/mangas...
Manga's First Century by Andrea Horbinski - ePub + PDF
Scholarship is a powerful tool for changing how people think, plan, and govern. By giving voice to bright minds and bold ideas, we seek to foster understanding and drive progressive change.
www.ucpress.edu
October 17, 2025 at 5:36 PM
ただUSのアート系シオニスト達が徐々にガザで起きてることヤバくないか?と気づき始めてるのは良いことだと思う。ネ〇ニヤフ批判が出てきてるという話を最近聞いた
October 15, 2025 at 3:20 AM
アート界、グローバル規模で排外主義の波の影響食らっててどこもしょっぱい感じだし、特にアメリカが沈んでてなお一層のヤバさを感じてる
October 15, 2025 at 3:19 AM
「両親が日本人じゃないとスパイの可能性があるから信用できない」「天皇制は有事の際にそれを信じる人達を兵士として動員するのに役立つから残しててほしい」「トランスはズルしてる」て言われた時は思わず目が点になった…
October 15, 2025 at 3:15 AM
自分の周囲であっという間に差別言説にのまれて激しく保守化してしまった人何人かいるんだけど、私たちが貧しくなっていってるのは外国人のせいより構造的要因なのでどうしようもなくないか?なんなら経済的にもずっとイケてないのも内に原因があるし。人権を軽視して弱者切り捨ての社会でなぜ自分は切り捨てられないと思ってるんだろう?
October 15, 2025 at 3:11 AM
Reposted by Layla Yamamoto
Jonathan Rauch著「Cross Purposes: Christianity's Broken Bargain with Democracy」 books.macska.org/911c 若いころ宗教と政治はできるだけ離れていた方がいいと思っていた無神論者の政治評論家が、宗教を政治に持ち込むのではなく極右政治そのものを宗教化したようなキリスト教ナショナリズムが権力を掌握するなか、伝統的に穏健なキリスト教が担っていた政治的な役割を再評価し、その復興を求める本。…
July 27, 2025 at 12:15 AM
こういう場が本当に多いから嫌になるアート界
絶妙に権力関係が発生してる席で力を持ってる人が作家にちょっとセクハラ的発言をしてたのを止めなかったのを凄く後悔してるここ数日。ただ止めるとしてもどう止めれば良かったのかは未だに答えが出ず…
なぜならその作家とその人には明確な利害関係があって、作家側の客である自分が「そういうのどうかと思います」とはっきり言えば、その作家の不利益にも繋がっちゃうような感じだったので…でもその作家はきっと嫌だったんだろうなと…
June 30, 2025 at 5:26 PM
絶妙に権力関係が発生してる席で力を持ってる人が作家にちょっとセクハラ的発言をしてたのを止めなかったのを凄く後悔してるここ数日。ただ止めるとしてもどう止めれば良かったのかは未だに答えが出ず…
なぜならその作家とその人には明確な利害関係があって、作家側の客である自分が「そういうのどうかと思います」とはっきり言えば、その作家の不利益にも繋がっちゃうような感じだったので…でもその作家はきっと嫌だったんだろうなと…
June 30, 2025 at 5:21 PM
やっと読書できる時間の余裕が出てきた
June 22, 2025 at 7:20 AM
「『元始女性は太陽だった』のか?」展、明日がついに最終日です!1年以上の準備期間を経た展示がついに明日で閉幕します。
嶋田美子、山本れいら、みょうじなまえの三者三様の作品を是非お見逃しなく!皆様のお越しを心よりお待ちしております☀️
June 13, 2025 at 3:03 PM
最悪だよね、ムカついてる。アニメ業界ってかなり外国人労働者の労働力に支えられてるし。
June 12, 2025 at 2:51 AM
素朴な排外主義的発言にうわ😨と思ってる古のアニオタこと私
June 12, 2025 at 2:48 AM
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プライド月間を機に見たい展覧会7選
www.tokyoartbeat.com/articles/-/p...
「『元始女性は太陽だった』のか?」他
6月「プライド月間」を機に見たい、展覧会7選。アートを通じてセクシュアリティやジェンダーをめぐる多様な視点に触れる
マンボウ・キーや鷹野隆大の個展など、東京を中心におすすめの展覧会をピックアップ
www.tokyoartbeat.com
June 5, 2025 at 6:05 AM
明日6/7(土)16時より日本語でのキュレーションツアーを行います!各作品のコンセプトやキュレーション意図、技法について、また展覧会の裏話まで、「『元始女性は太陽だった』のか?」展を解説していく予定です!是非お越しください🔥
June 6, 2025 at 11:14 AM
Reposted by Layla Yamamoto
今日からプライド月間だよ🌈
#PrideMonth
#Pride2025
June 1, 2025 at 3:26 AM
トークイベントは明日開催です!「女性を身体的/社会的苦しみから解放する象徴」として田部光子が1961年に発表した《人口胎盤》から、みょうじなまえによる「人工子宮が一般化した空想の近未来」の作品まで、国立国際美術館主任研究員の正路佐知子さんをお迎えしてディスカッションします!また、フェミニズムアート作品を美術館が収蔵し未来に残していくことの意義についても伺います!入場無料です。是非聞きに来てください!
May 30, 2025 at 2:19 AM
私今回の作品で堕胎罪の条文をそのまま書いた作品出してるんだけど、かなり多くの人が堕胎罪の存在自体知らないのか「これって架空の法律ですか?」というコメントや「これって海外の法律ですよね?(もっと保守的イメージの強い地域)」ていうコメントが本当に多い。それか「これ昔あった(今は無い)法律ですか?」というコメントも。日本の法律ですよ、と伝えると凄く驚かれる
May 22, 2025 at 6:04 AM
Reposted by Layla Yamamoto
すげえ!スタイリッシュで怖い!読みたい!でもこの「雑誌」、本当ならくだらない広告がたくさん掲載されてるはずだよね…
人工子宮が一般化した2055年の雑誌。みょうじさんのインスタレーションの一部ですが、展示内で読めます!
May 14, 2025 at 4:48 PM
「『元始女性は太陽だった』のか?」展、今週土曜日から熱いトークが毎週続きます!5/24には長野県立美術館館長の笠原美智子さんをお迎えした90年代フェミニズムアート展黎明期を振り返るトーク、5/25には清水知子さん、近藤銀河さんと共に現代フェミニズムアートの抱える課題について深掘りするトーク(at 芸大)、5/31には国立国際美術館の正路佐知子さんをゲストに田部光子からみょうじなまえまで、未来の生殖技術とアートについて、また美術館がフェミニズムアートを収蔵し未来に残す意義についてもお聞きします!是非お越しください!
May 21, 2025 at 3:55 PM
みょうじさんの今回の作品は、人工子宮が一般化した社会において現れる新たなバックラッシュ(保守化)と、より巧妙な身体の他者化をテーマにしています。「新しい生殖技術は本当に人々を解放するのか?」という問いを、架空の近未来の日本社会を舞台に投げかけます。代理出産など、生殖技術と搾取の関係が社会問題として顕在化しつつある現代だからこそ、作家が想像する「生殖技術が新たな管理手段へと変貌していく未来」を、ぜひご覧ください!
人工子宮が一般化した2055年の雑誌。みょうじさんのインスタレーションの一部ですが、展示内で読めます!
May 14, 2025 at 3:37 PM
人工子宮が一般化した2055年の雑誌。みょうじさんのインスタレーションの一部ですが、展示内で読めます!
May 14, 2025 at 3:36 PM
本展では関連イベントを5つ予定しております!すべて入場無料です。ぜひご参加ください!
【イベント1】
オンラインキュレーションツアー
出演:山本れいら
開催日: 2025年5月17日(土) 10:00 - 10:30 am
開催場所: Instagram Live
使用言語:英語
詳細:Instagram Liveを使用した英語での展示ツアー。展示開幕直前に、本展コンセプトや出展作品について英語で解説します。
April 26, 2025 at 1:48 PM
2025年5月17日(土)から6月14日(土)まで、私の初めてのキュレーション展「『元始女性は太陽だった』のか?」が開催されます。本展は、ニューヨークの非営利団体apexartによる2024-2025年国際キュレーション公募において1位に選出された企画です。会場はKOTARO NUKAGAよりご提供いただきました。
本展は、戦時中のナショナリズム、現代まで続く堕胎罪と制限的中絶の権利、そして想像されるディストピアな未来にいたるまで、日本における女性の身体やセクシュアリティの管理をテーマとしています。
April 25, 2025 at 12:35 PM
結婚願望も恋愛願望も子供欲しい願望も無いAro/Aceのスペクトラムにいる人間なのだけど、そういった欲望がどのような社会構造、社会背景の元構築されていくのか、は大変興味がある
私には子供を持ちたいという気持ちが無いのだけど、制作のために経産婦の人達にインタビューしたり書籍を読んだりした結果、どういった身体変化が起こって、さらにどういう社会問題があるのか、は良く知ってるという。リサーチしてみると、核家族の内側だけで子育て回せる理想像はたとえ専業主婦がいても幻想だということがわかる
April 20, 2025 at 11:08 AM
私には子供を持ちたいという気持ちが無いのだけど、制作のために経産婦の人達にインタビューしたり書籍を読んだりした結果、どういった身体変化が起こって、さらにどういう社会問題があるのか、は良く知ってるという。リサーチしてみると、核家族の内側だけで子育て回せる理想像はたとえ専業主婦がいても幻想だということがわかる
April 20, 2025 at 11:04 AM