というのも原作『岸辺露伴は動かない』の露伴って、特に近年では(良い意味で)相当リアル人間っぽい「ブレ」のあるキャラになってて、荒木先生の自画像的な意味が(4部の時よりさらに)強まってるんだよね。泣き言や弱音もしょっちゅう吐くし、ヒロイックじゃない言動も多い。
漫画の方が複雑で生っぽく、実写で生の人間が演じた方が類型化された型にハマる、という逆転現象が面白い
というのも原作『岸辺露伴は動かない』の露伴って、特に近年では(良い意味で)相当リアル人間っぽい「ブレ」のあるキャラになってて、荒木先生の自画像的な意味が(4部の時よりさらに)強まってるんだよね。泣き言や弱音もしょっちゅう吐くし、ヒロイックじゃない言動も多い。
漫画の方が複雑で生っぽく、実写で生の人間が演じた方が類型化された型にハマる、という逆転現象が面白い
だから映画にはあんま向いてないのでは…?と最初は思ったが、原作の内容はわりと早めに片付けつつ、ちゃんと原作にも言及あった「続き」的要素の方をふくらませるという判断は正しかったと思う。
「懺悔室」初出の1997年はちょうど5部の連載ド真ん中あたりだが(だからイタリア舞台なのかな)、絵的にも話作り的にも、荒木飛呂彦のひとつの絶頂期と言っていいだろう
amzn.to/3SqAMeU
だから映画にはあんま向いてないのでは…?と最初は思ったが、原作の内容はわりと早めに片付けつつ、ちゃんと原作にも言及あった「続き」的要素の方をふくらませるという判断は正しかったと思う。
「懺悔室」初出の1997年はちょうど5部の連載ド真ん中あたりだが(だからイタリア舞台なのかな)、絵的にも話作り的にも、荒木飛呂彦のひとつの絶頂期と言っていいだろう
amzn.to/3SqAMeU
♪チェッチェッチェッ
うまくいかない
チェッチェッチェッ
そういう日もある♪
と呼応しているような😄
教えてあげたい。
もう知っているかな。
六花亭発行の小学生の詩冊子「サイロ」No.783掲載詩より
♪チェッチェッチェッ
うまくいかない
チェッチェッチェッ
そういう日もある♪
と呼応しているような😄
教えてあげたい。
もう知っているかな。
六花亭発行の小学生の詩冊子「サイロ」No.783掲載詩より
案の定向こうでは「これはナチス敬礼だ」「いや違う」みたいなことが議論されている。でも次に来るファシズムは「こんにちはナチスです」などと自己紹介しつつ来るわけではないのでそこは本質ではない
大統領就任という場で「どこまでやっても大丈夫か」を試しているのが安全装置が外れているということ
x.com/daithaigilbe...
案の定向こうでは「これはナチス敬礼だ」「いや違う」みたいなことが議論されている。でも次に来るファシズムは「こんにちはナチスです」などと自己紹介しつつ来るわけではないのでそこは本質ではない
大統領就任という場で「どこまでやっても大丈夫か」を試しているのが安全装置が外れているということ
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