レディ・オガガ
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レディ・オガガ
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毒にも薬にもならぬ駄菓子の如き呟き。
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これは役者さんへの文句とかでは一切ないのだが、映画『懺悔室』の終始カッコよくキメた露伴を見て、やっぱ実写の露伴って「世間的な露伴の最大公約数イメージ(ステレオタイプともいう)」に基づいて一種の単純化されてるのは確かだよな、とは改めて思った。
というのも原作『岸辺露伴は動かない』の露伴って、特に近年では(良い意味で)相当リアル人間っぽい「ブレ」のあるキャラになってて、荒木先生の自画像的な意味が(4部の時よりさらに)強まってるんだよね。泣き言や弱音もしょっちゅう吐くし、ヒロイックじゃない言動も多い。
漫画の方が複雑で生っぽく、実写で生の人間が演じた方が類型化された型にハマる、という逆転現象が面白い
May 29, 2025 at 10:40 AM
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「懺悔室」は『岸辺露伴は動かない』の言わずと知れた第一作で、タイトル通り「動かない=語り手に徹する」のはこの話くらい(てか他の話は凄い勢いで動く)な気もするが、露伴が動かないだけあってすごい速度と切れ味で終わるんだよね。
だから映画にはあんま向いてないのでは…?と最初は思ったが、原作の内容はわりと早めに片付けつつ、ちゃんと原作にも言及あった「続き」的要素の方をふくらませるという判断は正しかったと思う。
「懺悔室」初出の1997年はちょうど5部の連載ド真ん中あたりだが(だからイタリア舞台なのかな)、絵的にも話作り的にも、荒木飛呂彦のひとつの絶頂期と言っていいだろう
amzn.to/3SqAMeU
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amzn.to
May 29, 2025 at 10:09 AM
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獣道交差点
March 18, 2025 at 1:15 AM
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フジファブリック「バームクーヘン」の
♪チェッチェッチェッ 
うまくいかない
チェッチェッチェッ
そういう日もある♪
と呼応しているような😄
教えてあげたい。
もう知っているかな。

六花亭発行の小学生の詩冊子「サイロ」No.783掲載詩より
March 9, 2025 at 9:05 AM
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テック企業が権力に迎合して二つが自分の利害のためにゆるやかに融合するとファシズムへの安全装置が一つ外れるというのは、まさにこのこと

案の定向こうでは「これはナチス敬礼だ」「いや違う」みたいなことが議論されている。でも次に来るファシズムは「こんにちはナチスです」などと自己紹介しつつ来るわけではないのでそこは本質ではない

大統領就任という場で「どこまでやっても大丈夫か」を試しているのが安全装置が外れているということ

x.com/daithaigilbe...
January 21, 2025 at 2:15 AM