向坂くじら
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向坂くじら
@kujirasakisaka.bsky.social
詩人🟡埼玉県「国語教室ことぱ舎」代表📙著書『とても小さな理解のための』『夫婦間における愛の適温』🎤朗読とGt.「Anti-Trench」🔔連載:百万年書房、NHK出版、明石書店☀️NHK「おはよう日本」出演📰掲載:朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、埼玉新聞ほか📝寄稿「文藝」「群像」「文藝春秋」「現代詩手帖」ほか
【❤️‍🔥速報❤️‍🔥】
【🏘️新刊🏘️】

向坂くじら 第二詩集 が 出ます

『アイムホーム』

6/30発売

www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
アイムホーム 向坂 くじら(著) - 百万年書房
www.hanmoto.com
May 26, 2025 at 1:07 AM
Reposted by 向坂くじら
向坂くじらのスピーチ、およそ言葉をなりわいとする人であるなら、その一言ひと言が、ひしひしと胸に迫るのではないだろうか。

私、いま、ちょっと泣きそうです。

こんなにも言葉と世界に真摯な人は、なかなかにいないと思う。

向坂くじらのこれからが、さらに楽しみでしかない。この作家の飛躍をリアルタイムで追えることの僥倖に、胸が高鳴る。

youtu.be/1R6e62p3fLg?...
向坂くじら 芥川賞受賞しなくてもできるスピーチ【Anti-Trench】
テキスト・スピーチ 向坂くじら(Anti-Trench)ギター・作曲 クマガイユウヤ(Anti-Trench)第171回芥川賞候補作『いなくなくならなくならないで』https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032078/死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子は...
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July 18, 2024 at 4:16 AM
【📣LIVE‼️】
Gt.クマガイユウヤとふたりかれこれ十年近く続けている、ギター×詩の朗読のユニット「Anti-Trench」。
本屋イトマイさんにて、久しぶりの単独ライブです!

Anti-Trench BOOKSTORE LIVE
「THEORY Ⅰ」
7/28(日)13:30〜

📝詳細・予約方法↓
June 21, 2024 at 1:14 PM
【‼️ご報告‼️】「文藝」夏季号に発表した初小説「いなくなくならなくならないで」が、このたび芥川賞の候補作としてノミネートされました!!👀💛選考会は7/17に行われるとのことです。
June 12, 2024 at 9:15 PM
このあと網戸のにがみに苦しむ
June 10, 2024 at 10:43 AM
タボンヌじゃないよ
June 4, 2024 at 6:19 AM
タボンヌ
June 4, 2024 at 6:19 AM
このごろ小中学生と話すと、またそれだけでなくSNSを見たり大人と話したりするときにも、「推し」について考えることが多い。むう。好きな作家やアーティストはいるが、彼らのいう「推し」とどれほど似てるだろうかとあれこれ遠回りして考えた結果、わたしの「推し」とは、たぶん、わたし自身である。
June 3, 2024 at 7:07 AM
君 そうだったのか
May 31, 2024 at 8:36 AM
Reposted by 向坂くじら
言語化すること、つまり、軽々と間違えること
webmedia.akashi.co.jp/posts/7893
向坂くじらさんの言語化論だ。
これは良い文章に出会えた。
言語化すること、つまり、軽々と間違えること
webmedia.akashi.co.jp
May 27, 2024 at 1:23 PM
連載エッセイ最新回、公開されました。毎回ひとつの言葉の定義を試みておりまして、今回は「さびしさ」。同世代の小説好きの方はおそらく、「さびしさ」といえば『蹴りたい背中』を思い出さずにはおれませんよね。子どもの頃のある思い出を書いています。読んでください〜〜

nhkbook-hiraku.com/n/n05efc5e84...
さびしさは鳴り、そして共鳴しない。――「ことぱの観察 #17〔さびしさ〕」向坂くじら|本がひらく
詩人として、国語専門塾の代表として、数々の活動で注目をあびる向坂くじらさん。この連載では、自身の考える言葉の定義を「ことぱ」と名付け、さまざまな「ことぱ」を観察していきます。 さびしさ  さびしさは鳴る。  その一文ではじまる小説『蹴りたい背中』が芥川賞を最年少受賞したとき、わたしは小学生で、小説を書いていた。テレビに映る十九歳の綿矢りささんはきらきらしていたけれど、それでいて自分とさほど変わらない歳にも見えた。その少しあとにわたしは引っ越すことになり、転校した小学校の図書室で『蹴りたい背中』を見つけた。この一文に出会うのにぴったりのタイミングだった。図書室にばかりいたのは、本
nhkbook-hiraku.com
May 30, 2024 at 12:43 PM
授業準備中。前回授業後の机に残っていたプリント。。。必要とあれば九九から英文法まで教える国語教室、どうですか。。。。
May 30, 2024 at 7:17 AM
るん
May 22, 2024 at 6:27 AM
Reposted by 向坂くじら
『文藝』2024夏号おもしろい。特集「世界はマッチングで回っている」。マッチングだから共作企画が多い。木下さんと俵さんの短歌が西荻だった。アテスウェイ、パフェ、中央線。そして、向坂くじらさんの初小説(まだ読んでない)。千駄ヶ谷の河出書房社屋移転は知らなかった。あそこは歩き慣れた道。
April 10, 2024 at 12:51 AM
Reposted by 向坂くじら
向坂くじらさんのエッセイは良いよ。今日リポストしたのも良かった。昨年のベストエッセイはこれ。
May 17, 2024 at 9:51 AM
おおおおおまえそんなところに………………(ありがとうございます!!!!)
May 22, 2024 at 6:25 AM
保健所にされたらいかんよ
May 18, 2024 at 2:45 PM
金子書房さんのnoteに短いエッセイを寄稿しました。「関係性の転機」というお題をいただいて、名前を呼ぶこと、つけること、ときに消すこと、なんかについて書いています。読んでね〜

www.note.kanekoshobo.co.jp/n/n0198c23cc...
呼びかたを見つける(詩人・国語教室ことぱ舎代表:向坂くじら)#転機の心理学|「こころ」のための専門メディア 金子書房
大学時代の同期から久しぶりに連絡が来た。手がけた芝居の公演があるから観に来ないかという用件で、あいにく公演には行けなかったものの、それからときどきラインをするようになった。そいつの芝居もわたしの詩も、ともに当時から七年経ったいままで続いている。だからなつかしかった。急に連絡が来るのもそのころと変わらない。一方この七年で、そいつは修士論文を、わたしは二冊の本を書き上げていて、当然それなりに変わった部分もある。それぞれ一緒に住む相手も、仕事も、きっとお金や言葉や時間の使いかたなんかも変わった。しかしなにより気になったのは、それよりもずっとささいな、呼びかたの変化だった。  はじめ、「向
www.note.kanekoshobo.co.jp
May 17, 2024 at 2:09 AM
ブルスカがいちばんええ
May 14, 2024 at 3:13 PM
もうすぐ30なんやからそんなやってすぐハスにかまえんともっとすなおにやんなよ
May 14, 2024 at 8:06 AM
「対話」も「居場所」も「ケア」も重要なことにはまちがいないが単語としてどうもあれこれ背負い過ぎており、もはや無条件で信頼はできない、自分のくちびるには距離ができてしまった、最近は「連帯」という言葉もわたしのところからは失われてしまった、かといって依然生きる周辺には他人がようけおる
May 13, 2024 at 10:26 AM
ニュースでこの映像を見てから、マイクの音を切られた瞬間、話をされていた方の浮かべた表情が目に焼きついて、離れなくなってしまった。あまりにひどい。この一瞬の表情を、わたしはこれから何度も胸が詰まる思いで思い出すだろう。

newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk...
環境大臣に謝罪要求 環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」 水俣病の患者・被害者団体が「苦悩を訴える」会の最中 | 熊本のニュース|RKK熊本放送 (1ページ)
水俣病慰霊式が行われた5月1日、患者・被害者団体が伊藤環境大臣に苦悩を訴える懇談会の最中、環境省の職員が団体側のマイクの音を絞っていました。この対応を受け団体側が大臣を非難しました。伊藤環境大臣と水俣… (1ページ)
newsdig.tbs.co.jp
May 12, 2024 at 1:02 PM
Reposted by 向坂くじら
読ませる。「怒り」をめぐる哲学だ。「怒るときわたしはいつも、すでに怒っている。」という一文に、僕の臓腑は鷲掴みにされた。

nhkbook-hiraku.com/n/n70cd46476...
わたしたちはもっと怒るべきなのかもしれない――「ことぱの観察 #16〔めまいと怒り〕」向坂くじら|本がひらく
詩人として、国語専門塾の代表として、数々の活動で注目をあびる向坂くじらさん。この連載では、自身の考える言葉の定義を「ことぱ」と名付け、さまざまな「ことぱ」を観察していきます。 めまいと怒り  ニランジャン・バネルジーというインドの詩人と共演したことがある。ニランジャンはかの有名なタゴールの精神を継ぐアーティストであり、タゴール館の館長でもあるという。共演のあと、わたしはどうしてか彼と親しくなり、吉祥寺のあんみつ屋さんでお茶もしたし、来日に合わせておこなわれた書の展示も見に行った。タゴールもニランジャンも日本の文化を愛していて、強く影響を受けているという。ニランジャンの書はベンガル
nhkbook-hiraku.com
May 9, 2024 at 10:36 AM
【公開】
エッセイ連載最新記事が公開されました。毎回ひとつの言葉をおっかなびっくり定義しています。今回は「めまい」、そして怒りについて。

nhkbook-hiraku.com/n/n70cd46476...
わたしたちはもっと怒るべきなのかもしれない――「ことぱの観察 #16〔めまいと怒り〕」向坂くじら|本がひらく
詩人として、国語専門塾の代表として、数々の活動で注目をあびる向坂くじらさん。この連載では、自身の考える言葉の定義を「ことぱ」と名付け、さまざまな「ことぱ」を観察していきます。 めまいと怒り  ニランジャン・バネルジーというインドの詩人と共演したことがある。ニランジャンはかの有名なタゴールの精神を継ぐアーティストであり、タゴール館の館長でもあるという。共演のあと、わたしはどうしてか彼と親しくなり、吉祥寺のあんみつ屋さんでお茶もしたし、来日に合わせておこなわれた書の展示も見に行った。タゴールもニランジャンも日本の文化を愛していて、強く影響を受けているという。ニランジャンの書はベンガル
nhkbook-hiraku.com
May 9, 2024 at 9:54 AM
Reposted by 向坂くじら
向坂くじらさんの『夫婦間における愛の適温』読了。ぐいぐい読ませられる筆致だった
March 21, 2024 at 2:18 PM