最初のほうだけ読んだが、
・ウェーゲナーの大陸移動説はプレートテクトニクスとは異なる。
・プレートテクトニクスが通説となったのは1975年ごろ以降で、それまでは地質学の教科書では「地向斜」という仮説によって地層の隆起を説明していた。
…というとこまでわかった。
1975年といったら小松左京の「日本沈没」はもうちょっと前だと思うけど、まだプレートテクトニクス説では書かれてないってことか?
最初のほうだけ読んだが、
・ウェーゲナーの大陸移動説はプレートテクトニクスとは異なる。
・プレートテクトニクスが通説となったのは1975年ごろ以降で、それまでは地質学の教科書では「地向斜」という仮説によって地層の隆起を説明していた。
…というとこまでわかった。
1975年といったら小松左京の「日本沈没」はもうちょっと前だと思うけど、まだプレートテクトニクス説では書かれてないってことか?
また押井守氏のインタビューも載ってて、「天使のたまご」に小林七郎氏の美術が大いに貢献したことを語っておられる。
また押井守氏のインタビューも載ってて、「天使のたまご」に小林七郎氏の美術が大いに貢献したことを語っておられる。
いまパラパラめくってると読みたい気もするが約500ページと長いんでちょい躊躇する。
いまパラパラめくってると読みたい気もするが約500ページと長いんでちょい躊躇する。
まだ最初のほうだが、滔々と竜に関する蘊蓄を語る犬江親兵衛、あんた一体何者やねんw
まだ最初のほうだが、滔々と竜に関する蘊蓄を語る犬江親兵衛、あんた一体何者やねんw
時期的には朝ドラ「ばけばけ」が完結した後になるけど、これはたぶん巡回展ですかね。
時期的には朝ドラ「ばけばけ」が完結した後になるけど、これはたぶん巡回展ですかね。
三国志、平家物語、南総里見八犬伝といった人形劇作品とアニメーション作品がひととおり紹介されてて関係者インタビューなどもあり。良いです。
三国志、平家物語、南総里見八犬伝といった人形劇作品とアニメーション作品がひととおり紹介されてて関係者インタビューなどもあり。良いです。
犬江親兵衛が故郷を訪ねたところ、それを聞きつけた人々がいろいろ挨拶にくるのだが、その中には形式に則ってない自作の漢詩や和歌を、立派な紙に下手くそな字で書いたのを渡しに来るのがあったり。
これは馬琴がファンから贈られて辟易してた実話なんじゃないかと思われて面白い。
犬江親兵衛が故郷を訪ねたところ、それを聞きつけた人々がいろいろ挨拶にくるのだが、その中には形式に則ってない自作の漢詩や和歌を、立派な紙に下手くそな字で書いたのを渡しに来るのがあったり。
これは馬琴がファンから贈られて辟易してた実話なんじゃないかと思われて面白い。
久生十蘭、夢野久作、香山滋とかの「異色作家傑作選シリーズ」も教養文庫から出てたのだった。
久生十蘭、夢野久作、香山滋とかの「異色作家傑作選シリーズ」も教養文庫から出てたのだった。
今回のもラフで良い感じじゃないですか。
今回のもラフで良い感じじゃないですか。