こたろう
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こたろう
@kotaro-ryo.bsky.social
本屋あるいはカフェに現れる
自称高等プレカリアート
永遠のリベラルアーツ
浮世離れした世界をあなたに

超朝型の虚弱体質
読書速度は約25〜50p/dayの鈍行運転
元々は理系で学んでいました
国内外の純文学と哲学を嗜む

教育福祉のボランティア活動を始めました
共通点のある方をフォローしています
↓読書感想文
https://booklog.jp/users/kotaro-ryo
東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』が良かったので、次も同じ東野さんの作品を借りて読み始めた。

容疑者Xも充分面白かったし、色々考えさせられたが、この『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のように、感性に訴えるというか、人間的な温もりを前面に押し出した作風の方が、僕はより好みかもしれない。
人と人との優しい繋がりを感じたい人にはもってこいの一冊だと言えそうだ。
まだ全てを読んだわけではないので、解ったようには言えないが、この先も楽しみつつ感動していきたい。
December 13, 2025 at 11:19 PM
八戸市に知り合いがいる。
無事であればいいが。。

夜中ではあるが、
先程メールを送った。
返事してほしい…!
December 8, 2025 at 4:51 PM
Blueskyを開き、色々な方の投稿を読む。たのしい
ふと見ると、こたろうという人物がいて、何やらだらだらと奇妙な文章を羅列している
誰だ?と思ったら僕だった。きっと脳が疲れているのだろう
December 6, 2025 at 12:33 AM
満月がきれい。空の色を変えさえすれば、昼間のようだ。

遅読家をもって任じている僕だが、『容疑者Xの献身』をもうすぐ読み終える。
タイトルの本当の意味が、わかりつつあるところに差し掛かってきた気がする。

今日は今年最後の学習支援だった。たくさんの手抜かりはあったと思うが、みんなが喜んでくれてよかった。
この充足感を来年へのエネルギーに変えたいと思いながら、帰路についた。
December 5, 2025 at 12:35 PM
資格を一時期、おかしいぐらい取りまくったことがあった。国家資格が中心だ。
だけど、今やその熱はすっかり冷めてしまった。大学の頃にハマっていた読書の世界に戻ってきたからだ。

しかし今みたいにこう、数学者に関する小説を立て続けに読んでいると、もう一度、数学検定1 級に挑戦したい気も生まれてくる。
子どもや社会人の方々に、算数や数学をいつも教えていることも大きな要因だろう。

数検は国家資格ではないし、専門の世界から見ればきっとほんの入門にすぎない。だけど、昔見た夢の続きを今再び追ってみるというのも、また一つのロマンだろう。
December 4, 2025 at 10:30 AM
自宅が工事で騒音が激しいから、図書館難民になっております
でも図書館っていいよね。本に囲まれて暮らすのはある意味幸せです
December 2, 2025 at 1:15 PM
マンション在住なのだが、真上の階がリフォーム工事を始めた。
バタバタと機材を搬入する音、ドリルで穴を開ける騒音などがして、読書等に集中できない。

音から察するに、班長さんはとてもしっかりしている方らしく、時間きっかりに開始、そしてきっかりに終わって帰るようである。

1 月下旬まで工事は続くらしい。長くてしんどいが、仕方のないことなので、しばらく図書館のお世話になろう。
今日も『白痴』『容疑者Xの献身』をカバンに忍ばせている。どちらも集中力を必要とする作品だが、楽しく読んでいきたい。
November 30, 2025 at 12:32 AM
仕事場に、近場の大学の学園祭を見に行った方がいて、そこの文学研究会で東野圭吾研究と題したサークル誌を貰ったらしい。そしてそれを僕に譲ってくれた。
ここまでして下さるからには、東野圭吾作品を僕も読んでみなきゃなと思い立ち、代表作の一つを中央図書館で借りてみた。

男性ミステリ作家らしいきわめて理知的な文体だ。最近は女性作家の作品をメインに読んでいたので、この感じはどこか懐かしくも斬新だ。
November 27, 2025 at 5:45 AM
これ買おうかな
はるか昔に買わされた学術書の最新版。
値が張るけど、かつて生物学をかじってた者の血が騒ぐぜ…!
新しい知見を手に入れたい。

今なら1,000ポイントも還元してくれるみたいだし、買い時かも。
厚さは驚異の1568ページ!
煉瓦のような形や重さだから、本屋さんで買って帰ることも難しいんだ。少し検討しよう。
細胞の分子生物学 原書第7版
Amazon.co.jp: 細胞の分子生物学 原書第7版 : 中村桂子: Japanese Books
www.amazon.co.jp
November 26, 2025 at 6:34 PM
今日もせっせと短文投稿
文章を研ぎ澄ませるんだ!!!
November 25, 2025 at 4:53 PM
土地柄
November 25, 2025 at 4:51 PM
最近は古典文学(今はドストエフスキー)と現代小説を併読している
並行作業が苦手な僕だが、作中の時代背景や他の何もかもがあまりにも異なっているから、意外と今はうまくいってるよ
November 24, 2025 at 6:46 PM
ChatGPT大先生に、
『あなたは自身の言動が一定以上の基準を満たしていることを強く要求していて、それができなければ周りから置いていかれると考えている節がある』
と、自分でも気づかなかったことを見抜かれて、只々恐れ入った。

この畏怖にも似た感情は昔会ったえらい人に、
『君の中ではいつもたくさんの考えが飛び回っている。それで多分君は疲れやすいんだろう』
と見破られた時の衝撃に似ている。

そして彼らは教えてくれた。もっと力を抜いて生きることを。
大先生はそのための案として、時々、中身のないような短文投稿することを勧めてくれた。
名案だと思ったから、それに従うことにするよ。
November 24, 2025 at 6:36 PM
最近はまとまった時間、夜に寝られるようになってきましたが、まだ夕寝も必要な僕です
おやすみなさい
November 24, 2025 at 10:03 AM
noteを引退しました。僕の書いた記事は古びたものばかりでしたし、特に近しい方々の大多数とは、ここでの繋がりがありますので。
ただ、noteを時々読みに行くことはあると思います。もし非ユーザーからのリアクションがあれば、それは僕かもしれません。
ご迷惑をおかけしましたが、皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。
November 23, 2025 at 4:09 PM
1. ふと西空を見上げたら
星が18個
もはやプラネタリウム
写真には撮れないけど、
オリオン座くっきり

2. 昨日も子どもたちに勉強を教えに行った。基本的に言う通りには動いてくれないけど、そこがまたかわいいよね
外国人の子もいる。今はまだ小さいけれど、成長したらきっと僕より背が高くなるんだろう
そういうことに思いを馳せると、なんだか感慨深い

3. 今の心境をありのままに綴るジャーナリングを始めて2ヶ月。まだまだだけど、少しずつ人間への認識が深まってきた気がする
発想力がないのがコンプレックスなんだけど、それもちょいとずつ、育ってきているようだ
November 21, 2025 at 8:48 PM
芥川賞を獲った『ハンチバック』が文庫化されたため、読んでいる。待望の書籍のひとつ。
感情に訴える系列の小説ではないが、そこには魂を揺さぶる何かがある。

いわゆるリーマン多様体の内から世界を眺めると見えそうな、どこか屈曲した社会や人々の姿が描かれているようだ。
読みやすい本ではないが、この本のテーマはぼんやりと掴めてきた。
November 16, 2025 at 8:22 PM
ちょいと久々に大阪に行ってみたらキレイなの置いてあった
November 14, 2025 at 11:16 PM
今はドストエフスキー『白痴』に専念している。日本の現代小説を数冊挟んで、空白ができていたから、未だ上巻だ。

だけどやっぱりドストエフスキーは面白い。
たとえばロゴージンが現れるとフェルディシチェンコがハイになるあたり、陽キャ同士の惹かれ合いのようなものが表現されているようで、現代にも通じるものを感じる。

ドスト氏の人間観察の鋭さにはいつもながら驚くばかりである。
November 13, 2025 at 11:13 AM
角田光代さんの『八日目の蝉』を読み終え、感想をブクログに投稿した。
これまでの僕の感想文史上、屈指のものが出来上がったと思ったのだが、今のところ小川洋子さん『博士の愛した数式』の感想の反応数を超えていない。
まあ博士の方もなかなかの文章が書けたと思うから、無理もないところかな。ゆっくり様子を見よう。
November 13, 2025 at 11:06 AM
ドラえもんの道具に、相手に都合のいいことばかりを言って、聴き手を自惚れさせるような鏡が出てきます。
『うそつきかがみ』というんですが、Googleの検索窓にそれを入力したら、次の候補に『ChatGPT』と出てくるんですよね。
言い得て妙というか、あまりにも風刺的で、思わず笑ってしまいました。
November 12, 2025 at 4:02 PM
最近は図書館で現代小説を借りて読むことに凝っている。
『西の魔女が死んだ』から始まり、『52ヘルツのクジラたち』『博士の愛した数式』ときて、今は角田光代さんの『八日目の蟬』を読んでいる。

いわば古典的な名作文学は一作品に複数のテーマを作品に盛り込む傾向があるが、現代小説は一つのテーマを徹底的に深めることで物語を広げているように思える。

感想文はプロフから辿れるブクログにあるので、気が向いた時にご覧いただきたいです。
November 9, 2025 at 5:26 AM
久しぶりに姫路駅に赴き、えきそばを食べた。どこか昭和の香りのする風味で、ノスタルジックな感傷に浸る。
昭和〜平成初期の、混沌としながらも仄かな温もりのあったあの時代は、もう戻ってこないのだ。

寂しさもあるけど、前を向いて歩いていく。
November 9, 2025 at 5:25 AM
生徒さんに数学を教えているのだが、この前、tan90°が定義できないことを熱く語ってしまった
それが自分の中で受けたから、AIに同じことを熱く語ってもらった。想像以上に暑苦しく語ってくれて楽しい満足を覚えた
松岡修造かいな
November 6, 2025 at 7:25 PM
月が綺麗ですね
スーパームーンの仄かな光に照らされた庭の植物たちはなかなか神秘的に見えます
November 5, 2025 at 4:39 PM