そして、リトルウィッチアカデミアの続編をいつまでも待ち続ける垢
もう監督の過去作の殺し屋コメディの集大成として「大切な人がそばにいてくれる事」そのもののエモーションの爆発と痛みの伝わるアクション、
ラストシーンのヒロイン二人による心底幸せそうな「生きててよかった~!」の演技を超えた微笑みに力技で泣かされた
何というかもう「ああ映画ってこういうもんだよな」と心から思った次第
まさかこのシリーズを1位に選ぶ日が来るとは
#2014年映画ベスト
もう監督の過去作の殺し屋コメディの集大成として「大切な人がそばにいてくれる事」そのもののエモーションの爆発と痛みの伝わるアクション、
ラストシーンのヒロイン二人による心底幸せそうな「生きててよかった~!」の演技を超えた微笑みに力技で泣かされた
何というかもう「ああ映画ってこういうもんだよな」と心から思った次第
まさかこのシリーズを1位に選ぶ日が来るとは
#2014年映画ベスト
例によってブルスカの方は完全に放置してましたが、一応24年の映画ベスト上げときます
今年はもうちょっとこっちの方にも顔出す予定でいます
例によってブルスカの方は完全に放置してましたが、一応24年の映画ベスト上げときます
今年はもうちょっとこっちの方にも顔出す予定でいます
#2024年映画ベスト30
①ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(阪元裕吾)
②シビル・ウォー アメリカ最後の日(アレックス・ガーランド)
③化け猫あんずちゃん(久野遥子・山下敦弘)
④ルックバック(押山清高)
⑤マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
⑥エイリアン:ロムルス(フェデ・アルバレス)
⑦密輸 1970(リュ・スンワン)
⑧ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(アレクサンダー・ペイン)
⑨Chime(黒沢清)
⑩動物界(トマ・カイエ)
#2024年映画ベスト30
①ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(阪元裕吾)
②シビル・ウォー アメリカ最後の日(アレックス・ガーランド)
③化け猫あんずちゃん(久野遥子・山下敦弘)
④ルックバック(押山清高)
⑤マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
⑥エイリアン:ロムルス(フェデ・アルバレス)
⑦密輸 1970(リュ・スンワン)
⑧ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(アレクサンダー・ペイン)
⑨Chime(黒沢清)
⑩動物界(トマ・カイエ)
24年上半期ベスト一応挙げときます…
しかしこっちは監督名がちゃんと書ける&長いタイトルも略さずに書けるのが実に良いなあ
こっちは低浮上ですがたまに何か書くかも
24年上半期ベスト一応挙げときます…
しかしこっちは監督名がちゃんと書ける&長いタイトルも略さずに書けるのが実に良いなあ
こっちは低浮上ですがたまに何か書くかも
#2024年上半期映画ベスト20
別枠:マリウポリの20日間(ミスティスラフ・チェルノフ)
①マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
②ルックバック(押山清高)
③猿の惑星 キングダム(ウェス・ポール)
④オーメン ザ・ファースト(アルカシャ・スティーヴン)
⑤DOGMAN ドッグマン(リュック・ベッソン)
⑥ありふれた教室(イルケル・チャタク)
⑦関心領域(ジョナサン・グレイザー)
⑧デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章/後章(黒川智之)
⑨ゴジラxコング新たなる帝国(アダム・ウィンガード)
⑩ボーはおそれている(アリ・アスター)
#2024年上半期映画ベスト20
別枠:マリウポリの20日間(ミスティスラフ・チェルノフ)
①マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
②ルックバック(押山清高)
③猿の惑星 キングダム(ウェス・ポール)
④オーメン ザ・ファースト(アルカシャ・スティーヴン)
⑤DOGMAN ドッグマン(リュック・ベッソン)
⑥ありふれた教室(イルケル・チャタク)
⑦関心領域(ジョナサン・グレイザー)
⑧デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章/後章(黒川智之)
⑨ゴジラxコング新たなる帝国(アダム・ウィンガード)
⑩ボーはおそれている(アリ・アスター)
これが公式フリーレン様の力
これが公式フリーレン様の力
とりあえず全然退屈はしなかった 最後まで面白く見れた
運命を受け入れ自らの使命に目覚める普通の救急隊員、ダコタ・ジョンソンは本当に綺麗でキュートで魅力的
歴史改変SFホラー「ファイナル・デスティネーション」を更に変奏して覚醒前のヒーローを守る逃亡サスペンス(というかターミネーター!)にした作風は斬新で前半は楽しめた
…けど半端にアメコミ超人バトル要素を残した後半でせっかくのオリジナリティが消えてしまって残念
「サスペンス路線」と銘打つなら超自然的描写やVFXを封印してシャマラン映画のトーンにするべきだったと思う
とりあえず全然退屈はしなかった 最後まで面白く見れた
運命を受け入れ自らの使命に目覚める普通の救急隊員、ダコタ・ジョンソンは本当に綺麗でキュートで魅力的
歴史改変SFホラー「ファイナル・デスティネーション」を更に変奏して覚醒前のヒーローを守る逃亡サスペンス(というかターミネーター!)にした作風は斬新で前半は楽しめた
…けど半端にアメコミ超人バトル要素を残した後半でせっかくのオリジナリティが消えてしまって残念
「サスペンス路線」と銘打つなら超自然的描写やVFXを封印してシャマラン映画のトーンにするべきだったと思う
『サイコ』ばりに母から支配的な愛を受けて脅迫神経症になった主人公ボーの3時間の地獄巡り
タイトル通り恐れ続けてる主人公の脳内世界なので思ったよりも全然わかりやすい作りで、その現実とのギャップが監督の発言通り確かにコメディ…(水無しで薬を飲んだだけでババーン!とホラーBGMが)
冒頭の精神科医の言葉「『死んで欲しい』と『死んで欲しくない』の思いは共存するもの」の言葉通り、ボーの「帰りたいけど帰りたくない」の願望通り邪魔が入って中々帰れない展開も〇
この精神科医に得体の知れなさがあるだけに終盤で丁寧に種明かししちゃうのが普通のハリウッド的でアレ?と弱さを感じてしまった
『サイコ』ばりに母から支配的な愛を受けて脅迫神経症になった主人公ボーの3時間の地獄巡り
タイトル通り恐れ続けてる主人公の脳内世界なので思ったよりも全然わかりやすい作りで、その現実とのギャップが監督の発言通り確かにコメディ…(水無しで薬を飲んだだけでババーン!とホラーBGMが)
冒頭の精神科医の言葉「『死んで欲しい』と『死んで欲しくない』の思いは共存するもの」の言葉通り、ボーの「帰りたいけど帰りたくない」の願望通り邪魔が入って中々帰れない展開も〇
この精神科医に得体の知れなさがあるだけに終盤で丁寧に種明かししちゃうのが普通のハリウッド的でアレ?と弱さを感じてしまった
www.shogakukan.co.jp/purchase/pap...
www.shogakukan.co.jp/purchase/pap...
開設から1日で
たくさんのフォロー
ありがとうございます。
アニメは各種配信サイトにて。
開設から1日で
たくさんのフォロー
ありがとうございます。
アニメは各種配信サイトにて。
スピルバーグの「早すぎたフェミニズム映画」であり、歌の要素が非常に強かった85年版を今ミュージカルでリメイクしたのは納得
家父長制の男共の暴力で希望や感情を剥ぎ取られ、すこしずつ希望を笑顔を取り戻す演技が圧巻だったウーピー・ゴールドバーグに比べ、今回のセリー役ファンテイジア・バリーノは流石にちと分が悪いし
溜めに溜めた末に希望を見せるスピルバーグのエモ演出に比べるとテンポの良さと歌唱シーン優先の本作の印象はやや軽め
ただ、85年版から展開を変えてきた終盤でついにセリーが喜びの感情を爆発させる歌唱シーンと、ミスターの扱いを大きく変えたラストはお見事な着地!
スピルバーグの「早すぎたフェミニズム映画」であり、歌の要素が非常に強かった85年版を今ミュージカルでリメイクしたのは納得
家父長制の男共の暴力で希望や感情を剥ぎ取られ、すこしずつ希望を笑顔を取り戻す演技が圧巻だったウーピー・ゴールドバーグに比べ、今回のセリー役ファンテイジア・バリーノは流石にちと分が悪いし
溜めに溜めた末に希望を見せるスピルバーグのエモ演出に比べるとテンポの良さと歌唱シーン優先の本作の印象はやや軽め
ただ、85年版から展開を変えてきた終盤でついにセリーが喜びの感情を爆発させる歌唱シーンと、ミスターの扱いを大きく変えたラストはお見事な着地!
>フリーレン
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