モモスケ
banner
jyuhen087.bsky.social
モモスケ
@jyuhen087.bsky.social
邦画洋画実写アニメなんでも食べる雑食性映画食い
そして、リトルウィッチアカデミアの続編をいつまでも待ち続ける垢
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』はたぶん今年1位だろうなあと、自分の中で気持ちが固まってた
もう監督の過去作の殺し屋コメディの集大成として「大切な人がそばにいてくれる事」そのもののエモーションの爆発と痛みの伝わるアクション、
ラストシーンのヒロイン二人による心底幸せそうな「生きててよかった~!」の演技を超えた微笑みに力技で泣かされた
何というかもう「ああ映画ってこういうもんだよな」と心から思った次第
まさかこのシリーズを1位に選ぶ日が来るとは
#2014年映画ベスト
January 1, 2025 at 2:59 AM
別枠:マリウポリの20日間 #2024年映画ベスト30
January 1, 2025 at 2:45 AM
21~30 #2024年映画ベスト30
㉑オッペンハイマー(クリストファー・ノーラン)
㉒オーメン ザ・ファースト(アルカシャ・スティーヴンソン)
㉓忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師(藤森雅也)
㉔クラユカバ(塚原重義)
㉕ゴールドボーイ(金子修介)
㉖陪審員2番(クリント・イーストウッド)
㉗ゴジラxコング 新たなる帝国(アダム・ウィンガード)
㉘ライド・オン(ラリー・ヤン)
㉙ウマ娘 プリティダービー 新時代の扉(山本健)
㉚落下の解剖学(ジュスティーヌ・トリエ)
January 1, 2025 at 2:42 AM
11~20 #2024年映画ベスト30
⑪ラストマイル(塚原あゆ子)
⑫関心領域(ジョナサン・グレイザー)
⑬猿の惑星キングダム(ウェス・ポール)
⑭ボーはおそれている(アリ・アスター)
⑮侍タイムスリッパ―(安田淳一)
⑯DOGMAN ドッグマン(リュック・ベッソン)
⑰トラぺジウム(篠原正寛)
⑱ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い(神山健治)
⑲Cloud(黒沢清)
⑳ありふれた教室(イルケル・チャタク)
January 1, 2025 at 2:41 AM
#2024年映画ベスト10 
#2024年映画ベスト30
①ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(阪元裕吾)
②シビル・ウォー アメリカ最後の日(アレックス・ガーランド)
③化け猫あんずちゃん(久野遥子・山下敦弘)
④ルックバック(押山清高)
⑤マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
⑥エイリアン:ロムルス(フェデ・アルバレス)
⑦密輸 1970(リュ・スンワン)
⑧ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(アレクサンダー・ペイン)
⑨Chime(黒沢清)
⑩動物界(トマ・カイエ)
January 1, 2025 at 2:41 AM
#2024年上半期映画ベスト10
#2024年上半期映画ベスト20
⑪ライド・オン(ラリー・ヤン)
⑫コヴェナント 約束の救出(ガイ・リッチー)
⑬帰ってきたあぶない刑事(原廣利)
⑭ゴールドボーイ(金子修介)
⑮トラぺジウム(篠原正寛)
⑯オッペンハイマー(クリストファー・ノーラン)
⑰BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-(谷口悟朗)
⑱落下の解剖学(ジュスティーヌ・トリエ)
⑲クラユカバ(塚原重義)
⑳数分間のエールを(ぽぷりか)
July 3, 2024 at 5:38 AM
#2024年上半期映画ベスト10
#2024年上半期映画ベスト20
別枠:マリウポリの20日間(ミスティスラフ・チェルノフ)
①マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
②ルックバック(押山清高)
③猿の惑星 キングダム(ウェス・ポール)
④オーメン ザ・ファースト(アルカシャ・スティーヴン)
⑤DOGMAN ドッグマン(リュック・ベッソン)
⑥ありふれた教室(イルケル・チャタク)
⑦関心領域(ジョナサン・グレイザー)
⑧デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章/後章(黒川智之)
⑨ゴジラxコング新たなる帝国(アダム・ウィンガード)
⑩ボーはおそれている(アリ・アスター)
July 3, 2024 at 5:32 AM
『マダム・ウェブ』 鑑賞
とりあえず全然退屈はしなかった 最後まで面白く見れた 
運命を受け入れ自らの使命に目覚める普通の救急隊員、ダコタ・ジョンソンは本当に綺麗でキュートで魅力的
歴史改変SFホラー「ファイナル・デスティネーション」を更に変奏して覚醒前のヒーローを守る逃亡サスペンス(というかターミネーター!)にした作風は斬新で前半は楽しめた
…けど半端にアメコミ超人バトル要素を残した後半でせっかくのオリジナリティが消えてしまって残念
「サスペンス路線」と銘打つなら超自然的描写やVFXを封印してシャマラン映画のトーンにするべきだったと思う
February 24, 2024 at 1:01 PM
『ボーはおそれている』観た
『サイコ』ばりに母から支配的な愛を受けて脅迫神経症になった主人公ボーの3時間の地獄巡り
タイトル通り恐れ続けてる主人公の脳内世界なので思ったよりも全然わかりやすい作りで、その現実とのギャップが監督の発言通り確かにコメディ…(水無しで薬を飲んだだけでババーン!とホラーBGMが)
冒頭の精神科医の言葉「『死んで欲しい』と『死んで欲しくない』の思いは共存するもの」の言葉通り、ボーの「帰りたいけど帰りたくない」の願望通り邪魔が入って中々帰れない展開も〇
この精神科医に得体の知れなさがあるだけに終盤で丁寧に種明かししちゃうのが普通のハリウッド的でアレ?と弱さを感じてしまった
February 24, 2024 at 12:48 PM
ウーピー・ゴールドバーグの男共の暴力による恐怖で笑いを封じられてる演技と、妹の手紙を読んでる内に目に光が宿っていく表情は本当にセリーそのものだったので今回のセリー役は分が悪かったか
冒頭の姉妹の「せっせっせーのよいよいよい♪」は今回のリメイク版はあえてやらなかったんだろうけど終盤でももう一度見せて欲しかったなあ
February 14, 2024 at 11:03 AM
『カラーパープル 』鑑賞
スピルバーグの「早すぎたフェミニズム映画」であり、歌の要素が非常に強かった85年版を今ミュージカルでリメイクしたのは納得
家父長制の男共の暴力で希望や感情を剥ぎ取られ、すこしずつ希望を笑顔を取り戻す演技が圧巻だったウーピー・ゴールドバーグに比べ、今回のセリー役ファンテイジア・バリーノは流石にちと分が悪いし
溜めに溜めた末に希望を見せるスピルバーグのエモ演出に比べるとテンポの良さと歌唱シーン優先の本作の印象はやや軽め
ただ、85年版から展開を変えてきた終盤でついにセリーが喜びの感情を爆発させる歌唱シーンと、ミスターの扱いを大きく変えたラストはお見事な着地!
February 14, 2024 at 10:58 AM
ツイでも書いた『かがみの孤城』パンフでの辻村深月の発言の件
「こころと真田、こころとアキの出会いの別の可能性」にしっかり触れてて読者はアキというキャラを観ているので感情移入しているが、バレー部の後輩から見ると未来のアキは「私たちをイビってた嫌な先輩がなんか善人面して教師やってる」にしかならない
人間には二面性というものがあり、その人の情報をどれだけ知ってるかで印象が天と地ほど違う
真田も同じで、何か複雑な家庭の事情や本人しか知らない「孤城」で別の友情があったりするかもしれないという

かがみの孤城は美しい話であると同時に「人間の関係なんぞしょせん情報次第」というシビアな視点を持ってる作者は流石
February 10, 2024 at 4:57 AM
22話、この作品のキャラ描写のセンスが全開で好き
冷血漢に見えたリヒターがオフの時は「魔道具屋さんでお婆ちゃん子」というギャップ、以前のフリーレンのフェルンへの想いの台詞が浸みてくるやり取り
「どんな人でも仕事終わればただの人」という本作の視点、少年漫画とは思えない懐の深さを感じる

後のゲナウもそうだけど喜怒哀楽をあまり出さないキャラの真顔の裏に、確かな感情が見える描写が本当に上手いのよフリーレン
やはりフリーレンの魅力はバトルというよりは、メインキャラ&ゲストキャラ含めた全員の地に足がつきまくった絶妙なやり取り
February 10, 2024 at 4:15 AM
葬送のフリーレン 22話観た
『お主に教える事は何もない』→そりゃ何もない

原作の作画担当アベツカサ氏のこの静謐で端正な絵柄そのものがギャグになっているこの『武の神髄』爺さん、原作渾身のギャグで大好き 
「フリーレンはシリアスの皮をかぶった魔法陣グルグル」の評を思い出した  ライオン師匠…

流石の高品質のアニメ版でも原作のこのシュール空間だけは完璧に再現しきれなかったかな
原作の武の神髄爺さん、細かく描き込まれたシワといい佇まいといい「何か師匠っぽい人」の風格が全開なので死ぬ程ジワジワくるんだよ(笑)
February 10, 2024 at 3:41 AM
【2023年映画ベスト】
①鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(古賀豪)
②ザ・クリエイター/創造者 (ギャレス・エドワーズ)
③窓ぎわのトットちゃん (八鍬新之介)
④ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3(ジェームズ・ガン)
⑤グリッドマン ユニバース (雨宮哲)
⑥ほかげ (塚本真也)
⑦屋根裏のラジャー (百瀬義行)
⑧HUNT ハント (イ・ジョンジェ)
⑨仕掛人・藤枝梅安 (河毛俊作)
⑩ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り(ジョナサン・ゴールドスタイン/ジョン・フランシス・デイリー)

監督名とタイトルの副題も完全に表記した映画ベスト、こっちで書けるの嬉しい…
February 7, 2024 at 2:51 PM
ヘッダー画像、生涯ベスト映画の一本『ダークシティ』から取ってみたけどもトリミングがイマイチなので変えるかも?
February 7, 2024 at 2:32 PM