kan t.
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jiinkant.bsky.social
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@jiinkant.bsky.social
高さと重さがカメックスと同じです。

Academic Book Editor (Shumpusha) / PhD Student, Social Anthropology and STS (Osaka Univ.), fieldworking in Hokkaido / Chef at home


https://x.gd/XApKx [profile(GoogleDrive, PDF)]
https://researchmap.jp/jiinkant [researchmap]
自分の話にそこそこ重要だったウェブ記事、いまみたらリンク切れてた、あぶねーーー(ちゃんと魚拓とっていた昔の自分グッジョブ)
November 24, 2025 at 2:57 AM
そういう話でいえば、いま連れ合いが頑張って書いている修論、無事着地したら修論としてすごいものになるなあと楽しみ。めっちゃ頑張ってる、すごい。修士課程のあいだで議論と事例がリーズナブルに噛み合った民族誌を書くというのは、それがどういうプロダクトになるのかの理念は思い描けるが、それを実際どう修士課程のあいだに実現するのかはまったくわからない(自分はまったくできなかった)。
November 23, 2025 at 2:16 PM
今日のピーナッツくんとぽんぽこ見て、身近な頑張ってる人を素直に・大っぴらに応援することめっちゃ大事やし、「推し」のカルチャーの中からこれを見出したのも不思議だが、「推すこと」から「応援すること」をある意味で取り戻すことが必要なんちゃうかな。子供ができて運動会とか見に行けばこの気持ちになるのだろうか。
November 23, 2025 at 1:30 PM
シュミの問題だが、「分断」の語での時代・社会診断には、ずっとつらいものを感じている。
November 23, 2025 at 12:45 PM
#PQライヴ 最初期からではないけど、数年間ファンやってて良かったわ。
November 23, 2025 at 11:43 AM
ムズい。
November 23, 2025 at 6:41 AM
8.5キロ🏃
November 22, 2025 at 5:30 AM
鳥獣保護管理法の基本指針で、「愛玩のための飼養の目的」で捕獲が許可されている唯一の鳥獣がメジロなの、なんで?笑
November 21, 2025 at 2:55 PM
昨日はこちらの見本が届きました。
www.shumpu.com/portfolio/10...
November 21, 2025 at 12:48 PM
そういえば来週と3週間後に2回ずつ研究発表の機会あるのか、年末やね。
November 21, 2025 at 12:44 PM
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"エージェンシーの迷路を進む思考"

"アルフレッド・ジェルは美学的な観点から芸術作品を評価することから徹底して距離を置き、芸術を人類学的観点から社会の関係項としてみなす。そしてジェルは世界のさまざまな地域の芸術に目を向ける。ポリネシアのイレズミ、切り裂かれたヴィーナス、アフリカの呪物、デュシャン……時間と空間を縦横無尽に駆けながらジェルは芸術作品を生み出した人々の認知の過程に迫っていく"

アルフレッド・ジェル/ 内山田康, 中谷和人, 吉田ゆか子, 深川宏樹, 渡辺文 訳 『アートとエージェンシー ある人類学的な理論』
www.suiseisha.net/blog/?p=22046
blog 水声社 » Blog Archive » 11月の新刊:アートとエージェンシー——ある人類学的な理論《人類学の転回》
www.suiseisha.net
November 21, 2025 at 12:41 PM
創作の世界での、作者のざっくりとした学問理解による景気良い大学経営大好きドラゴン。
November 21, 2025 at 12:09 PM
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民俗学部!民俗学部じゃないか!
(『ある映画の異変について目撃情報を募ります』)
November 21, 2025 at 9:52 AM
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いま食べながらやけど、おでんってかなり謎めいた構成物やな。なんで集まっちゃったん感ある。
November 20, 2025 at 9:17 AM
消失村の殺戮理論 森 晶麿(著) - 星海社 | 版元ドットコム www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
「帝旺大学人文学部文化人類学科・岩井戸研が赴いたのは、隠匿された地図にない村ーー」
文化人類学科、文化人類学科やないか!!お前最近見んかったけどどこおったんや!!
November 19, 2025 at 2:04 PM
TTT読み返して、conceiveの動きのなかに、「ようわからんから、ちょっといっぺん考えてみる」を含めているの、良いなと思った。インベンション由来の考え方だと思うけど。
November 19, 2025 at 10:30 AM
「イケボ声優」を評価する際の表現に「耳が妊娠する」というものがあるが、ブラジルでは「emprenhar pelos ouvidos 耳から妊娠する」という慣用表現があることを知る。「言われたことを信じやすい」の意
November 19, 2025 at 5:44 AM
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"イスラームという信仰は、この国でいつ発見され、どのように理解されてきたのだろうか。西洋と中国という経路によってもたらされ、仏教やアジア主義といったフィルターを通して変容し、やがてその一部は忘れ去られていった、知の系譜を掘り起こす試み。新井白石による「マァゴメタン」の発見、文久遣欧使節団の「仏像」なきモスク体験、「怪傑マホメツト」像の創造、山岡光太郎に先立つ中島裁之の「メッカ」視察談の謎、そして大正三年の「巡礼船事業」……日本はどのようにして、独自のイスラーム観を形成してきたのか"

黒田賢治 『近代日本におけるイスラームの転回』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
近代日本におけるイスラームの転回 黒田賢治(著) - 春風社
イスラームという信仰は、この国でいつ発見され、どのように理解されてきたのだろうか。西洋と中国という経路によってもたらされ、仏教やアジア主義といったフィルターを通して変容し、やがてその一… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
November 18, 2025 at 8:25 PM
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"社会科学のメラネシア的生成変化!"

"忽然と消えたクランが残した「禁足地」、遺体から力を得ようとする若者、土地争いの場で「掘ってみれば分かる」と叫ぶチーフ、重機の振動に呼び覚まされる祖霊、「石から生まれた男」をめぐる系譜の内紛。「大地の不穏な現れ」から、自らの社会観と未来を問い直す"

橋爪太作 『大地を切り裂く人々 ソロモン諸島「山の民」の開発・自己・自然』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
大地を切り裂く人々 橋爪太作(著) - 春風社
社会科学のメラネシア的生成変化! 忽然と消えたクランが残した「禁足地」、遺体から力を得ようとする若者、土地争いの場で「掘ってみれば分かる」と叫ぶチーフ、重機の振動に呼び覚まされる祖霊、… - 引用:版元ドットコム
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November 18, 2025 at 8:24 PM
都市伝説解体センター、「本当に怖いのは都市伝説に出てくる怪異ではなくて、人間」という立て付けが前に出過ぎていて、都市伝説・怪異そのものの恐ろしさ・迫力が感じられなくて、プレイヤーとしてノレていない。
November 18, 2025 at 12:08 PM
やや長かったが復調してきたと言いたい
November 18, 2025 at 11:31 AM
【編集担当書・新刊】
伊藤将人 著『戦後日本の地方移住政策史:地域開発と〈人材〉創出のポリティクス』
メディアでは「地方移住ブーム」が報じられ、地域おこし協力隊の隊員数は過去最多を更新しています 。しかし、三大都市圏、とりわけ東京圏への人口集中という「構造」は、戦後から一貫して変わっていません。
この状況のなかで、なぜ国や自治体は「政策的に移住者を増やす」という方針を、これほどまでに推進・拡大し続けるのでしょうか。彼らは「移住者」という存在に、一体何を期待しているのでしょうか。
November 18, 2025 at 2:30 AM
4時間運転して2時間話聞いてまた4時間運転して家帰ってきた。調査やね。
November 15, 2025 at 1:02 PM