unstable recurrent solution...不安定だけど再発する解？消えるけど再び現れる解だろうか...面白いね

こういう計算をいろいろやっている

Taylor-Green渦っぽい見た目？気になるな...

左が長球，右が扁球．扁球の方が，粒子の向きが非単調に変化して面白いみたいなことを書いてあるけどまだピンと来てない

粘性係数が↓の式で表されるCarreau型の非ニュートン流体を考えている．カッコ内の第2項が剪断速度(shear rate)に依存する項．n=1のときは指数が0になって粘性係数が剪断速度に依存しなくなる(ニュートン流体)．n>1がshear-thickening流体(ダイラタンシー流体)で，剪断速度が大きいと粘性が大きくなる...急に叩くと固いがゆっくり押すと流体的みたいな？n<1がshear-thinning流体(or 擬塑性流体)で，剪断速度が大きいと粘性が小さくなる...急に叩くと変形するけど，ゆっくり押すと固い(本研究の対象)

流速がおそい or 磁場が強くなってくると，↓のように複雑な感じになって面白い...両端のやつが波動モードが発達してできる構造で，(b)の細かい波が磁場起因の不安定波みたいなことが書いてある？

とはいえ，現象として面白そうな気配がある...流速がはやくて磁場が弱いと↓のような波動モードが界面に現れる...あんまり見たことない感じの不安定性だ...

人工衛星データ（高度データ？）から特定されたタスマン海のmodonの軌跡...6カ月ぐらい現れるとか...2010年のやつはニュージーランドの近くでわかれて単極渦になってる？

双極渦が同じ向きに動くとき，wave wakeというのができて，エネルギーが奪われて減衰し，最終的には崩壊する...そのときの渦の様子は数値計算で求められててそれがかわいい↓

こういうかわいい画像がたくさん載っている．円筒の間隔や振動の位相・周波数を変えると複雑なパターンが現れるらしい