積読を細かいところはおいといて眺めるやつやってる。田崎統計→田崎熱力→大野非線形な世界→沙川非平衡→つぎは情報幾何か確率過程かなにか
November 18, 2025 at 11:54 AM
積読を細かいところはおいといて眺めるやつやってる。田崎統計→田崎熱力→大野非線形な世界→沙川非平衡→つぎは情報幾何か確率過程かなにか
一通り眺めたけどまだ不等式を捏ね回してるうれしさピンときてない
November 18, 2025 at 11:51 AM
一通り眺めたけどまだ不等式を捏ね回してるうれしさピンときてない
Twitterが何かおかしいときに一応ここを開く
November 18, 2025 at 11:46 AM
Twitterが何かおかしいときに一応ここを開く
今読みたいのはBlochのNonholonomic Mechanics and Controlかも…ちょっと読んでみてもいいんだろうか…
April 10, 2025 at 4:49 AM
今読みたいのはBlochのNonholonomic Mechanics and Controlかも…ちょっと読んでみてもいいんだろうか…
一変数・多変数の微積から微分形式の話までもうちょっとすっきり、幾何的な気持ちを保ちつつまとめてみたいかも
April 10, 2025 at 4:04 AM
一変数・多変数の微積から微分形式の話までもうちょっとすっきり、幾何的な気持ちを保ちつつまとめてみたいかも
BachmanのA Geometric Approach to Differential Formsを一通り読んだ。約130ページで微分形式の導入〜微分幾何の入口を説明してる。曖昧な記述が多くて、重要そうな話も演習問題に放り込まれてたりするけど、幾何学的なイメージを伝えようとしてる気持ちは伝わってきた
April 10, 2025 at 3:58 AM
BachmanのA Geometric Approach to Differential Formsを一通り読んだ。約130ページで微分形式の導入〜微分幾何の入口を説明してる。曖昧な記述が多くて、重要そうな話も演習問題に放り込まれてたりするけど、幾何学的なイメージを伝えようとしてる気持ちは伝わってきた
Kuznetsovの§3.2までを読んだ。前章でhypepbolicな平衡点（ヤコビアンの固有値に純虚数がない平衡点）の話してるのはなんでだろうと思ってたけど、それは構造安定で難しくないからで、3章からが実は本題のnonhyperbolicな平衡点の話
March 15, 2025 at 1:45 AM
Kuznetsovの§3.2までを読んだ。前章でhypepbolicな平衡点（ヤコビアンの固有値に純虚数がない平衡点）の話してるのはなんでだろうと思ってたけど、それは構造安定で難しくないからで、3章からが実は本題のnonhyperbolicな平衡点の話
KuznetsovのElements of Applied Bifurcation Theory，§2.2までざっと読んでる
March 3, 2025 at 8:55 AM
KuznetsovのElements of Applied Bifurcation Theory，§2.2までざっと読んでる
数学のとびらシリーズ、肌に合ってるような気がする。はやく多様体でてほしい
September 14, 2024 at 2:36 AM
数学のとびらシリーズ、肌に合ってるような気がする。はやく多様体でてほしい
ButcherのB-series翻訳版でたのか！
July 29, 2024 at 6:27 AM
ButcherのB-series翻訳版でたのか！
解析力学の話一般、ラグランジュ形式を経由しないでもっとダイレクトにハミルトン形式にいけないもんなのかね…？
July 28, 2024 at 5:54 AM
解析力学の話一般、ラグランジュ形式を経由しないでもっとダイレクトにハミルトン形式にいけないもんなのかね…？
これも面白かった...乱流中のコヒーレント構造で有名なHussain先生が入ってる...内容はあんまりまだよくわかってないけど新しい分解方法の定式化で，渦管のtwistを特徴づけてるのかな？
Role of internal structures within a vortex in helicity dynamics | Journal of Fluid Mechanics | Cambridge Core
Role of internal structures within a vortex in helicity dynamics - Volume 970
doi.org
March 3, 2024 at 3:37 AM
これも面白かった...乱流中のコヒーレント構造で有名なHussain先生が入ってる...内容はあんまりまだよくわかってないけど新しい分解方法の定式化で，渦管のtwistを特徴づけてるのかな？
自由表面ありの圧縮性オイラー方程式をラグランジュ座標系で線形化することで，任意の海底地形・深さ方向の音速分布などを考慮できる線形化モデルを導出する論文
Acoustic and gravity waves in the ocean: a new derivation of a linear model from the compressible Euler equation | Journal of Fluid Mechanics | Cambridge Core
Acoustic and gravity waves in the ocean: a new derivation of a linear model from the compressible Euler equation - Volume 970
doi.org
March 3, 2024 at 3:30 AM
自由表面ありの圧縮性オイラー方程式をラグランジュ座標系で線形化することで，任意の海底地形・深さ方向の音速分布などを考慮できる線形化モデルを導出する論文
乱流を構成する大規模構造に似たできるだけ単純な解(厳密コヒーレント解)を探そうという動きがあって，いままでは粘性の強い低レイノルズ数（Navier–Stokes方程式）で見つかっている...けど，高レイノルズ数だと，粘性項が無視できるほど小さくなって（Euler方程式）数学的に何か難しくなる(?)...で，この論文ではEuler方程式の新しい厳密コヒーレント解をみつけたという話で面白そう
Exact coherent structures in fully developed two-dimensional turbulence | Journal of Fluid Mechanics | Cambridge Core
Exact coherent structures in fully developed two-dimensional turbulence - Volume 970
doi.org
February 23, 2024 at 9:21 AM
乱流を構成する大規模構造に似たできるだけ単純な解(厳密コヒーレント解)を探そうという動きがあって，いままでは粘性の強い低レイノルズ数（Navier–Stokes方程式）で見つかっている...けど，高レイノルズ数だと，粘性項が無視できるほど小さくなって（Euler方程式）数学的に何か難しくなる(?)...で，この論文ではEuler方程式の新しい厳密コヒーレント解をみつけたという話で面白そう
二元流体の濡れ現象の界面成長等を記述するCahn–Hilliardモデルを三元流体に拡張したような話も面白そうかも
A thermodynamically consistent diffuse interface model for the wetting phenomenon of miscible and immiscible ternary fluids | Journal of Fluid Mechanics | Cambridge Core
A thermodynamically consistent diffuse interface model for the wetting phenomenon of miscible and immiscible ternary fluids - Volume 970
doi.org
February 23, 2024 at 9:09 AM
二元流体の濡れ現象の界面成長等を記述するCahn–Hilliardモデルを三元流体に拡張したような話も面白そうかも