印鑰　智哉 INYAKU Tomoya
LightNews LightNews
banner
inyaku.bsky.social
印鑰　智哉 INYAKU Tomoya
@inyaku.bsky.social
54 followers 13 following 250 posts
食からの情報民主主義の実現をめざします。ブラジルなど海外での活動経験から日本語圏の情報の歪みに憂慮。バイオテクノロジーを使った生物の拙速な環境中への放出に反対し、農民・市民の食料主権に基づくアグロエコロジーの実現をめざします。https://project.inyaku.net/
Posts Replies Media Videos
inyaku.bsky.social
節水型乾田直播によって稲はカドミウムを吸いやすくなり、土壌の微生物叢の多様性も低下させる。そうなれば「コシヒカリ環1号」系品種（「あきたこまちR」はその一つ）の導入が計られる可能性も高くなる。しかも、土壌の健全性が失われる可能性が高くなり、長期的には大きな問題になりかねない。
政府が推進すべきものではない。
project.inyaku.net/archives/11803
水田に比べ、乾田では土壌微生物の多様性が低下。環境ストレスや病害から微生物群は作物を守ってくれるが、その機能が低下して、温度の変化、水分の変化、pHの変化にも作物は曝されやすくなり、病原菌にも弱くなる。 土壌酵素活性が高くなるため、土壌中の有機物は活発に分解される。そのため化学肥料を入れてもすぐに分解されてしまうため、一時的には化学肥料を入れた直後は生育が促進されるものの、肥料はすぐに分解されて、流出しやすくなってしまう。環境汚染、気候変動につながる。「みどりの食料システム戦略」でうたった方向性とは相容れない。 化学肥料はより頻繁に撒く必要が生まれ、土壌の生物的緩衝機能が失われるので、農薬への依存も高まらざるをえないだろう。土壌の劣化は長期的に深刻な問題になる可能性が高い。 そして、最後が最大の問題になるのだが、ごく微量以外は人体に有毒なカドミウムの吸収リスクが高まることだ。その要因は2つあり、水田ではカドミウムは沈殿・固定化されるのでイネはカドミウムをあまり吸わなくなる。でも乾田状態＝酸化状態にするとカドミウムは吸いやすくなる。 その上、カドミウムが根に入り込むのを防ぐフィルターの役割を果たす鉄プラークが、乾田にすると減ってしまうという。そのため、分げつ期（成長初期）におけるカドミウム吸収量が跳ね上がってしまう。つまり、カドミウム汚染米を作る可能性が高くなるという。 The impact on Cd bioavailability and accumulation in rice (Oryza sativa L.) induced by dry direct-seeding cultivation method in field-scale experiments https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0048969724030225
November 22, 2025 at 12:56 AM
inyaku.bsky.social
米価高騰の切り札であるかのように絶賛される節水型乾田直播。しかしそれを導入した地域では深刻な問題が発生している。雑草イネが発生し、対応できなくなり、結局、農薬耐性品種を導入に走るのだが、それでも問題は解決せず、農薬の使用増加、土壌の劣化などが深刻化しつつある。
特に高温多湿なアジア地域では問題はいっそう深刻になる。農家の所得保障をせずに、小手先の技術の導入で解決ということはできないことを知るべきだろう。
政府が予算を投じることのないように国会議論に注目！
project.inyaku.net/archives/11796
節水型乾田直播に用いられる農薬 最初にグリホサート（ラウンドアップの主成分）を撒き、6段階で異なる選択性除草剤（特定の雑草だけを枯らせる農薬）を使うことを遺伝子組み換え企業シンジェンタは推奨している。 赤線はEUでは使用が許可されていない除草剤 https://www.maff.go.jp/j/yusyutu_kokusai/shinko/attach/pdf/symposium-4.pdf ルイジアナ州における稲の品種の占める割合の推移 Clearfield varieties Clearfiled品種 Clearfield Hybrids Clearfield品種と他品種とのハイブリッド（F1交配種） Provisia varieties BASFが開発したProvisia品種 Variety (inbred）固定種 Hybrids F1品種 2020年の段階でルイジアナ州の稲の品種は農薬耐性品種になってしまっている。 https://www.lsuagcenter.com/profiles/lbenedict/articles/page1622916075205
November 20, 2025 at 3:40 AM
inyaku.bsky.social
日本は本来、豊かな自然に恵まれたところで、その豊かさを生かせば、食料危機は遠いはず。でも、農業も漁業も危機的な状況が日々深刻になっています。
今は漁村が消滅しようとしています。政府はすぐに温暖化のせいにするけど、日本だけがこんな状況に。これは失政の結果なのです。でも政府はそれを認めずに先端技術を使えばなんとかなる、としています。それは本当に解決になるのか？
　
海とどう向き合うのか、大きな課題。そんなことをずっと海と付き合い続けている武本匡弘さんといっしょに考えます。

ぜひ、ご参加を！
ecopapa.official.ec/items/123285...
印鑰智哉（OKシードプロジェクト事務局長） あっと驚く！「ゲノム編集魚」を取り巻く最新情報 京都府宮津市に「ゲノム編集」魚の養殖場を持っていたリージョナルフィッシュ社が撤退という朗報！ はじめまして！ しかし、膨大な ”損益”を出しているだろうこの会社は、何故か着々と拡大を続けています。 10数名からスタートした同社は7月には80名となり、その後も社員は増え、現在87名。 「なぜ売り物がない、取引不適格な企業が経営を拡大させられるのか？」 その謎に迫りながら遺伝子を壊した魚、合成生物学や細胞培養のような技術が出てこようとしているなか、日本の食の未来は一体どうなるのか？ ぶあつさ120%！ 食べられる部分は160％！ 知らずにいられない、最新の情報を学びます このままでは日本でお寿司は食べられなくなる・・ 武本国弘さん NPO気候危機対策ネットワーク代表 「あれもいなくなった、これもいなくなった！」と日本を取り巻く海洋環境の変容、そして漁業の衰退は激烈ですところが、「水温の変化や、地球温暖化の影響等が原因」という報道が多い中、果たして事実はそうなのか？ 実は欧米の国々での漁業は好調であるのに、日本だけが毎年最低記録を更新しているという状況です。 もし「温暖化」だけが原因であるならばどうもつじつまが合わない・・。 この謎を明かします。 気候危機対策ネットワーク 電話番号 0466-50-0117
November 19, 2025 at 3:35 AM
inyaku.bsky.social
【令和の百姓一揆】今、問わなければならないことは、これは農家の問題なのか、ということ、つまり、農家が困っているというだけの問題ではなくて、同時に消費者の問題であるということだと思います。
生産手段を持たない消費者は農家が立ちゆかなくなれば、生きていけなくなるわけですから。だから立ち上がらなければならないのはむしろ消費者であるわけです。
韓国では5人に1人が動きました。
日本でも消費者が今後、どう動くかが鍵になります。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
和の百姓一揆 in 愛知　東三河の陣で豊橋の町をトラクターが行進
November 17, 2025 at 2:07 AM
inyaku.bsky.social
お米券だの、大規模化、輸出拡大だの企業の利益しか考えていない異常な政策を進めているのに、メディアも満足な掘り下げなく、米価高騰だけを取り出して問題を歪曲しています。
このままでは、もう日本の5年後の食はどうなるのか、いやもっと前にその危機は起きるかもしれない。それなのに、なぜ政府は真逆のことばかりをやるのか？
安くコメを作るとして導入されつつある節水型乾田直播、でも、それは農薬かけても枯れない農薬耐性雑草イネを生む可能性が大。農薬と化学肥料と遺伝子操作稲の導入が迫る。
そんな悪夢を断つために、今は、みんなで声を出す時期。愛知はモンサントの遺伝子組み換え稲を止めた地域。ここから新たな一歩を！
令和の百姓一揆in愛知 東三河の陣　学習会「令和の百姓一揆はなぜ起きたのか！？」 令和の百姓一揆in愛知 東三河の陣 学習会「令和の百姓一揆はなぜ起きたのか！？」 日時：2025年11月16日（日）　15:00〜 場所：豊橋市民センター（カリオンビル） 資料代：500円 申し込み：https://forms.gle/g2aJdVoYyDbgtebN7 ※オンライン配信はありません。 主催：令和の百姓一揆愛知実行委員会 《スケジュール》 12:00～　受付開始（会場：豊橋松葉公園） 12:30～　集会 13:30～　パレード 15:00～　学習会（会場：カリオンビル） 　　　　　「令和の百姓一揆はなぜ起きたのか！？」講師：印鑰　智哉さん 15:50～　パネルディスカッション（生産者・流通業者・消費者からの発言） 16:25～　質疑応答 16:45～　閉会のあいさつ
November 15, 2025 at 10:37 AM
inyaku.bsky.social
高市政権の打ち出した食の政策は植物工場、フードテック、合成生物学。米が作れない、農家が離農し、水田インフラの維持が困難になることに対して満足な政策を出さずに、企業の利益にしかならない時代錯誤な政策が出されている。
このままでは日本の未来は絶望的になる。この動きを変えるためにもアグロエコロジーと百姓一揆を！ 愛知で考えます。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
日時：2025年11月15日（土）　14:00〜16:00 場所：豊橋生協会館（コープあいち）　第1・2会議室 講師：印鑰智哉さん 参加費：一般 500円/農民連組合員 無料 定員：40名 申し込み：電話 0565-34-6499 またはメール aichisantyoku@gmail.com 主催：農民運動愛知県連合会 https://v3.okseed.jp/event/aichi_251115 令和の百姓一揆in愛知 東三河の陣 学習会「令和の百姓一揆はなぜ起きたのか！？」 日時：2025年11月16日（日）　15:00〜 場所：豊橋市民センター（カリオンビル） 資料代：500円 申し込み：https://forms.gle/g2aJdVoYyDbgtebN7 ※オンライン配信はありません。 主催：令和の百姓一揆愛知実行委員会 《スケジュール》 12:00～　受付開始（会場：豊橋松葉公園） 12:30～　集会 13:30～　パレード 15:00～　学習会（会場：カリオンビル） 　　　　　「令和の百姓一揆はなぜ起きたのか！？」講師：印鑰　智哉さん 15:50～　パネルディスカッション（生産者・流通業者・消費者からの発言） 16:25～　質疑応答 16:45～　閉会のあいさつ https://v3.okseed.jp/event/aichi_251116
November 6, 2025 at 1:59 AM
inyaku.bsky.social
田植えを省略してその後も水で田を満たさない節水型乾田直播が急激に広がろうとしている。農水省も概算要求を組んだ。でも、これはモンサントの夢を叶えるだけ。農家の状況は決して改善しない。土壌はさらに崩壊にさらされ、農薬・化学肥料の使用はうなぎ登り。
果たして気候危機が進み、農家の離農が進む中でこの栽培方法で巨大農家をつくり出すことが解決策なのか、それにはほど遠い。17日発売の週刊金曜日で記事。
ぜひ、読んでください。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
週刊金曜日10月17日（1541号）表紙 https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/004172.php 添付したのは農水省の資料から。収量はやはり田植えに比べると下がる傾向は否定できない。こんなものを大きくすれば、米不足になる可能性は十分あるだろう。 https://www.maff.go.jp/j/nousin/attach/pdf/tauehuyou_cs-6.pdf 印鑰の学習会資料から。 バイエルによる水田攻撃
October 16, 2025 at 11:58 PM
inyaku.bsky.social
食のシステムが破壊されて、すべて工場で作るような動きがあちこちで。魚も米も牛肉も。「気候変動のためにそうしなければならない」？
逆に気候変動加速させる技術じゃないの？
本音は「食を独占できれば社会は自分のもの」。社会も自然も壊れてしまえば未来はないのに。海は生命の源。海が死ねば私たちも死ぬ。解決策はやはり海を甦らせること。
海の中を一番よく知っている武本匡弘さんといっしょに考えます。こんなおかしな方向をまっとうな方向にしていくためには何ができるのか。
10月25日16時〜18時
参加費 大人 800円 小中高校生500円
お申し込み kikoukiki.org?page_id=2203
日本の食・漁業・未来を考える 10月25日16:00~18:00 印鑰　智哉・武本匡弘 参加費 大人 800円 　　　 小中高校生500円 　　　 小学校高学年以上が対象です 会場：エコストアパパラギ 2F会場 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-3-6
October 14, 2025 at 11:56 PM
inyaku.bsky.social
超加工食品への取り組みが世界で進んでいる。カロリーが高すぎたり、飽和脂肪酸高い食品などには多くのラテンアメリカの国々で食品表示義務が課されている。米国でもNon-GMO Projectが超加工食品でない認証ラベルNon-UPF Verifiedを始めた。子どもに食べさせない、学校給食での使用禁止なども進みつつある。果たして日本は？
project.inyaku.net/archives/11763
米国のNon-GMO Projectの新たな超加工食品でない認証マーク（Non-UPF Verified）のイメージ ラテンアメリカの標準となった超加工食品のラベル（チリ） 左からカロリー高い、糖分高い、ナトリウム高い、飽和脂肪酸高い https://www.mdpi.com/2072-6643/14/2/295 チリの保険省 ブラジルにおける超加工食品の警告表示ラベル。 右の八角形のものがラテンアメリカほぼ共通のラベルになっている（オリジナルはチリ） 左から糖分高い、飽和脂肪酸高い、ナトリウム高い ANVISAというのはブラジル国家衛生監督庁のこと。 ブラジルの遺伝子組み換え表示。右下の黄色いTの字が入った画像が遺伝子組み換え原料使っていることを示している。 アイコンだけでなく、文字でも食用油なら、「遺伝子組み換えトウモロコシから作りました」、お菓子なら「遺伝子組み換え原料が含まれます」など直接的なわかりやすい表現が使われている。
October 14, 2025 at 5:34 AM
inyaku.bsky.social
10月15日学習会「韓国ではなぜ有機学校給食が拡がったのか」
韓国の親環境無償給食は「学校給食」という枠を大きく超えた社会運動。対象も学校を超えて拡がっている。とても目指していることのスケールが大きく、そして意義も大きなものに。
なぜそんな動き？　実は韓国がどん底まで追い込まれ、給食も農家の状況も厳しくなる中で、人びとが知恵を最大限に絞った結果。
今、米騒動、農家の数の激減、生産費高騰、気候危機など、日本の状況もきわめて厳しい状況。でも、危機は好機に変えられる。実際にそう変えてきたのが韓国の「親環境無償給食」。　
無料
申し込みは→
save.okseed.jp/eventapply1
《OKシードプロジェクトオンライン学習会：韓国ではなぜ有機学校給食が拡がったのか》 日時：2025年10月15日（水）　午後8時〜9時30分 講師：田中博さん（韓国草の根塾主宰） 申し込み：https://save.okseed.jp/eventapply1
October 12, 2025 at 2:16 AM
inyaku.bsky.social
米価高騰・米騒動の騒ぎの中で、あまりに問題ある動きが進みつつある。その問題が十分知られることもなく。気が付いた時にはもう遅い、ということにならないように、まずはどんな問題があるかを知ってほしい。

農水省の大規模化・スマート農業推進・輸出拡大の3本柱政策は日本の食にどんな影響を与える？
節水型乾田直播から遺伝子操作米の生産へ？
「あきたこまちR」とは？
本当の解決策とは何なのか？

日時：9月23日14:00～16:00
場所：ベルブ永山　5階ホール
参加費：無料（当日先着順）
主催：多摩市消費者団体等連絡会
v3.okseed.jp/event/tama_2...
どうなっているの？ 
日本のお米
 気になる日本農業の現状と問題点 惨事便乗型ショック・ドクトリンに要注意 集会チラシ 日時：2025年9月23日（火・祝日）　14:00～16:00 場所：ベルブ永山　5階ホール　〒206-0025 東京都多摩市永山１丁目５ 参加費：無料（当日先着順） 主催：多摩市消費者団体等連絡会 https://v3.okseed.jp/event/tama_250923
September 21, 2025 at 3:07 AM
inyaku.bsky.social
ショック・ドクトリンとはこのこと？　米騒動を使って、一気に遺伝子操作稲の栽培まで突っ走る？　いきなりそこまではいかないだろうが、着々と外堀が埋められようとしている。水田が持つ多面的な機能を今こそ再評価すべき時。節水型乾田直播の拙速な拡大は食料保障の上で問題だ。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
農水省概算要求：戦略的農林水産研究推進事業 https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r8yokyu_pr55.pdf シンジェンタによる節水型乾田直播栽培における除草体系モデル（赤い丸と注釈は印鑰が追加） 　グリホサートで一面、草枯らせて、それから何回も農薬を使ってやる農業になる。 水田は雑草の発生を抑えてくれるし、残るヒエなどの雑草対策をすれば、除草剤に頼らず、除草作業に力を使わずに、抑草できる、というのが民間稲作研究所の稲葉さんがまとめた農法。 つまり水田があるから有機農業やりやすい。湛水しない節水型乾田直播だとそれはきわめて難しくなるだろう。 　節水型乾田直播にすればあれこれ農薬を使うけど、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え稲が出れば、ラウンドアップかけるだけでお終いになる（ただし、すぐに耐性雑草が生まれて、その耐性雑草対策に永遠に追われることになるでしょうが）。 https://www.maff.go.jp/j/yusyutu_kokusai/shinko/attach/pdf/symposium-4.pdf の4ページ目 どうなっているの？ 日本のお米――気になる日本農業の現状と問題点 講師：印鑰　智哉 日時：2025年9月23日（火・祝日）　14:00～16:00 場所：ベルブ永山　5階ホール　〒206-0025 東京都多摩市永山１丁目５ 参加費：無料（当日先着順） 主催：多摩市消費者団体等連絡会 近くの方は、ぜひ来てください！
September 19, 2025 at 4:40 AM
inyaku.bsky.social
「あきたこまちR」の流通が始まる。今年の秋田の収穫は前年より少し落ちたという報道もあるが、天候のせいだという。本当だろうか？　重イオンビームで遺伝子を損なったお米で今後の厳しい気候が耐えられるだろうか？
さらに今後の秋田県のお米となることが期待される「サキホコレ」まで重イオンビーム育種にしてしまうことは秋田にとっていい選択とは到底思えない。今立ち止まり、考え直す時だと思う。
10月19日午後1時から「あきたこまちを守る会」の集会
akitakomachi1019.peatix.com/view
秋田県民集会　お米の未来を決めるのは誰？　～あきたこまちの作付拡大に向けて～ 10月19日 @ 1:00 PM - 5:00 PM ¥500 米価高騰を受けて、食べ物の生産・流通に生産者と消費者の声を反映させる「食の民主主義」という考え方が注目されています。あきたこまちを守ろうという私たちの取り組みは、生産者と消費者の選択の権利を守る市民運動ですが、「食の民主主義」につながる重要な取り組みといえます。 そこで今回は、米価高騰問題に詳しい松平直也さん（宇都宮大学助教）を講師にお招きし、「米価高騰と『食の民主主義』」と題した基調講演を行います。 続いて、今年初めて作付けされた「あきたこまちＲ」の生育や収量について、生産現場の声を報告します。秋田県は「こまちＲはこれまでのあきたこまちと同等である」と主張してきましたが、実際はどうだったのか。栽培した農家の報告を聞きます。 最後に、「あきたこまちを食べ続けたい」「買いたい」という県内外の消費者の声を紹介します。来年度に向けて、県内外の生協、消費者団体、流通業者、米農家が「あきたこまちの作付けをどうやって増やすか」について話し合います。パネリストは調整中です。関心のある多くの方々の参加をお待ちしています。 日時：2025年10月19日（日）　13:00～16:45 （開場12:00） 会場：アトリオン　Ｂ１多目的ホール（秋田市中通２丁目３−８） 　　　　　　オンライン併用 申し込み：https://akitakomachi1019.peatix.com/event/4572969/ 主催：あきたこまちを守る会 《プログラム》※変更の可能性があります 【第１部】　基調講演「米価高騰を通して『食の民主主義』を考える」（講師　松平尚也氏・宇都宮大学助教） 【第２部】　生産現場からの報告（今年初めて作付けされた「こまちＲ」の生育や収量はどうだったのか。栽培した農家が報告します） 【第３部】　パネルディスカッション「あきたこまちの栽培をどう広げるか」
September 18, 2025 at 10:11 AM
inyaku.bsky.social
東京・杉並区で「ゲノム編集食品の今」という学習会があります。なかなか知ることができない問題をまとめてお伝えします。ぜひご参加ください。
詳細はチラシ参照あるいはhttps://v3.okseed.jp/event/suginami_250920
チラシ「ゲノム編集食品の今」 GABA含有量を高めたトマト、高成長ヒラメ、可食部増量マダイなど、ゲノム編集食品が市場に出ています。ゲノム編集食品は届け出制度のみで表示の義務がないため、知らずに口にしているかもしれません。ゲノム編集とはどのような技術なのか、安全性はどうなのか、将来の食糧危機に対する解決策になるのかなどについて考えます。どうぞご参加ください。 日時：2025年9月20日（土）　14:00～16:00 会場：ウェルファーム杉並　3階第1・2教室 　　　　　　　（杉並区天沼3-19-16） 講師：印鑰智哉さん（OKシードプロジェクト事務局長） 定員：40名（申し込み不要） 参加費:200円 お問い合わせ：Tel. 090-9231-3321（消費者グループ連絡会 木村） 主催：杉並区消費者グループ連絡会 後援：杉並区
September 18, 2025 at 5:12 AM
inyaku.bsky.social
韓国の有機無償給食はなぜすばらしいか？　学校だけでなく、地域全体を巻き込んで、農家を守り、ローカルフード・ショップなどを通じて、地域全体に還元されます。健康のためだけでなく、環境への意識がとても強いのも特徴。気候危機が進行する中で、韓国のローカルフード運動から学べることはたくさんあります。
そこでOKシードプロジェクト・オンライン学習会を韓国に住んで長くこの運動を見つめてきた田中博さんを講師に、学習会を企画しました。
ぜひご参加ください。
save.okseed.jp/eventapply1
田中さんのレポートもぜひ！
www.facebook.com/InyakuTomoya...
OKシードプロジェクト・オンライン学習会 日時: 2025年10月15日 20：00〜21：30 講師：田中博さん（韓国在住。韓国草の根塾主宰） 参加無料 参加申し込み：https://save.okseed.jp/eventapply1
September 17, 2025 at 1:22 AM
inyaku.bsky.social
世界で「ゲノム編集」食品をスーパーで売っているのは日本だけ。なんで日本は突出するの？　なんで日本のマスコミはそんなことを報道しないの？　その理由も考えてみたいと思います。Zoomによる無料オンライン学習会

日時：2025年9月16日（火）午後8時〜9時30分
講師：印鑰（いんやく）智哉（OKシードプロジェクト事務局長）

参加申し込み：https://save.okseed.jp/eventapply
世界で出てきそうな「ゲノム編集」食品は？ 感染症（PRRS）に耐性のある豚は来年にも日本でも流通しかねないけれども、それを除くと、どれもうまく行っていない。英国の動きは激しいが、流通には遠く、Brexitって何だったの？　という感じ。 一方、日本は次から次へと「ゲノム編集」食品が出てくる。このリストにはないけれども、稲や小麦も控えている。ちょっと異常な日本の突出。 種類のところ、太字が魚、下線が植物
September 14, 2025 at 4:22 AM
inyaku.bsky.social
トランプ関税の合意で日本は大量の米国農産物を輸入することに。その額、日本の生産農業所得の4割超えにあたるのではないか。とすればもはや食料自給率の向上を農水省が放棄してしまい、農水省が農水輸出省になる。日本はどうなる？
地域で循環する食のシステム構築しないと本当に日本の未来は危うい。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
80億ドル輸入＋米は75％輸入増やすという額の法外さをなぜ、マスコミは報じないのだろう？ 日本の食文化を支えるものが風前の灯火であることを知る必要がある。この生産を支える地域の食の政策が不可欠だ。
September 11, 2025 at 4:34 AM
inyaku.bsky.social
おかしな日本。世界で「ゲノム編集」食品をスーパーで売っているのは日本だけ。それなのにメディアもその異常さを伝えない。「ゲノム編集」は遺伝子を研究する上では大事な技術だけど、それを使って食品作るのはまずい。
うまくいかないのを無理矢理進めてしまっているのが日本。なんで問題なのか、無料のオンライン学習会で話します。
9月16日午後8時〜9時半
申し込みは save.okseed.jp/eventapply
ご支援も歓迎 okseed.jp/snbi
「ゲノム編集」食品をめぐっておかしなことが続いています。「ゲノム編集」食品を米国はいちはやく無規制にして促進することを決めました。でも最初に出てきた「ゲノム編集」大豆油はとんだ失敗。作った会社はもう存在していません。2019年、トランプ大統領（前期）は世界に「ゲノム編集」食品を広げるように世界の号令出しましたが、結局、肝心の米国でうまく言っていないのです。モンサントを買収したバイエルはスタートアップ会社が作った「ゲノム編集」サラダ菜を大々的に売り出す、と昨年秋、プレスリリースを出しましたが、1年近く経っても、まだ販売しているという話は聞こえてきません。 　EUは2018年に「ゲノム編集」は遺伝子組み換え技術として規制すべきという裁判所の裁定を出したため、バイオテク企業はロビーを集中させて圧力をかけて、2023年にそれを覆す決定を欧州委員会から出させることに成功して、これでいよいよEUでも「ゲノム編集」食品がスタートかと思ったら、これも食品表示のあり方などで膠着状態に陥って、進んでいません。ニュージーランドも新しい法律作って進めるはずだったけど、10月に延期されました。 　世界で「ゲノム編集」食品がスーパーで売っているというのは日本くらい。一方で、「ゲノム編集」食品として出てきたのはトマトと魚だけ。トマトはスーパーで売っているけど、高くて売れてそうにないし、魚はどこに？　肝心の養殖場も宮津から撤退してしまい、「ゲノム編集」魚を作っているところも、売っているところも誰も知らない。なのに社員の数だけが増えていく。謎。いや謎じゃなくて農水省がお金をじゃんじゃんつぎ込んでいるからなのですが、あまりに不健全。 　世界でこれほど躊躇するものを、なんで、日本でだけ、こんな状況なのでしょう？　そして、なんでその問題がほとんど報道されないのでしょう？ 　「ゲノム編集」という技術は遺伝子を調べる上では確かに画期的な技術なのですが、それは新しい品種を作る技術としてはまったくダメであり、そんな技術にお金をつぎ込めば、大きな損失になるだけ。それなのに、日本では多額の公金がつぎ込まれています。 　「ゲノム編集」技術の食品への応用がなぜ問題なのか、今の時点でわかってきたことをまとめます。「ゲノム編集」を知っている人も、知らない人もぜひご参加ください。参加は無料です。 《オンライン学習会：ゲノム編集食品の基礎講座》 日時：2025年9月16日（火）午後8時〜9時30分 講師：印鑰（いんやく）智哉（OKシードプロジェクト事務局長） 日時： 2025年9月16日 20：00〜21：30 Zoomによるオンライン・ミーティングを利用 ◆お申込みはコチラ https://save.okseed.jp/eventapply 　OKシードプロジェクトの活動はすべて広く市民のみなさんからの寄付で成り立っています。活動を広げるために、ご支援なしに続けることができません。可能な方はぜひ、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 ご支援はこちらから https://okseed.jp/snfi
September 10, 2025 at 12:35 AM
inyaku.bsky.social
危機に陥った韓国の農業。でも地方自治体をテコに学校給食の地産化、無償化、有機化が大幅に拡がります。学校給食だけでなく、ローカルフード・ショップがすごい。日本の道の駅も参考にしたというけれども、こちらのローカルフード・ショップは地産地消の拠点になっています。
コロナ禍の学校給食中止された時期はこちらのローカルフード・ショップが給食分の損失をカバーできたとのこと。この2本柱があるからより強固な地産地消が実現できたのだと思います。
地方自治体からこのような動きが生まれたことは日本にとっても大きな示唆になると思います。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
ローカルフード・ショップの入り口にまず拡がっていたのが雑穀や豆など。1つ1つ見たかったけど、時間がなかったのが残念。 唐辛子かな。LOCAL FOODと大きく表示 でかいカボチャ。畑から運ぶのも大変そう。料理するのも人を選びそう。 訪れた小学校＋幼稚園の学校給食風景。日本と違って、教室ではなく、食堂に集まって給食でした。 真ん中は気候給食会議参加者。直前の人はインドネシアの大学学長。民主主義の重要性を熱心に語る人格者でした。
September 7, 2025 at 3:43 AM
inyaku.bsky.social
韓国京畿道城南市で開催された気候給食会議に参加してきました。
韓国ではオーガニック給食の上に「親環境」が付きます。食から気候変動を止めることへの強い意志を感じました。
学校給食だけでなく、ローカルフード・ショップもすばらしい。地方自治体と農民と市民の連携によって大きな成果。世界が大変な状況になる中で、子どもたち、農家と環境を守るためにも日本でもこの連携を一刻も早く作りたいところ。
どうやって実現したのか学べる場を企画中。実現できたら、ぜひご参加を！
www.facebook.com/InyakuTomoya...
気候給食会議がK-POPのパフォーマンスから始まるのは今の韓国なら当たり前なのか。ブラジルならこうした会議は劇から始まるのが普通。 OKシードカードもたくさん配りました。 今回得られた数少ない会議資料 https://okseed.jp/card ローカーボンの食に ”Low Carbon Certified" という認証マークを作った世界資源研究所（WRI）のプレゼン。WRIは少し企業よりなので、距離があるけれども、世界でも学校給食の炭素は減らせば、温暖化効果ガスの排出も減る。 休憩中の会場の様子。参加者は延べ200人はいったかも。OKシードカードはすぐに100枚捌けました。全員には配りきれませんでしたが。
September 6, 2025 at 5:12 AM
inyaku.bsky.social
9月3、4日、韓国で開かれる気候給食会議に招かれました。気候危機に対して、有機農業、学校給食がどうしていくか、ということが大きな課題になると思います。気候危機、生物大量絶滅危機、汚染危機、社会の危機、多重危機が同時進行していく中で、それを守るみんなの食としての学校給食で何ができるか、考えていきたいと思います。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
2025年9月3日、4日、韓国で開かれる気候会議ポスター・チラシ（韓国語版） OKシードプロジェクトの名前も入っています。 気候会議ポスター・チラシ（英語版）
August 21, 2025 at 4:26 AM
inyaku.bsky.social
日本の食が急激に変わろうとしています。
気候危機だからフードテックが必要だ、と宣伝されますが、フードテックを導入したら気候危機はもっと深まる可能性が高い。しかも、これらの動きは国会での議論はスルーしてどんどん進もうとしています。マスメディアも批判的に扱うことはほとんどありません。
　だから、今、それらの動きがどんなに問題かを知ることが、今後の社会を守る上で不可欠だと思います。
日時：2025年8月19日（火）午後8時〜9時30分
講師：印鑰（いんやく）智哉（OKシードプロジェクト事務局長）
Zoomによるオンライン
要申し込み： save.okseed.jp/eventapply1
新たなフードテックによる食が続々 ❖ 合成生物学によるアイスクリーム、ミルク、プロテインパウダー（米国で販売中） ❖ 合成生物学による甘味料（米国で販売中） ❖ 合成生物学によるチーズ（オランダ、フランス、英国企業が製造、米国で年末販売開始？） ❖ 細胞培養ペットフード（英国、シンガポールで認可。英国で販売開始） ❖ 細胞培養サーモン（米国のレストランで販売開始） ❖ 細胞培養フォアグラ（シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドが承認） ❖ 細胞培養ウナギ（2027年 京都で製造、日本で流通？） ❖ 細胞培養ミルク（まだ未認可。カナダが培養乳タンパク販売承認） ❖ 「ゲノム編集」サラダ菜（米国で家庭菜園向けにタネの販売） ❖ 「ゲノム編集」豚（米国、カナダで近日中に販売？　日本でも届け出か？） ❖ 「ゲノム編集」バナナ（フィリピンなどで届け出。Non-GMOと謳っている） ❖ 「植物分子農業」によるアイスクリーム（日本。開発中） ❖ バイオスティミュラント、RNA農薬（農業資材にも遺伝子操作が） 細胞培養サーモン ❖ 米国サンフランシスコのWildtype社が2025年5月末に承認を得て、6月からポートランドの高級レストランで販売開始 ❖ 安全性試験はされておらず、書類審査による承認 レストランのメニューにも細胞培養であることは記載されていない。 ❖ 米国では遺伝子組み換えサーモンの販売に反対し、結局、その生産は中止になった。今回の細胞培養サーモンは？ https://x.com/GMOFreeUSA/status/1953829734082629755
August 18, 2025 at 4:42 AM
inyaku.bsky.social
ブラジルのパラナ州で8月6日から10日まで第22回アグロエコロジー大会。先住民族、キロンボーラ、農民、活動家、研究者、政治家、行政担当者まで1000人近くが集まり、アグロエコロジーの実現のための議論を行う。
単に農業政策や農法だけでなく、ジェンダー問題、フェミニズム、ガザへの連帯も。毎年、こうした積み重ねの中で、新たな担い手も育っていく。飢餓人口も消え、政府も変わる。こんな動き、いつか日本でも。
www.facebook.com/InyakuTomoya...
ブラジルのパラナ州で開かれた第22回アグロエコロジー大会の初日のデモのようす（だと思います）。 Marcha da 22ª Jornada de Agroecologia reivindica ampliação do apoio à agroecologia no Paraná https://jornadadeagroecologia.org.br/2025/08/06/marcha-da-22a-jornada-de-agroecologia-reivindica-ampliacao-do-apoio-a-agroecologia-no-paranajornada-tambem-recebeu-um-homenagem-durante-uma-sessao-especial-na-alep/
August 8, 2025 at 4:46 AM
inyaku.bsky.social
日本政府はあっさり2019年に承認してしまった「ゲノム編集」食品、EUでは表示や特許をめぐり、大きな議論が起きて規制緩和は行われていません。英国でもニュージーランドでも大反対。そんな大問題を日本ではほとんど報道もしない。日本、本当に大丈夫？
どんな問題があるのか基礎からお話しする学習会があります。ぜひご参加を！
www.facebook.com/InyakuTomoya...
「ゲノム編集」生物規制緩和は未だ成立せず EUでは「ゲノム編集」生物は2018年遺伝子組み換え生物と同様に規制すべきとする欧州裁判所の裁定←バイオテクノロジー企業のロビー。2023年の欧州委員会の方針から規制緩和へ。2024年、欧州議会、2025年、欧州理事会が規制緩和について合意。2025年6月30日にこの3者協議段階、欧州議会は消費者が判断する根拠となる表示の義務化や、農家や育種家の権利を守るために「ゲノム編集」で作られた品種の特許取得の禁止の2点では譲らず、3者協議は完全に止まった状態に。 英国は規制の強いEUから離脱（Brexit）して、「ゲノム編集」を推進するとして、2023年にはGenetic Technology (Precision Breeding) Actを制定。しかし反対の声は強く、法律の完全実施が見通せない スイスは「ゲノム編集」を含む遺伝子操作生物に関して2030年までモラトリアム（禁止） ニュージーランド政府は2024年に規制緩和を決めて、規制緩和の法案（Gene Technology Bill）を作るも提出もままならない 学習会：ゲノム編集の今 主催：杉並区消費者グループ連絡会　後援：杉並区 日時 9 月 20 日（土） 14：00～16：00 会場 ウェルファーム杉並 3 階第 1,2 教室 参加費 200円 杉並区天沼 3-19-16 申し込み不要
August 7, 2025 at 11:39 AM
inyaku.bsky.social
OKシードプロジェクトの4年を動画にまとめました。
www.youtube.com/watch?v=q7bw...
テキスト版 v3.okseed.jp/news/6572
OKシードプロジェクトでなければ取り組めなかったことの数々。OKシードプロジェクトの活動は市民のみなさんからの寄付に寄っており、この活動を継続していくにはみなさんからのご支援が不可欠です。ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。
save.okseed.jp/donation?src...
2021年9月 セミナーでサナテックシード社CEOが小学校などへの配布計画を公表 2021年10月 全国に問題提起（オンライン署名や各地で取り組み始まる） 2022年1月 合同オンライン記者会見（北海道や徳島、熊本などの取り組み紹介） 2022年10月 全国オンライン相談会 その後、同社は小学校への配布を進めている事実はないと計画を否定。実質的に配布計画は頓挫。 各地のスーパーで販売されている実態 右上）1つでもその都道府県で受け取らないとした地方自治体が確認できたところ。全国1383自治体に連絡をして、全部で352自治体が受け取り拒否の回答を得ました。 右下）成城石井で販売中のゲノム編集トマト 主な「ゲノム編集」養殖魚問題の取り組み（これ以外にももっとあります） 2021/12 宮津市ふるさと納税返礼品に22世紀ふぐ（ゲノム編集）�→宮津市の女性2人が出会い、�「麦のね宙ふねっとワーク」活動開始 署名開始（2022/5〜2023/2) 2022/8 リージョナルフィッシュ社、インドネシアへの進出へJETROが支援 インドネシア漁民組合を通じて提携先企業が撤退表明 2023/12「麦のね宙ふねっとワーク」共同代表にリージョナルフィッシュ社の代理人から脅迫状が届く 2023/4 全国各地（北海道、山口、徳島、愛知、神奈川、東京）から宮津に集まり、宮津市に要請行動 2023/7 新宿高島屋、フェアで販売 2024/2 国会院内集会 2024/3 宮津市記者会見 重イオンビームや中性子線を使って遺伝子を破壊する新品種開発方法は現在、実質日本だけ。「ゲノム編集」と違って届け出も不要なので、今後、簡易な「ゲノム編集」のようなものとして使われる可能性があり、問題です。 OKシードプロジェクト、強い組織に頼ることなく、個人の協力の積み上げでここまできました。 万単位のサポーターに支えられています。
July 30, 2025 at 3:03 AM