でもぶっちゃけ、100時間ってちょっと長いよな。
でもぶっちゃけ、100時間ってちょっと長いよな。
あとごくたまにあるダンジョンクエスト、あれはやけに長い(セーブポイントが無い)割に敵が強く道は入り組んでて、けっこう嫌だなと思ってたんだけど、最後のダンジョンクエは入って5秒でボスという異常に割り切った作りになってて、どういう会議を経てこの構成になったんだ。
あとごくたまにあるダンジョンクエスト、あれはやけに長い(セーブポイントが無い)割に敵が強く道は入り組んでて、けっこう嫌だなと思ってたんだけど、最後のダンジョンクエは入って5秒でボスという異常に割り切った作りになってて、どういう会議を経てこの構成になったんだ。
あんなつまんなかった(公平に言えばたまに面白いひねりがまれに顔を出してはすぐ消えた)ストーリーまでもがそうで、単なるファンタジー世界で機械獣相手に戦う言い訳にすぎないと思ってたポスアカ世界観が本気のハードSF(言いすぎ?)だと判明する後半から一気に面白くなってくる。なぜそれが最初からできない。
あんなつまんなかった(公平に言えばたまに面白いひねりがまれに顔を出してはすぐ消えた)ストーリーまでもがそうで、単なるファンタジー世界で機械獣相手に戦う言い訳にすぎないと思ってたポスアカ世界観が本気のハードSF(言いすぎ?)だと判明する後半から一気に面白くなってくる。なぜそれが最初からできない。
一事が万事この調子で「序盤」を乗り越える必要があり、いつも思うが欧米のゲーム会社って本当の意味では任天堂的な難易度曲線というものを理解してないんじゃないかと思わされたぜ。
一事が万事この調子で「序盤」を乗り越える必要があり、いつも思うが欧米のゲーム会社って本当の意味では任天堂的な難易度曲線というものを理解してないんじゃないかと思わされたぜ。
そしてそこを越えた瞬間から、ゲームがいきなり面白くなる。嘘みたいだが本当なのだ……。
そしてそこを越えた瞬間から、ゲームがいきなり面白くなる。嘘みたいだが本当なのだ……。
そしていよいよ共感の得られないとこだと思うが、私は映画で「ん? どうした? なんか……ピリッとしてますね」と思った人が「あっシャレにならなすぎる事になってる!」と気付く、その瞬間が本当に好きで、かつそんな緊急事態に放り込まれて追い詰められる姿も好き。それが各人各様の視点から何十人も描かれるので、やはり100億点です。
そしていよいよ共感の得られないとこだと思うが、私は映画で「ん? どうした? なんか……ピリッとしてますね」と思った人が「あっシャレにならなすぎる事になってる!」と気付く、その瞬間が本当に好きで、かつそんな緊急事態に放り込まれて追い詰められる姿も好き。それが各人各様の視点から何十人も描かれるので、やはり100億点です。