はとじろう
banner
hatojirou.bsky.social
はとじろう
@hatojirou.bsky.social
のんびりまったり適当に
Reposted by はとじろう
人類と暮らすぐにょちゃん
#かわいいキメラ #イラスト
October 18, 2024 at 3:23 AM
Reposted by はとじろう
3.だがそういう妄想が自分を救うのは間違いない。『DOGMAN』を観た時、これは全部檻の中で犬に囲まれ死んだ少年の見た夢なのだなあと思った。なぜならそれが私の理想だからだ。
誤解のないように言っておくが別に私は虐待されていたわけではない。どちらかというなら「何不自由ない暮らし」をさせてもらっていた。それがなぜか小学校四年生の時、自分の居場所がどこにもないことに気が付く。私は異物であり、どこにいても弾き飛ばされるのだと、それはもうどうしようもなくそう思ってしまうのだ。そしてあの事件のような悲惨な出来事が自分を救うのだと感じてしまう。
July 24, 2024 at 5:40 PM
Reposted by はとじろう
2.私はいつも、筋肉少女帯が歌うように悪い人も優しいあの人も5100度の炎で灰になってしまえと願い、平山夢明の『無垢の祈り』のように、殺戮の果てに、私を呼んだのは君かと殺人鬼に手を差し伸べてほしかったのだ。
これもずいぶん昔になるのだが、横浜で数人の少年たちがホームレスを襲撃して殺した事件で、少年たちがゴミを掃除しただとかスカッとしただとか言っているのを聞いて衝撃を覚えた。あのホームレスは私だと思った。殴られ蹴られ悲鳴を上げて逃げまどいながら死んでいくのは私だと。現実にはそういう暴力が怖くて堪らないのに、なんでそんなところに救いを感じるのか、自分にもよくわからない。
July 24, 2024 at 5:40 PM
Reposted by はとじろう
『猟奇の贄』の冒頭で現実の事件を下敷きにした理由。
1.ホラーを書く時たいてい私は、自分がそんな目にあうのが怖くて怖くて堪らないようなことを題材に選ぶ。自分の最も恐怖することを小説の中でコントロールすることで、何か安心するのかもしれない。だがあの大阪での事件は、私がただ恐怖し嫌悪するものだけのものではなかった。
あれは小学生の時、炎天下の朝礼で校長の話を聞きながら、息苦しい体育館で膝を抱え教師の話を聞きながら、いつも妄想していた、突如訪れた壊滅的な災厄によって何もかもがムチャクチャに壊れ、潰れ、裂かれるあの情景にそっくりだったのだ。
July 24, 2024 at 5:38 PM
April 16, 2024 at 9:41 PM
Reposted by はとじろう
明日12日に拙著『マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー』第3巻発売でございます。どこから読んでも大丈夫!な4コマなので、最新刊から入っていただいても無問題でございます。どうぞよろしくお願いいたしますです。
April 11, 2024 at 8:51 AM
April 10, 2024 at 11:11 AM
ブンブンジャー
サンシーター達の掘り下げターンが来た時に、デコトラーデ様がハシリヤンから解雇されて、就職活動する回とかが見られたりするのかな
March 24, 2024 at 3:19 AM
人間態の大福さんが渋いオジサンである世界も見てみたい
March 17, 2024 at 5:16 AM
キングオージャー
燃える王道物語を一年間、ありがとうございます
スピンオフをたくさん見たい
ヤンマくんがシュゴットさんたちの身体を元通りにした後の、シュゴットさんたちの恋物語も見たい

先代王たちと初代王たちの話も見たいなあと

最終回直後のトークショーも面白かったし、素敵だった

ブンブンジャーも、明るい戦隊って感じで楽しみしかない
February 25, 2024 at 5:34 AM