選択的夫婦別姓に反対している人は、それが他人の家庭に首を突っ込む行為なんだということを正しく認識して欲しい。我々はあなたの家庭をどうこうする気はないし、同姓を選びたい人や同姓を選んだ上で通称を使いたい人をどうこうするつもりないし、ましてや人様の墓のこととかどうでもいい。でも、「墓をこうしないといけなくなるからあなたが夫婦別姓にすることは許されない」みたいなことを言う「国会議員」さんには、その論理の整合性について針の一刺しでもしたくなるって話で。

県が確認すると偽造の恐れがあるから。

牧原秀樹法務大臣（内定）、ついでに共同親権推進派議連の中枢人物でもあったらしい。

例えば今年の京都府知事選。「維新」対「共産」対「非維新非共産」の構図で、勝ったのは「非維新非共産」の候補だったけど、10・20代で最も得票率（あくまでも得票率）が多かったのは共産系候補の福山候補だったんだけど採り上げたのは共産党の関係者くらいだった。 x.com/chitak21/sta...
結局のところ若者論というのは若年層を「人間」扱いせずに「記号」として扱うものなのだ。そしてそれはあらゆる世代論も同じ。高齢者バッシングを批判しておきながら出口調査若者論や石丸伸二現象現象で盛り上がっている人間はいい加減自己矛盾を感じてほしい。

自分が記号的に「敵」と見なしてきた若年層が某氏のツイートによって「人間」として現れてきたときに、それを自分たち左派”オタク”の間で共有されているステレオタイプと異なるという理由で拒絶している。「若者に過度に期待を押しつけるな」という美辞麗句で。
石丸伸二現象現象だって、自分たちの間で共有されている記号的な「若者」像が現れたという理由で、むしろ多くの人が嬉しそうに「若者」を語った。他方でそういう風に盛り上がれない出口調査は出口調査若者論が盛り上がらない。