はりはら
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harihara96.bsky.social
はりはら
@harihara96.bsky.social
神秘や心理や宗教が好きなおじさん 年齢はもう50000年ぐらい生きている気がするけどただ単にシヴィライゼーションのやり過ぎかも  https://yoton.org/  https://note.com/koetoka/
地域運営会社という私が今抱いているビジネスモデルでは、収益は発生しない。だからそれはビジネスというよりも、結社活動に近い。

自治会との違いは、会社としてよりアニマルに地域の利便性や成員の生活向上を貪欲に求めていくということだ。
December 7, 2025 at 10:20 PM
例えば、節分の豆まきは神道ではなくて中国の道教から来ていて、日本では陰陽道の文化として成立したものです。陰陽道なんて自分たちには全く縁が無いと思ってある人は多いけど、日本で「鬼」を語るとなれば基本は陰陽道か真言密教なのですよ。えっ、鬼滅の刃? あれは多分…ヴァンパイアです…
December 7, 2025 at 9:54 PM
日本人はこれから宗教的多様性に飲み込まれていく中で、自分達のアイデンティティを構成してきた仏教や神道や陰陽道のことを振り返る機会に恵まれるだろう。
December 7, 2025 at 9:43 PM
新しい世界の、その始まりはあなただ。私、あなた、切り離されたその一人びとりのどうしようもない存在の重たさが、その重たさがひるがえって逃げるに逃げようもない意味として輝きだすなら、それで進むべき必然の生の向こうを私たちは見るのだ。
December 7, 2025 at 7:23 AM
主体性、つまり縁の原理による小地域単位での社会の再活性化。大規模現代社会の上にマイクロバブルとして内包されるそれぞれの原始社会。

その思想こそ我らが回生のナグルファル、私がこれまで拾ってきた無数の個々人の、苦しみの遺骸で積み上げられたこの1隻の舟だ。
December 6, 2025 at 8:48 PM
一言で言えば、「民間の地域運営会社」というスタイルを確立することが私の今の目標だ。
December 6, 2025 at 8:29 PM
「トランプ大統領は下手に出て褒めそやせばすぐに懐柔できる」ことが知れ渡ってきているんだろうけど、FIFAや TOYOTAやテック企業やその他のお歴々がビジネス等の「大義」のためにそうした態度を取ることによって、社会から排除されトランプ大統領に敵視されている人々にどういうメッセージが発せられるのかは考えてほしい。
December 6, 2025 at 8:21 PM
面白い空想として、資本主義の究極においては資本家としての「国家」それ自体が、国土国民を捨て、より条件の良い国土国民を獲得しようとするだろう。100年後の「日本」は中東の産油地帯にあるユダヤ人の国かもしれない。
December 5, 2025 at 9:02 PM
Reposted by はりはら
Day 5 #ArtAdventCalendar • This is my first #MECFS #symptomatology #embroidery: paresthesia (hand 1) 2016. The idea came to me while doing a meditation technique to dissect the tingling sensations in my body to make them less overwhelming. #SciArt
December 5, 2025 at 4:04 PM
Reposted by はりはら
面倒くさい仕事や人の集まらない仕事をガイジンにやってもらいたい、ただし自分の国のアイデンティティなどは忘れて大人しく日本に同化して、労働条件は最低で社会保障もない状態で使いたい、永住権なんか簡単にはやらん、とこう書けば、それがどんなに酷いこと言ってるかわかる。こんなんではそのうち誰も日本に働きに来なくなるよ。
December 5, 2025 at 8:40 AM
風で草が死んだ
December 5, 2025 at 2:06 AM
みんな眠ってるんだよ。みんな眠っている。本当に驚くよ。
December 4, 2025 at 9:33 PM
「悟りというのは死に場所を決めるみたい」というのがものの歌詞にあって、私はこの歌は好きだけれど、でもそうじゃないんだな。悟りは、本当に「生きる」ということの、そのほんの始まりの部分なんだ。
December 4, 2025 at 9:32 PM
寒い日にはいつも思い出してしまう。「朝はまだ世界の裏側だった」というフレーズ。童話物語/向山貴彦より。人生で一番読んだ本、何度も何度も買い直した本。
December 3, 2025 at 9:20 PM
悟りに関することなら時間の許す限り教えるだろう。ただこうしたことはご縁次第で、本人が本当にそれを必要とし始めた時にだけ、その世界観が開かれていくものだ。
December 3, 2025 at 8:51 PM
書類整理してたらむかーしのお絵かきノートが出てきた。懐かしいなぁ、10代の頃だ。今ではもう絵とかは描かない…
December 3, 2025 at 5:16 AM
富有柿。近所のお爺さんから。

「知り合いにも配って回ったんやけど、どうにも食べ切らんから木から全部持ってってくれ。」というありがたい話。

「ただ最後の一個だけは、必ず木に残したままにしてな。それは木守りと言って、神様にお供えする分やから。」

この人は信心深い人で、先日伐ったという桜の木の切り株には未開封のカップ酒がちょこんと置かれていた。これもお供えなのだろう。何かを取った時には、必ず神様にお供えをするのだ。
December 2, 2025 at 4:04 AM
語られぬもの、見落とされるもの、数値化されなかったもの。確かにそこにあるのに、この社会には無いとされてしまったもの…
December 1, 2025 at 9:29 PM
世の中のほとんどの人の人生は語られることがない。それは無理からぬこととしても、人間が、語られぬものの価値を見落とす割合は、あまりにも高すぎはしないか。

胸一杯になる朝日の美しさは、そんなにも見落として通り過ぎられるものか。いやそれこそが本日人生の、最大の果実ではないか? 幸福とはそうしたことの積み重ねではないのか。
December 1, 2025 at 9:03 PM
そのような人間の高度なアート、技の発露が、現在の資本主義体制下でどうして易々と生まれることができるだろう。

細かなパーツのひとつひとつに至るまで全ての作品が個人資産として自らの利益を最大化するべく排他的に振る舞い、それらは脈々と続いていく広大な文化の流れから切り離されている。反復する市場競争の中で薄められ最適化された感動、最短最小のコストパフォーマンスの中に詰め込まれ出てこられなくなった創意工夫、これではダメだ。

封建体制下の日本の優れた民芸について思う。それは克服されるべき社会体制であったが、それでもなお、現代の我々が考察する余地のある何らかの良い部分を備えていた。
November 30, 2025 at 9:28 PM
私は知識を生み出したことはない。ただ過去の人々が言ったことを編纂し、過去の人々の着想が実現可能かどうかを試している。
November 30, 2025 at 7:11 PM
大事なのは名前のない作品だ。我らが「我らの」と思えるような文化的成果だ。

あまりにも多くの無名の人がこの世界を支えており、その事実から遊離することができると、遊離すべきであると私には、どうにもそうは思えない。
November 30, 2025 at 7:09 PM
Reposted by はりはら
韓国クーパンの3000万人分の情報漏洩、凄い話なんだけど日本でもあっちでもこっちでも漏れているわけで ここまで来ると漏れない仕組みじゃなくて、"漏れても悪用出来ない(しづらい)仕組み"を考えないと駄目、名前、住所、電話番号、メールアドレスでの認証を無くすべきよな

もっと言えば、直接リスクになる情報の漏洩には罰則を強化して、無駄に持たない持たせないことを徹底させなきゃ、正直クレカ登録させているサイトは大量にあるけど、絶対安全はないのだから情報を軽んじていることに他ならない
November 30, 2025 at 4:21 AM
金銭的な意味だけでなく、多分、何かの挫折…精神の大きな貧しさを経た後でなければ、人は世界に対して優しくなれないのだと思う。
November 29, 2025 at 10:05 PM