はりはら
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harihara96.bsky.social
はりはら
@harihara96.bsky.social
神秘や心理や宗教が好きなおじさん 年齢はもう50000年ぐらい生きている気がするけどただ単にシヴィライゼーションのやり過ぎかも  https://yoton.org/  https://note.com/koetoka/
猿は賢いから、見つけるたびに棒をもって鬼の形相で追い掛け回すだけでも「あここやばいとこや、やめとこ・・・」なるかもしれませんね。集落みんなで犬を飼ってるとことか、ガス銃で撃退してる人もいますね。爆竹も良くやるみたいだけど、すぐ慣れちゃうらしいですね。やはりライブ感、臨場感というか、脅しにリアリティが必要なのでしょう…
December 8, 2025 at 12:01 PM
焼却場で燃やした残渣を草木灰として毎月一定量、定額で持ち出せるサービス。

自前の残渣を焼却場に持ち込んでもらうことができ、その場合は材料の寄付として受け付ける。

こういった形で法律の要件を満たせないか考えている。消防との折衝などが随分出てくるだろうけれど、形になれば地域の環境にも一次産業の持続化にも貢献するモデルになるだろう。
December 8, 2025 at 11:37 AM
そこで、枝葉や根っこといった残渣類を回収して、環境要件を満たす高性能な炉で代わりに焼却する仕組みをつくりたい。

その場合大きな問題になるのはゴミ処理の法律。ゴミ処理業者という位置づけになると許認可のハードルは極めて高く実現は難しい。

それでどうすれば良いかと言う問題として、草木灰のサブスクライブサービスみたいなものをやれないかと思っている。
December 8, 2025 at 11:31 AM
そうした自治活動のようなもののインセンティブは何か、努力する人だけが損をするのではないかという疑問が湧くかもしれないが、成員は会社設備を申請し利用することができるというのが主だった見返りだ。地域運営に食い込むということは、地域資源に食い込み、自分の生活のためにそれを利用することができるということなのだ。
December 7, 2025 at 10:29 PM
地域の為の共有資源、資金、設備を持ち合いながら、具体的なマイルストーンを定めて会社活動の合理性によって目的を達成していく。

その中でいくらかの報酬は発生するだろうが、より重要なのは、地域のことならば採算に関係なく共有課題として解決するというこのマインドが醸成され、それによって帳簿に載らない色々の無形の利益恩恵が、人々に行き渡るということだ。
December 7, 2025 at 10:25 PM
それは終末の歌なんかじゃない。失望を繰り返す人類の、明日のやり直しの歌だ。もう一度踏み越える苦難の屍、何度でも破り捨てる袋小路の道徳。生きているなら踏みなおすことができる。終わっていないから作り直すことができる。何万年の人類の旅路の、その小さな前進のドキュメンタリーだ。
December 7, 2025 at 7:56 AM
金のためなら、地球も自然も、正義も道理も壊せてしまうのだろう? それがあなた方だ。 必ず報いは来る。
December 6, 2025 at 8:23 PM
そのように、個人主義の発達が巨大集団の宿命であるのならば、我々が取るべき道はなんでしょうか。

それは集団を分割し、縮小するということです。

より小さな社会を規定し、村単位に線引きされた概念を通した管理を敢えて行うことで、マクロな無数の群れを再び構築するのです。

それこそが群れの原理が再び正常に動き出すための正しい道のりです。

資本の原理による一極集中や価値観の統合は、群れの原理を抑制し、個人主義的な社会の解体を推し進めているのです。
December 6, 2025 at 3:39 PM
村を出て、都会で核家族を作る。

何故かというと、村の社会や家族同士のいざこざが嫌いで、繋がりが疎ましいから。

優秀な文化的な人は都会に出て、縛られ動けない人ばかりが田舎に残った。

そういう側面が少なからずあったと思います。それはなぜ可能だったのか。

社会が成長し、社会そのものが群れを補償するようになったから、村を捨てられるようになったのでしょう。

より大きな群れが形成される中で、より小さな規模の群れの枠組みが不要になり、それによって個人主義が強化されていったのだと思います。

つまりは、群れの成長が個人主義を強化してきたのです。
December 6, 2025 at 3:27 PM
人口はたった10人で、GDPは今の日本の100倍くらい。何と豊かな国、日本文化の集大成と言えよう。
December 5, 2025 at 9:04 PM
群れの原理が日本を作ってきたのと同じくらい、群れに抗う個人の戦いもまた、日本が作られていくための中心要素だったのだと思います。

集団を尊重する人は、集団に馴染めないものを排斥する。自分が馴染めない側に生まれ落ちてしまった時、我々はどうすべきなのか。群れと必ずしもそんなに優しいものではないと思います。
December 5, 2025 at 4:48 PM