「手元不如意につき、眼鏡をかけてもよろしいでしょうか」カッコいい……ここにきて眼鏡っ子定番ネタをこんな形で入れてくるのか。しかし20話近く溜めてたおれが言うことではないけど、『べらぼう』テンポ早過ぎません?『あまちゃん』の比ではない時間の流れっぷりなんですが。蝦夷の方もかなり暗雲立ち込めてるし(こっちのストーリーラインもめちゃくちゃ楽しみ)
「手元不如意につき、眼鏡をかけてもよろしいでしょうか」カッコいい……ここにきて眼鏡っ子定番ネタをこんな形で入れてくるのか。しかし20話近く溜めてたおれが言うことではないけど、『べらぼう』テンポ早過ぎません?『あまちゃん』の比ではない時間の流れっぷりなんですが。蝦夷の方もかなり暗雲立ち込めてるし(こっちのストーリーラインもめちゃくちゃ楽しみ)
そして本当につよつよ眼鏡の橋本愛出てきた……当たり前だけど『あまちゃん』の頃と全然違う!こんなに立派になって……そして蔦重の手口がなんかそれっぽいイイ事を言いながらじわじわと汚くなっていくのがまたね……
そして本当につよつよ眼鏡の橋本愛出てきた……当たり前だけど『あまちゃん』の頃と全然違う!こんなに立派になって……そして蔦重の手口がなんかそれっぽいイイ事を言いながらじわじわと汚くなっていくのがまたね……
バラゴン、GMKゴジラの時のタイトルにも名前載せてもらえない上にゴジラに嬲り殺されるのが不憫すぎるイメージだったのだが、今作では観光地に出没しては若者をパクパク食べて地底に帰っていくバラゴンさんの風評被害というか濡れ衣を着せられ続けるフランケンシュタイン青年がかなり可哀想で、結局のところバラゴンの印象は結構わるい。でもブサかわいいから好き。本人はあまりそんなこと気にせずイイ顔で笑うのが印象だった。
バラゴン、GMKゴジラの時のタイトルにも名前載せてもらえない上にゴジラに嬲り殺されるのが不憫すぎるイメージだったのだが、今作では観光地に出没しては若者をパクパク食べて地底に帰っていくバラゴンさんの風評被害というか濡れ衣を着せられ続けるフランケンシュタイン青年がかなり可哀想で、結局のところバラゴンの印象は結構わるい。でもブサかわいいから好き。本人はあまりそんなこと気にせずイイ顔で笑うのが印象だった。
もうラスト前の話あたりでほぼ大団円になりかけていると思って安心していたら、最終回で二度も不意打ちを食らって泣きそうになっちゃった。ひとつは再結成した潮騒のメモリーズの3年ぶりのお座敷列車ライブ、前回と同じようにビデオカメラで撮影していた水口(松田龍平)がそのカメラを不意に二人から外して列車の外を映し出す場面。震災後の復興列車として同じアングルで列車から手を振る人々を映すショットは何度もあったのだが、東京から来た男が、それもアイドルを発掘して育ててきた「撮る」側の、「観る」側の人物が自然とステージの(列車の)外に広がる世界を見つめ始める。そこに住む名も知らぬ人達を。
もうラスト前の話あたりでほぼ大団円になりかけていると思って安心していたら、最終回で二度も不意打ちを食らって泣きそうになっちゃった。ひとつは再結成した潮騒のメモリーズの3年ぶりのお座敷列車ライブ、前回と同じようにビデオカメラで撮影していた水口(松田龍平)がそのカメラを不意に二人から外して列車の外を映し出す場面。震災後の復興列車として同じアングルで列車から手を振る人々を映すショットは何度もあったのだが、東京から来た男が、それもアイドルを発掘して育ててきた「撮る」側の、「観る」側の人物が自然とステージの(列車の)外に広がる世界を見つめ始める。そこに住む名も知らぬ人達を。