住んでるマンションのエレベーター内に養生プラ段が貼られていたんだけど、ある日「ガンバレ」と誰かが書いた。何日か後に誰かが小さく「ツライ」と書いた。その夜誰かが「ダイジョウブ」と書いた。

ドミニック・ドヴィルパンと国連特別報告者フランチェスカ・アルバネーゼが参加するはずだった、コレージュ・ド・フランスのシンポジウム、「パレスチナとヨーロッパ」が「パレスチナ支持的すぎる」として中止されてしまったようだ…これは衝撃的。

WTF is this😳

$1ミリオン払ってゴールドカードを買えば永住権？で、そのカードのデザインがこれ？米国発行のビザに自分のツラ？

「正義」という言葉をやたらと警戒する人がいる。善悪をはっきりさせることを嫌がる人（価値相対化に走る人）もいる。

ひとつはっきりさせておきたいことは、「明らかな悪」は存在するということだ。ジェノサイドは悪だ。ヘイトスピーチも悪だ（それはジェノサイドの入り口なのだから）。人権より組織の都合を優先する組織も悪だ（例えばカルト集団や権威主義政権）。

正義や人権を堂々と論じるよりも、正義や人権を疑う論説の方がメシの種にはなりやすい。出版業界の事情は分からないでもない。

しかしながら、理性と良心をもつ自由な個人であるならば、その前に「明らかな悪」を避ける/抵抗することが、まず必要じゃないかと思う。

石鹸に光が透過すると綺麗だ

週末、実家のある街に出かけていた。空が見えるのはやっぱり良いな。

唐ゼミは青テントなのね、知らなかった

雪が積もった時の静けさが好きだ

砂浜にはだれもいない「その骨は今は珊瑚 両の目は今は真珠。 その身はどこも消え果てず海の力に変えられて 今は貴い宝もの。」

沖縄に到着して、いろいろこなした後、用意された70年代のアメリカの風情があるホテルの部屋に入る。ベランダの外には真っ暗な海が広がって波の音だけが聴こえる。よく眠れそうな気がする。

でもコルビュジェはすきだよ

あちらを立てればこちらがたたず、そんな午後を過ごしている

ゴーストワールドって映画見たんだけどさ、なんかいい感じにシンパシーあるよねってとこからダダダっと暗喩的な描写になってくのがおもしろかった。シーモアが自分の中にある人格を守るために依存する虚構世界のように感じたよ。だからゴーストワールドなのかなって

政治の記事を追いかけていると心が荒むのでヴォネガットの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」を読んで気分を変えることにしよう。

青空といったらバタイユだよね

週末は森に行ってバナナフィッシュにうってつけの日を読む

perfect days わたしが見た映画の中で、いまは一番だいじなものとなった　いろいろなひとがいろいろな見方をしているのもよい