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2013年の『アルパカ兄さん』ではすでに放置ゲームが用いられているので、そのあたりかなと思います。2011年のなめこ栽培Seasonあたりでは使われていなかった。
そして、最後に放置少女あたりで「これはマーケティング用語として使えるぞ」とソシャゲに輸入されてどんどん意味が拡張されていったように思います。
2013年の『アルパカ兄さん』ではすでに放置ゲームが用いられているので、そのあたりかなと思います。2011年のなめこ栽培Seasonあたりでは使われていなかった。
そして、最後に放置少女あたりで「これはマーケティング用語として使えるぞ」とソシャゲに輸入されてどんどん意味が拡張されていったように思います。
放置ゲームという呼称は、2009年に出た『ゆけ!勇者』で初めて言われ始めたものです。『放置少女』が放置のワードで訴訟を始めたときに依頼があって調べたのですが、当時のブロガーがこのゲームを紹介するために使い始めたのが放置ゲームの定着の始まりです。
それ以前にそういったゲームに対しての放置ゲームという呼称はなかった。Travianが放置ゲームなどと呼ばれていることはなかった。放置でスタミナがたまるのではなく、時間で一定の結果が帰ってくるゲームに対して放置ゲームという言い方がなされた。
放置ゲームという呼称は、2009年に出た『ゆけ!勇者』で初めて言われ始めたものです。『放置少女』が放置のワードで訴訟を始めたときに依頼があって調べたのですが、当時のブロガーがこのゲームを紹介するために使い始めたのが放置ゲームの定着の始まりです。
それ以前にそういったゲームに対しての放置ゲームという呼称はなかった。Travianが放置ゲームなどと呼ばれていることはなかった。放置でスタミナがたまるのではなく、時間で一定の結果が帰ってくるゲームに対して放置ゲームという言い方がなされた。
2004年にPCで出たtravianは領土に応じて時間とともに資源が得られる仕組みでした。
それ以前に出たCGIゲームでもスタミナに類するものがある(行動回数が1日3回ぐらいとか)。当時はサーバー資源が貧弱で、同時に大勢が行動するリアルタイムゲームは厳しかった。そこで行動回数を制限する方向性になった。
BBS時代(インターネット前)にも、似たように6時間に1回ぐらい行動力がチャージされるゲームがあったように思います。
2004年にPCで出たtravianは領土に応じて時間とともに資源が得られる仕組みでした。
それ以前に出たCGIゲームでもスタミナに類するものがある(行動回数が1日3回ぐらいとか)。当時はサーバー資源が貧弱で、同時に大勢が行動するリアルタイムゲームは厳しかった。そこで行動回数を制限する方向性になった。
BBS時代(インターネット前)にも、似たように6時間に1回ぐらい行動力がチャージされるゲームがあったように思います。
けど、そういう初々しい時期なんでほっこりしますね。
けど、そういう初々しい時期なんでほっこりしますね。