そうした水平方向の移動がロマンに基づくフロンティア精神的な出会いを求める／離別を与えるものであって、当地で何を為すか、が実際的に何と会えるかにすり替えられ、結局は出会いを持ち帰るか再び離別を生むかに帰結するように、エキゾチシズムとも結びついている。縦の往還ではなく横の開拓であるところも近代的だ。

特にコブクロの「蕾」が出てきたときの感触が凄かった。根底から塗り替えた感。音楽に存在感がある。

とはいえ「あの池が⋯⋯😭」みたいな反応は反応で意味がわからん。どっちにしても微妙なサイズでは。

マーメイド時の姿はどんだけ読み慣れても未だにびっくりするから、その衝撃があるのかも(めちゃめちゃ人外)