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ニューギニア→Irian(ビアク語)→入洝(いりあん)
セピック川→Avusett(現地語の一つ)→大瀬(おおせ)川
マダン→馬丹(まだん)
ワウ→和武(わう)
ラエ→羅江(らえ)
ニューギニア→Irian(ビアク語)→入洝(いりあん)
セピック川→Avusett(現地語の一つ)→大瀬(おおせ)川
マダン→馬丹(まだん)
ワウ→和武(わう)
ラエ→羅江(らえ)
La Pago→楽岜固(らくぱご)
Mee Pago→米岜固(めいぱご)
マノクワリ→馬桑(まのくわ、確か史実でも現地部隊による当て字に採用されていたはず)
La Pago→楽岜固(らくぱご)
Mee Pago→米岜固(めいぱご)
マノクワリ→馬桑(まのくわ、確か史実でも現地部隊による当て字に採用されていたはず)
ドイツ帝国海軍初の護衛空母。元は米貨物船モーマックメイルであったが、独米合作政策の空母戦力拡充策の一環として購入・改装された。1941年6月の竣工後は運用試験に用いられ、新型油圧カタパルトの実装と高い安定性により、独太平洋艦隊における護衛空母の価値を示した。本艦の運用や試験で得られた経験は、その後の護衛空母設計と建造に大いに寄与した。
1942年8月7日のティモール戦役では、独海軍歩兵が占領したアツァベ飛行場へ戦闘機19機・急降下爆撃機12機を空輸し、初期制空権確保に貢献。しかし9月15日、増援輸送支援中に木梨鷹一少佐指揮の伊19潜の魚雷攻撃を受け沈没した。
ドイツ帝国海軍初の護衛空母。元は米貨物船モーマックメイルであったが、独米合作政策の空母戦力拡充策の一環として購入・改装された。1941年6月の竣工後は運用試験に用いられ、新型油圧カタパルトの実装と高い安定性により、独太平洋艦隊における護衛空母の価値を示した。本艦の運用や試験で得られた経験は、その後の護衛空母設計と建造に大いに寄与した。
1942年8月7日のティモール戦役では、独海軍歩兵が占領したアツァベ飛行場へ戦闘機19機・急降下爆撃機12機を空輸し、初期制空権確保に貢献。しかし9月15日、増援輸送支援中に木梨鷹一少佐指揮の伊19潜の魚雷攻撃を受け沈没した。
個人的には、この手のことにはなんとなく東條の方が潔癖そうなイメージがあり、やや意外ではある。
個人的には、この手のことにはなんとなく東條の方が潔癖そうなイメージがあり、やや意外ではある。
命名者は第5艦隊の松木通世先任参謀とのこと。(同艦隊の久住忠男・元参謀の証言)
命名者は第5艦隊の松木通世先任参謀とのこと。(同艦隊の久住忠男・元参謀の証言)
西部ニューギニア方面の航空要塞構想やヘルヴィング湾決戦論は、この人の関与が大きいのではないかと思っているが、
・そもそも現実的にこの地域へ航空戦力を集められるのか
・優良な飛行場造成部隊や機材・器材を大量に投入できるのか
・多数の飛行場を短期間で造成できるのか
・戦力や現地駐屯部隊を維持するための物資・人員を継続的に補給し続けられるのか
といった実現可能性の面にあまり考えが及んでいないように思われ、陸軍の俊秀と呼ばれた人のはずなのに、と以前からやや不思議に思っている。
西部ニューギニア方面の航空要塞構想やヘルヴィング湾決戦論は、この人の関与が大きいのではないかと思っているが、
・そもそも現実的にこの地域へ航空戦力を集められるのか
・優良な飛行場造成部隊や機材・器材を大量に投入できるのか
・多数の飛行場を短期間で造成できるのか
・戦力や現地駐屯部隊を維持するための物資・人員を継続的に補給し続けられるのか
といった実現可能性の面にあまり考えが及んでいないように思われ、陸軍の俊秀と呼ばれた人のはずなのに、と以前からやや不思議に思っている。
仮称シャルンホルスト級達には最後はティモール海域で英雄的戦闘の後に戦艦大和の首級として有終の美を飾って頂きたい(史実第三次ソロモン海戦見つつ、、、
その場合大和も無傷とはいかず、1944年くらいまでドック入りしそうだけど。
しかし、パラオに停泊した艦船は艦隊のごく一部(本隊はトルックにあった)であり、更に旧米海軍残党を糾合してドイツ東洋艦隊はその威容を保っていた。
ここにきて日本には第二段作戦とドイツ東洋艦隊壊滅という2兎を追うことになった。
仮称シャルンホルスト級達には最後はティモール海域で英雄的戦闘の後に戦艦大和の首級として有終の美を飾って頂きたい(史実第三次ソロモン海戦見つつ、、、
その場合大和も無傷とはいかず、1944年くらいまでドック入りしそうだけど。
米西海岸には輸送船やLST、護衛空母を大量建造したカイザー造船所もあるし、輸送船が建造できる造船所なら大概作れるんで、英国輸出分を含めても大量建造されてそう。
課題は西海岸やハワイ、豪州で護るべき主力艦をどこまで建造できるかですが、、、
米西海岸には輸送船やLST、護衛空母を大量建造したカイザー造船所もあるし、輸送船が建造できる造船所なら大概作れるんで、英国輸出分を含めても大量建造されてそう。
課題は西海岸やハワイ、豪州で護るべき主力艦をどこまで建造できるかですが、、、
これは史実のマキン奇襲を想定。
史実のような物量の暴力による大規模強襲上陸が稀なので、代わりに潜水艦が運搬するコマンド部隊による奇襲が発達しそう。日本海軍側も模倣して伊400型でより大量のコマンド部隊を一挙にぶつける作戦を行うかもしれない。
対する同盟国側は開戦後1年以内に主力空母を喪失したため艦隊決戦を忌避し、艦隊再建までゲリラ的攻勢をかけることとなった。ドイツ海軍によるハワイとアリューシャンを基地とする無限潜水艦作戦、小規模コマンド部隊による離島の襲撃・退散など、大東亜共栄圏を経済的滅亡へと追い込むことを企図したものだった。
これは史実のマキン奇襲を想定。
史実のような物量の暴力による大規模強襲上陸が稀なので、代わりに潜水艦が運搬するコマンド部隊による奇襲が発達しそう。日本海軍側も模倣して伊400型でより大量のコマンド部隊を一挙にぶつける作戦を行うかもしれない。
同盟国軍の陸軍部隊の戦略については、日本勢力圏辺境部での地上決戦による日本の戦力損耗と戦意喪失を目標とした。実際に、これに従い英軍はスマトラ島に上陸作戦を行い、独豪軍ではニューギニアで大規模な戦線を敷いた。
しかし、同盟国軍の地上攻勢は日本軍を撃破することができなかった。欧州戦線の趨勢が枢軸国側に傾くなか、カナリスは再建艦隊による艦隊決戦に戦局を賭けることとなる。
同盟国軍の陸軍部隊の戦略については、日本勢力圏辺境部での地上決戦による日本の戦力損耗と戦意喪失を目標とした。実際に、これに従い英軍はスマトラ島に上陸作戦を行い、独豪軍ではニューギニアで大規模な戦線を敷いた。
しかし、同盟国軍の地上攻勢は日本軍を撃破することができなかった。欧州戦線の趨勢が枢軸国側に傾くなか、カナリスは再建艦隊による艦隊決戦に戦局を賭けることとなる。
対する同盟国側は開戦後1年以内に主力空母を喪失したため艦隊決戦を忌避し、艦隊再建までゲリラ的攻勢をかけることとなった。ドイツ海軍によるハワイとアリューシャンを基地とする無限潜水艦作戦、小規模コマンド部隊による離島の襲撃・退散など、大東亜共栄圏を経済的滅亡へと追い込むことを企図したものだった。
対する同盟国側は開戦後1年以内に主力空母を喪失したため艦隊決戦を忌避し、艦隊再建までゲリラ的攻勢をかけることとなった。ドイツ海軍によるハワイとアリューシャンを基地とする無限潜水艦作戦、小規模コマンド部隊による離島の襲撃・退散など、大東亜共栄圏を経済的滅亡へと追い込むことを企図したものだった。
独海軍は全体が英海軍と同戦力だが、うち4.5割を太平洋に割いている。
アメリカ内戦の影響で米海軍に相当する艦艇のいくつかは喪失・未竣工とはいえ、同盟国海軍は史実の連合国海軍よりも数としては多そう。
独海軍は全体が英海軍と同戦力だが、うち4.5割を太平洋に割いている。
アメリカ内戦の影響で米海軍に相当する艦艇のいくつかは喪失・未竣工とはいえ、同盟国海軍は史実の連合国海軍よりも数としては多そう。
無からプロンプトで生成するより、もととなるイラストを用意したほうがコントロールしやすいな。
無からプロンプトで生成するより、もととなるイラストを用意したほうがコントロールしやすいな。
無からプロンプトで生成するより、もととなるイラストを用意したほうがコントロールしやすいな。
生還者の1名、後藤薫氏(同旅団の歩兵第126連隊第2大隊第7中隊第1小隊第1分隊長、軍曹)は、以下のような証言を残している。
(『昭和史の天皇 レイテ決戦(下)』(読売新聞社編、角川文庫)p316-319より引用)
生還者の1名、後藤薫氏(同旅団の歩兵第126連隊第2大隊第7中隊第1小隊第1分隊長、軍曹)は、以下のような証言を残している。
(『昭和史の天皇 レイテ決戦(下)』(読売新聞社編、角川文庫)p316-319より引用)
→道復運動と東條政権時代の私闘。
仁義なき戦い 広島死闘編
→富永政権時代の一幕。私闘の中に鉄砲玉として斃れた朝鮮人青年が主人公。
仁義なき戦い 頂上決戦
→選挙粛正運動と宮城進軍事件を描く。
仁義なき戦い 完結編
→協和党と公団に統合されたヤクザが最後の闘争を行う。
→道復運動と東條政権時代の私闘。
仁義なき戦い 広島死闘編
→富永政権時代の一幕。私闘の中に鉄砲玉として斃れた朝鮮人青年が主人公。
仁義なき戦い 頂上決戦
→選挙粛正運動と宮城進軍事件を描く。
仁義なき戦い 完結編
→協和党と公団に統合されたヤクザが最後の闘争を行う。
「U-238」の喪失と英雄艦長の戦死は独海軍に大きな衝撃を与えた。パウケンシュラーク作戦におけるこの喪失は日本海侵入の危険性を同盟国海軍に知らしめるものとなった。その後Uボートによる日本海への侵入は長期に渡って行われず、日本海は再び「天皇の浴槽」として静寂を取り戻した。
「U-238」の喪失と英雄艦長の戦死は独海軍に大きな衝撃を与えた。パウケンシュラーク作戦におけるこの喪失は日本海侵入の危険性を同盟国海軍に知らしめるものとなった。その後Uボートによる日本海への侵入は長期に渡って行われず、日本海は再び「天皇の浴槽」として静寂を取り戻した。