惰眠
banner
damin-en500.bsky.social
惰眠
@damin-en500.bsky.social
車バカの会社員
しかしLafa 5のメーカー公式写真を眺めてると、こりゃ本当に零跑汽車製EVにオペルのバッジをつけて売るかもしれんなあと思わせるだけのもんがあるわ。現行のアストラLは2021年登場だから、まだ代替わりさせるには早いのだけれど・・・
November 23, 2025 at 12:08 PM
1986年ごろのミケロッティのコンセプト。これ知らなかったな。Clasという名で、ミッドシップの2+2。正直、およそ魅力的とはいいがたい造形だけれど、パッケージングとしては「大人2人と、それなりの荷物を余裕をもって収容でき、エマージェンシーの+2シートもあるランナバウト」という、それなりに理屈の通った構成になっている由。ゼロからの開発ではなくトヨタの初代MR2から主要構造を拝借してきているとのこと。現存は・・・していないんだろうなあ。
November 22, 2025 at 4:32 PM
ググってみたところ、ピエトロ・カマルデッラ&ロレンツォ・ラマチョッティの共作だとのことです。カマルデッラはランチア・ディアロゴスを、ラマチョッティはフェラーリ・ミトスをそれぞれ手掛けた実力者なので、いったい何がどうなるとF50みたいなものができちゃうのか・・・って感じですね。まぁ使用できるプラットフォームやドライブトレーン等に強く制約される生産型と、制約の少ないコンセプト車とを同列には論じられないのでしょうけれど・・・
November 22, 2025 at 3:21 PM
「ウチのメンバーを紹介します!」
November 22, 2025 at 1:23 PM
ケノクヤマが独立後に発表した一連のデザインで何を連想するって、トヨタのカマッテ・シリーズだよ・・・
November 22, 2025 at 12:03 PM
先に呟いたケノクヤマのカマロ(とファイアバード)、僕大っ嫌いだったんですよ。おっしゃる通り、まさにおもちゃっぽくて。ピニンファリナを辞して自前のスタジオを立ち上げてから、オリジナル商品を少量作って売っているようですが、そのどれもが過去の他人のデザインからを引用してそこそこ手堅くまとめて仕上げて見せるけれど、所詮それだけだのも彼らしいと思います。客先のブランドのカラーに合わせたテイストを(フェラーリやマセラティ相手に)出す仕事は小器用にこなすけれど、ただそれだけ・・・みたいな。
November 22, 2025 at 11:39 AM
ベルトーニは本職が彫刻家ですもんねー。自動車に四つタイヤをつけなくちゃいけないのがイヤでイヤで仕方なかったとかいう・・・
November 22, 2025 at 11:06 AM
そうしてみるとやっぱジョルジェット・ジュジャーロは普通じゃないわ・・・こんだけバラエティ豊富な造形を手掛けているのに「それは私だ、それも私だ」ってのにいちいち納得感がある。なにこの鬼才。それにしても、どこから感じるんだろうなあ、この「ああ確かにこれはG.ジュジャーロだわ」というの。連名になってても息子のファブリツィオの成分が濃いと「違う」ってなるもんなあ。
November 22, 2025 at 6:44 AM
レオナルド・フィオラヴァンティとか。「抽斗が少ない」と悪く言うことも可能か知れないけれど、大傑作の365GTB/4 ”デイトナ” や308以降のミッドシップ・フェラーリをはじめとして、一貫したテーマをもってやってる感じはするのよね。
November 22, 2025 at 6:16 AM
「これやったのあいつだろw」と割とはっきりわかるタイプの人もいる。ウィリアム・タウンズとか。
November 22, 2025 at 6:07 AM
うーん、そういわれてそういう目で見ると、ケン奥山が手掛けたシヴォレー・カマロの影がチラつく気がしなくもないな。なんだろう、シルエットかな。エンジンフードからフロントピラーにかけてのラインかな。けどケノクヤマって、あんまり「これが俺の流儀」というのを押し出してくるタイプじゃないから、気のせいといえば気のせいなんだよなw
November 22, 2025 at 5:47 AM
うーんしかし今んとこ最新のショーモデルVision Xpectraはちょっと、どうなんだっつー感じになっちゃったな。むかしシトロエンがこういう感じのことやってたよねというか、部分部分の造形要素は面白いんだけれど全体をまるっと見たときの印象が散漫というか・・・キメラ的というか・・・クリア素材の使い方がひたすら安物っぽいというか。まぁひとことで言って「魅力を感じない」。
November 21, 2025 at 3:03 PM
そのピアッツァ、ドアミラーが解禁されたことに欣喜雀躍する1983年ごろの雑誌広告。運転席からの視界でいえば正面向いた視界に自然とサイドビューミラーが入ってくるフェンダーミラーの方が優秀(だからお役所もずっとフェンダーミラーに固執したんだろう)なんだけれどね。
November 21, 2025 at 1:48 PM
語感の変遷が面白いなぁと感じた、いすゞピアッツァがデビューした1981年当時の雑誌広告。いま「シニア」って、こんな前向きのポジティブなニュアンスでは使われないよね・・・
November 21, 2025 at 1:14 PM
現象を世界で初めて報告した雷電フロストもといLeidenfrost氏の肖像。
November 20, 2025 at 7:23 AM
ライデンフロスト・エフェクトって日本語(+英語)の語感と実際の現象の乖離がだいぶ大きい気がする。雷電+霜つったらニコラ・テスラの実験みたいな絵ヅラが思い浮かぶじゃん?
November 20, 2025 at 7:12 AM
「殺傷能力ある」?
警視庁のHPに「違法性のポイント」を解説する図が載ってるでしょ。
警察は殺傷能力の有無なんか問題にしてないんだよ。構造が違法だって言ってんの。だってのにマスコミが「殺傷能力」なんて間違った記事を垂れ流すから、記事中にある検挙者みたいに違法性の認識を持たずに買って持ち込もうとする人が出てくるんじゃないの?なにが違法なのかちゃんと正しく報道しろよ。
November 20, 2025 at 1:46 AM
マツダ6e(EZ-6)の土台になっている深藍L07を製造販売する長安汽車が「ニューモデルのL06をいよいよ市場投入開始」という中文媒体の記事を見たので、これを指して蘭媒体は「マツダ3の後継も中国製EVの着せ替えになるのでは?」と書いているのかなぁと思って寸法緒元をみたら、なんだよL06の全長4830ミリってL07より45ミリ短いだけじゃん。デカいわ。
November 19, 2025 at 3:08 AM
ふと「Nick MannとかAnne Mannって名前の人、実在しそうだな」と思ってググってみたら、やっぱりフツーにいるみたいだ。
November 17, 2025 at 4:29 AM
SZは割と本気で買おうとしてたら、所有経験のある友人から真顔で止められました。「あれはシャレのつもりで買っても全くシャレにならない」のだそうで・・・中古市場で年式の割に走行距離がすごく少ないタマが出回るのも、そのへんに理由があるとかなんとか。
November 15, 2025 at 12:39 PM
あとからあとから出てくる出てくる。
「優れたクルマ」じゃないとしても、なんかこう・・・ハートに響くんだよッ!みたいな。
November 15, 2025 at 11:42 AM
一部抜粋のはずが...
November 15, 2025 at 11:40 AM
わしの好きなアルファ・ロメオ(一部抜粋)。いやホンマ好きやねんよ、このロマンチックなブランド。
November 15, 2025 at 11:24 AM
商売的に成功したからいいようなものの、あの75だって主要な要素は1970年代半ばに搭乗したアルフェッタのキャリーオーバーだからね。一から新型車を設計できるだけのカネが当時のアルファ・ロメオにはもう残っていなかったから。まぁフィアットに吸収されてから新規に出した次の155(フィアット・ティーポ/テムプラ、ランチア・デドラと看板が違うだけの同じクルマ)や164(フィアット・クロマ、ランチア・テーマ、サーブ9000と共通土台)も独力での新規開発はできていないんだけど、少なくともそれら寄り合い所帯で共同開発した奴は「当代の新設計」になってる分だけだいぶマシってものよ。
November 15, 2025 at 10:16 AM
二玄社系の雑誌を中心に、アルファ・ロメオというロマンチックなブランドを無闇矢鱈と盲目的に持ち上げるもんだから読者もすっかりその気になっちゃったりするのだけれど・・・80年代のアルファ・ロメオなんて「地獄」そのものでしょ。メーカーからして「創業90周年までどうにか会社が存続してほしい」なんて願いを込めて命名した、従来モデルの上っ張りだけ着せ替えたシロモノをブランニューの新商品として販売しなきゃならんくらい追い詰められてたんだし。
November 15, 2025 at 10:01 AM