かじろー
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かじろー
@cyborg0721.bsky.social
ランボー怒りの10連ガチャ。
美味しかった......╰(*´︶`*)╯♡
November 20, 2025 at 12:04 PM
「なんですか!?僕だって偶には明日の予定とか、健康上の色んな数値とか、給料日前のお財布事情とか、そんなことぜんぶ知ったこっちゃねえ!ってヤケクソな勢いで美食に走りたいときがあるんです!それで明日、溌剌としていて誰にも迷惑かけなければその方がいいでしょうが!!!」「いや、誰も何も責めてないんだが......」
November 20, 2025 at 12:03 PM
というか、やっぱり創作者としては影響元に対して恐れ多いとか、畏怖、リスペクトの気持ちもあって、こういう描き方になったのかもしらんが、ここまでやれているんなら、円盤出すときに「主人公が満足いったバージョンとして再編された劇中『海辺の叙景』映画化の本編完全版」を特典に収録してください......!
November 19, 2025 at 3:34 PM
逆になんかそうしなかったことの方が上手過ぎて、かえって「わざとらしく」見えてしまったというか。純文学的な世界観において展開される「そのまんまやったら不自然なはずの会話劇シーン」をイメージとしては忠実に再現しつつ、映像として違和のないレベルに落とし込んでいる「作為の周到さ」が少しだけ鼻についてしまう点では、少しだけ『ドライブ・マイ・カー』とも重なる印象があったという。
November 19, 2025 at 3:26 PM
ただ今までは、ネタのチョイスからして、原作者の持ち味の中でもシュールさの方こそを押し出した作品が目立つ印象のあった実写化において叙情性や幻想性が際立つ作劇を自然にやってるところが好印象だったものの、基本的に撮り方が上手いので、劇中劇として主人公が行き詰まりを感じる契機という扱いで挿入される『海辺の叙景』にしても結構魅せてしまうし、原作自体ではなく、その映像化にあたり感じたことという描き方であっても「それでいいのか?」という複雑な感覚は抱いてしまったかな。わざとらしいかもしれないし、尺が持たなかったかもしれないけど、そういう意図ならもっと極端に「下手」に見せて素早く切り上げてもよかった気はする。
November 19, 2025 at 3:21 PM
もう進めないという諦念と、いや、まだまだもう少しだけという、見えてしまった光明には向かいたくなる気持ち、消え去りたいと交わりたい、そんな矛盾の端と端を行き来する反復の積み重ねのなかで、己を縛るものが己を定義もする、そんなどうにもならなさを少しばかり「諦めつつも認めた」とき、そこで生まれるある種、開き直り的な気持ちこそがポジティビティに転じることもあるわけで、人ってそんなものなんだろうとか、久しぶりに思った一作でもあったなぁ。
November 19, 2025 at 3:06 PM
淡々と静謐に進むように見えて、大胆に飛躍する編集の巧みさや冴え渡るショットのキレなど映画作りのスマートさ、クレバーさに今更ながら終始感嘆させられる。殆ど草薙素子的な創作者のパラドックスという自己言及的命題に対して、つげ義春の「旅もの」のなかでも傑作の誉れ高い作品を切り口として、茫漠とした寂寥という人生の本質に迫ろうとすること自体、脂の乗った作家として、この上ない「自信」の現れ。そうしたクレバーさへの感心の方が強くて今までの作品ほど大きく情動を揺さぶられはしなかったものの、今後のキャリアも追い続けていかなくては、と確信させられる一本であったなぁ。
November 19, 2025 at 2:57 PM
国内でUHDが出ないことに関しては、未だに残念なのだが、それはそれとして、持ってはおこうということで。
November 18, 2025 at 5:48 AM
Reposted by かじろー
『羅小黒戦記2』、少なくとも全盛期のMCUやガン版『スーパーマン』くらいにはまっとうなヒーロー映画と言っても差し支えないでしょと思う。あとおそらく作り手たちが多少意識していると思われるゼロ年代マーベルヒーロー映画を全部まとめて乗り越えている…という感触もあり
November 15, 2025 at 4:17 PM
Reposted by かじろー
『羅小黒戦記2』、一作目に感じていた不満がきれいに解決されるという前評判には心底納得で、むろんその「できる限り暴力は回避しよう、頑張って平和を維持しよう」という理想の向こうにある中国の現実を考えると考え込んではしまうのだけど、そういう背景込みで物語が到達可能な最高地点ではあるのだ
November 15, 2025 at 2:28 PM
何より良かったのは、中国の今の状況を考えると「危うい」方向に曲解される怖さもあった前作に対して、今回は「答えなど出せるわけがない時代」に「何が正しいのか、完全に分かり合い、融和することなどできるのか」の答えを安易に出さず、「それでも信じて闘う」ことの意義を、キャラクター各々の立場から力強く描写したことで、この点は命題への踏み込みという意味では後退や停滞よりもむしろ、非常に大きな前進だったように感じる。こういう言い方は自分でもイヤだけど、視座が前作からまた一段と「大人」になっているように思ったな。
November 17, 2025 at 2:20 PM
また、アメコミの定番である「ヴィランを打ち倒すよりも、人命を救うのが真のヒーロー」「強過ぎる力は善きものであれ、悪きものであれ、それを危険視する存在を産み、やがてその力を持つ者自体が意思に関係なく争いの火種になっていく」というモチーフを取り込み、アクション面でもDBやAKIRAのように超人的なハイパーバトルを鶴瓶撃ちにするだけでなく、飛行機を着陸させるシークエンスを中盤のハイライトとしている点なども、物語のテーマとマッチしている気がして好印象であったなぁ。
November 17, 2025 at 2:12 PM
おお、これは初見です!ありがとうございます。やっぱり連想しますよねw
November 17, 2025 at 2:03 PM
Reposted by かじろー
向こうで見たかもしれませんが、これは自分もしっくりきました…w

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November 17, 2025 at 2:01 PM
物語の規模が前作以上に拡大し、複数のシチュエーションを並行で描く構成を採用した半面、その中心要素である二点が交錯する場面はなく、シャオヘイの視点へのシンクロが観る者の情動を揺さぶる上で大きな効果をあげていた一作目に比べると、作劇が少々こなれていない印象もあったのだけど、こういう命題を扱うならば、ナラティブの方式としては、こうなるのが必然だったと思うし、今の時代にそれこそ先日、劇場で再見した『もののけ姫』のように、敵を滅するのではなく、平和的共存、相互理解の土台を作るべく諍いを治めるための闘いに臨む(また、そうするべきと分かっていてもできない者もいる)話になっていたところが秀逸だと感じたなぁ。
November 17, 2025 at 2:02 PM
ルーイエ様、後半がトランクス装束の18号さんという感じで、ビジュアル面でも強過ぎる(って考えると、ムゲン様はすっかりいいヤツ化した『超』をも通り過ぎて完全に聖人の域に達した17号のように見えなくも......ないか、流石に)。
November 17, 2025 at 1:29 PM
来週木曜日に一本、土曜日に二本くらい回収したい。
November 13, 2025 at 12:04 PM