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相手と同化したいという無意識があるかもしれない
November 24, 2025 at 12:09 PM
Reposted by Cotton
ルーイエ「怒ってる?私が転送門を破壊したこと…」
パディントン「わざと壊したのなら、いけないことです。だけど僕も時々、よかれと思って、カリーさんのおうちを壊してしまうことがあるから…。ルーイエさんのこと、責められないかもしれません」
ルーイエ「パディントン…」
bsky.app/profile/numa...
パディントン原作小説、けっこう強い「型」がいくつかあって、代表的なものが「カリーさんち破壊エピ」と呼ばれるもので、その名の通りカリーさん(隣のいじわるじいさん)の自宅をパディントンが破壊するエピソードなのだが、小狡いカリーさんが小銭をケチってパディントンをコキ使おうとするも善意の熊害によって家や家具がブチ壊されることで一種のざまぁカタルシスをもたらすとともに、いっしょけんめいな子グマに丁寧な暮らしをめちゃくちゃに破壊されたい!というイギリス国民の仄暗い欲望をも同時に満たすという、強力な「型」であるがゆえに何度も登場する。カリーさんちは破壊される
November 16, 2025 at 10:14 AM
Reposted by Cotton
『羅小黒戦記2』、これは伏せずに言って良いと思うが、というか本来もっとそう語られるべきだと思うので言うが、反戦映画だよね。
細やかな所作で「命を吹き込む」アニメーションの達人的技術があるからこそ、武力衝突によってあっけなく「命が失われる」恐ろしさを描くことができる。戦争の惨禍によって心に深い傷を受けたキャラクターが中心人物でもある。
そして根本的には、戦争を止めるために主人公たちが(それぞれの思想や属性や立ち位置の絶妙な違いを乗り越えて)やるべきことをやろうとする物語である。制作国が中国なことで、変に捻れた見方をする人もネットには多そうだが、かなり素直な意味でいま見られるべき映画じゃないかな。
November 11, 2025 at 3:19 AM