やぎ若丸
codoq.bsky.social
やぎ若丸
@codoq.bsky.social
1981年生まれ
Reposted by やぎ若丸
news.ntv.co.jp/category/soc...
「事件を通して、何百人、何千人もの統一教会の信者が助かった。教団の解散などもすべて事件のおかげ」

これ、法治国家の恥丸出しなことに、実際全くもってその通りで厳しい
山上被告の伯父「何千人もの信者が助かった」 検察側は無期懲役を求刑 安倍元首相銃撃(2025年12月19日掲載)|日テレNEWS NNN
安倍元総理が銃撃され殺害された事件の裁判で、検察側は18日、山上徹也被告に対し無期懲役を求刑しました。これに先立って山上被告の伯父は取材に応じ「事件を通して何千人もの旧統一教会の信者が助かった」と語りました。
news.ntv.co.jp
December 24, 2025 at 10:11 PM
クリスマスの日の丑三つ時、小3の子が目覚めると、玄関のツリーの下にプレゼントが置いてある。サンタクロース用に置いておいたプリンとワインも空になっている。日頃、言葉ではサンタクロースを信じている様子だけど、内心はわからない。それでも、プレゼントとプリンとワインの現象から「サンタさんが来た!」となる。この現象から見立てる心の仕組みは陰謀論に似ている気もする。だけど、影の仕掛人の存在をぼくは知っていて、事実はその人の陰謀である。思うに、陰謀論がよくないのは「影の仕掛人」が被害者意識に基づいていることだ。むしろ、自分が幸せになるために動いている人がいるという"陰謀"を信じることはいいことかもしれない。
December 25, 2025 at 6:38 AM
夜中からずっと片頭痛
December 21, 2025 at 10:04 PM
いつもぼくに向かって中指を立ててくるような小3の子が、発熱でか弱くなっているので、調子が狂ってしまう。
December 21, 2025 at 11:27 AM
静岡市街の呉服町に、範宙遊泳の福原冠さんらによるユニット「さんぴん」による市民参加型の演劇作品を観に行く。GWの演劇フェス「ストレンジシード」の一環。商店街を舞台に、さまざまなエピソードがオムニバス的につながれたもの。あいにくの雨だし、1週間のワークショップを経て作られた作品とのことで、内容はともかく勢いで押し切るような感じだったけど、好感を持てた。個人的には、道行く人を演出に取り込むような形での「借景」的な演劇作品には危うさも感じるのだけど、この作品にはそういう感覚がなく、街頭での実演販売に近い感じだった。偉そうだけど、もっと煮詰めれば、もっと「街」との有機的な作用が生まれるんじゃないか。
December 21, 2025 at 8:38 AM
Reposted by やぎ若丸
結局、ヤンキーが最高、純粋だから、みたいなところが好きじゃないから自分は今の場所にいるんだけど、そういう話がSNSで沢山流れてくるようになったし、リアルでもそういう人が出てくるし、自分の目に入る場所でもそういう感じが強くなってきてて、もっと逃げたいな―みたいな気持ち。
December 20, 2025 at 5:32 AM
ここ2週間、ぼくら一家には一切の瑕疵もない、ただの通りすがりのもらい事故のような案件で、ぶつけてきた認知の歪んだ卑劣な手合いによって理不尽な責めを受けていたのだが、第三者が出たら一気に解決したらしい。とは言え、彼らはどこまでも自分たちが被害者だというナラティブを生きているようだ。こちらがどれだけ貴重な時間を奪われたか。本当に悔しくて涙が出る。
December 19, 2025 at 1:50 PM
森町に来ている。かわいい地元の総菜屋さんで昼食。
December 18, 2025 at 3:02 AM
いい年こいて「誰々さんも言ってた」という未熟すぎる言い草を用いる人に出会うと、「おー言ったねー」と面白くなってしまう。
December 17, 2025 at 11:53 AM
「HDDがいっぱいで『野原ひろし昼メシの流儀』が録れなかった!」と怒る小6に「それは誰に向かって怒っているのだ。怒りの矛先は間違えてはいけない」と教育的指導をした。
December 12, 2025 at 10:28 PM
片付けなければならない仕事が溜まりに溜まり追い詰められており、明日はポンコツなパフォーマンスをフル稼働しなきゃ乗り切れない気がするので、24時には絶対に寝る!いやその前に寝る!(仕事はまだしも、ここ数日、身勝手な他人のケツ拭きボランティアに時間と心の安寧を奪われていて、それは本当にきつい)
December 10, 2025 at 2:26 PM
泣いちゃいそうだよ(©渡辺美里)
December 10, 2025 at 3:44 AM
テトリスで言うなら、ブロックを消せぬまま次々とブロックは降ってきて、どんどん積み上がっており、ゲームオーバー直前でもがいている状態。
December 10, 2025 at 3:41 AM
「クソ野郎にも人権がある」という公理にときどき潰されそうになる。これは理性でもってどこまでも手離してはいけないんだが。
December 8, 2025 at 1:55 PM
仕事でも、友人・知人以外の人付き合いとかでも、たまに思い知らされるのは、この世には、自分にとって都合の良い近視眼的なナラティブを生きている人が、チョイチョイいるということ。そういう人とはどうしようもなく合意形成ができないのよね。距離を取れればそれに越したことはないのだが、否応なく関わらなければならないときに不幸が生まれてしまうんだよなー。
December 8, 2025 at 1:16 PM
今日は休み。ここから土曜日まで死ぬほど忙しくなるので、英気を養おうと隣町にランチに出かけようとしていたところ。「こちらには微塵の落ち度もなく、偶然居合わせただけでトラブルに巻き込まれる」という出来事があった。感謝こそすれ非難される覚えはない老人に「お前」呼ばわりされたもんなー。人の世って面白いぜ。
December 8, 2025 at 10:46 AM
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファンの小学生を連れて4DXを観に行きたいのだが、12/14の日曜日一択だと今認識した。
December 7, 2025 at 9:06 AM
献本文化の話は、職場のお土産文化の話に似ている。違うか!でも、佐々木敦さんの言い分は何かとてもわかる気がした。結局、世代感覚的なものも絡む、礼節の話なのだろう。物品にお礼や感謝の気持ちを込めることとか、クソだる!と私も思ってしまうのだが、一方でクソだる!の先にある社会が幸福な社会なのかと考えると、クソだる!だけではいけないんだろうなあとも思う。あと、何かと言うと、世の中、権力勾配や非対称性の話に落とし込みすぎだともちょっと思う(その視点が大事であることは大前提としつつ)。
December 7, 2025 at 8:24 AM
自分も歳をとってきて、好きなアーティストの訃報に触れることが増えた。カルチャーとともに生きることは、取りも直さず多くの喜びを享受することだけど、悲しみも増えることだとつくづく思う。
December 5, 2025 at 11:46 PM
dipナガタッチの訃報。長らくライブを観てなくて、久しぶりに観たいなあ…と思いながら月日が過ぎてしまっていたから、つくづく観れるときにちゃんと観ないといけないと深く後悔している。
99年の夏頃に初めてdipを観たときのライブハウスの倦怠的なムードがいまだに忘れられないけど、90年代後半から00年代前半の不安定な時期を経て、ヤマジナガタナカニシの布陣に再び戻って、ヤマジの浮遊感を帯びたギターと、荒野を踏み締めるようなリズムが現在に至るまでのdipのサウンドとなり、正当な評価を受けるようになったことを想うと、ナガタッチの存在の大きさを感じざるを得ない。とてもかなしい。
December 5, 2025 at 11:33 PM
もともとやらなきゃならない仕事が溜まっている中で、それなりの調整を要する想定外のどデカい案件がドロップされた。自分の体力が生み出せる時間と、その中での自分の処理速度で、全部こなせるのだろうか。こなすしかないのだが。というブルーに塞がれるような気持ちの中、帰りの車中で『高橋源一郎の飛ぶ教室』を聴いていたら、気持ちが均されるように少し穏やかに。やっぱり持つべきものは高橋源一郎と伊藤比呂美だと思った(敬称略)。
December 3, 2025 at 4:03 PM
音も良くて気に入っていたパイオニアのカセットデッキT-C3が突然に壊れた。ヘッドがテープに接触しないところが問題だったので、これぐらいなら直るかも直せるかもといじっていたら、ヘッドの挙動が完全におかしくなり取り付く島もなくなった。カセットテープファンなので、また探さなきゃならん。もう中古のデッキはやめて、次はFIIOかWe Are Rewindかなあ…。
December 2, 2025 at 11:28 AM
先日、妻と「懐かしいね」と言いながら、さくらももこの『たいのおかしら』を購入した。思えば、最初に活字の本を読んだのはこのシリーズだった。とは言え、長年、特に読み直す必要も感じていなかったけど、何か妻もぼくも、時の巡り合わせのようなものを感じたのだと思う。
それで最近、小学6年と3年に読み聞かせているが、非常におもしろい。おもしろがらせようという意図は感じられる文章だけど、乾いていていやらしくはない。どのエッセイもあっさり終わるのもいいし、それでいて人間や人間社会の単純でなさを感じられる。何よりも、文体にノリがあって友だちの話を聞いているような、親しみがある。やっぱ、さくらももこはすごい。
November 30, 2025 at 1:21 PM