自分の中に残り続ける1つの謎として、存在するヒト全てを自然物とするか、ヒトの知恵を人工物とするか、自然的なヒトと人工的なヒトで二分するか、というものがある。これは言葉だから言い表せる問いなどでは決してなく概念としての問題であり、地球という大自然に生まれた以上、皆が思考する上での根本に在る責任の様なものだと考えている。
自分の中に残り続ける1つの謎として、存在するヒト全てを自然物とするか、ヒトの知恵を人工物とするか、自然的なヒトと人工的なヒトで二分するか、というものがある。これは言葉だから言い表せる問いなどでは決してなく概念としての問題であり、地球という大自然に生まれた以上、皆が思考する上での根本に在る責任の様なものだと考えている。
大層な文明を築き、誇らしく思って生きたところで、大自然様のしゃっくりひとつで全てがふりだし、せいぜい1マス目にしがみついたくらい。
そのときに何を思い、何に涙をこぼしたって、その想いはその場の自分にしか正確に感じる事は出来ない。止まりたくてもその瞬間からは前進し続けてしまうし、後から何を述べようと自分を客観視した言葉に留まる。
大層な文明を築き、誇らしく思って生きたところで、大自然様のしゃっくりひとつで全てがふりだし、せいぜい1マス目にしがみついたくらい。
そのときに何を思い、何に涙をこぼしたって、その想いはその場の自分にしか正確に感じる事は出来ない。止まりたくてもその瞬間からは前進し続けてしまうし、後から何を述べようと自分を客観視した言葉に留まる。
あみだくじみたいな人生なのに、なんで時間は平等なんだ
神様僕に時間をください。あいつらを追い抜きたいんだ
外が夜でも弦をかき鳴らすから、大好きな部屋で叫び続けるから、どうか僕に世界をくれよ
あみだくじみたいな人生なのに、なんで時間は平等なんだ
神様僕に時間をください。あいつらを追い抜きたいんだ
外が夜でも弦をかき鳴らすから、大好きな部屋で叫び続けるから、どうか僕に世界をくれよ
明日の朝の爽快な笑顔への一本道なのだから、
明日の朝の爽快な笑顔への一本道なのだから、
共に走りきった感動があれば、途中でコースアウトした苦い思い出もある。
君は雑音を全身に浴びせながら立ち尽くす、
「この繰り返しになんの意味があるんだ」
僕もそう思う、そう思っていた。
でも僕には一つだけ、狂った事がある。
結果なんて変わらない。
人に見向きをされる訳でもない。
褒められなんてしてたまるものか。
でも覚えている、1歩が鮮明になる、
尽きることを知らない、踏み込む力、
押し返される、確かな感触、
大逆転のレースまで、あと何本だ。
共に走りきった感動があれば、途中でコースアウトした苦い思い出もある。
君は雑音を全身に浴びせながら立ち尽くす、
「この繰り返しになんの意味があるんだ」
僕もそう思う、そう思っていた。
でも僕には一つだけ、狂った事がある。
結果なんて変わらない。
人に見向きをされる訳でもない。
褒められなんてしてたまるものか。
でも覚えている、1歩が鮮明になる、
尽きることを知らない、踏み込む力、
押し返される、確かな感触、
大逆転のレースまで、あと何本だ。
そんな軽い羽じゃ鐘は鳴らせない
そんな事は分かりきっている
なのにどうして飛び回るのだろう
日に日に増す羽音
どんどんと窮屈になって飛びにくそうだ
鐘に目掛けて猛スピードで、身体ごとなら鳴らせるかもしれない
みんな薄々気づいてはいるけれど、円を描いて飛び続けている
突っ込むやつが現れるまで、鐘を横目に羽を動かすだけの日常
そんな軽い羽じゃ鐘は鳴らせない
そんな事は分かりきっている
なのにどうして飛び回るのだろう
日に日に増す羽音
どんどんと窮屈になって飛びにくそうだ
鐘に目掛けて猛スピードで、身体ごとなら鳴らせるかもしれない
みんな薄々気づいてはいるけれど、円を描いて飛び続けている
突っ込むやつが現れるまで、鐘を横目に羽を動かすだけの日常
そうじゃなくて
そんなんじゃ終わらなくて
全ての出会いが奇跡であって
僕の大切な軌跡になれ
そうじゃなくて
そんなんじゃ終わらなくて
全ての出会いが奇跡であって
僕の大切な軌跡になれ
「昨日」だったらと咽び泣き、またひとつ「今」を磨り減らす
「昨日」だったらと咽び泣き、またひとつ「今」を磨り減らす
裏には終わりの見えない闇が広がる
脇目振らない輝かしい君
周りは使命を果たした星屑漂う
裏には終わりの見えない闇が広がる
脇目振らない輝かしい君
周りは使命を果たした星屑漂う
花びらがくすんでいて
みんなが守った花はどこか
寂しげな顔してる
花びらがくすんでいて
みんなが守った花はどこか
寂しげな顔してる
いつか花は開き
目立たなくても雑草でも
貴方は美しいと言う
いつか花は開き
目立たなくても雑草でも
貴方は美しいと言う
Mellow field で生きてる奴らを越えられやしない
Troll days な俺らは何処でも人の目浴び続け
疲労 hold していつもの日々繰り返してるんだろう
Mellow field で生きてる奴らを越えられやしない
Troll days な俺らは何処でも人の目浴び続け
疲労 hold していつもの日々繰り返してるんだろう
夜は暗がりに満たされて
黙ってもがいて狂って叫べなくて
そんな世界に疲れきって
声の出し方も忘れ去った
そんな僕を包んでくれた
こぼしてもすくってくれた
その命に、ありがとう
夜は暗がりに満たされて
黙ってもがいて狂って叫べなくて
そんな世界に疲れきって
声の出し方も忘れ去った
そんな僕を包んでくれた
こぼしてもすくってくれた
その命に、ありがとう
いつもいつも楽しそうで。
ヒトに生まれて知能が高いと
誇らしそうに1日スマホ
一丁前のreceiverなって
飲み屋のreserve人任せ
何も出来ない癖してなんだ
笹食って生き延びてきたパンダ?
嗚呼、いつからだろう
生まれたワケが闇に消えた
知らない街に駅ができた
記者がこぞって押し寄せた
そんなニュースは毛嫌いだ
私は田舎の停留所
知ってる街にビルが建った
五年も掛けてビルが建った
こんな世界は毛嫌いだ
僕は廃墟の蛍光灯
いつもいつも楽しそうで。
ヒトに生まれて知能が高いと
誇らしそうに1日スマホ
一丁前のreceiverなって
飲み屋のreserve人任せ
何も出来ない癖してなんだ
笹食って生き延びてきたパンダ?
嗚呼、いつからだろう
生まれたワケが闇に消えた
知らない街に駅ができた
記者がこぞって押し寄せた
そんなニュースは毛嫌いだ
私は田舎の停留所
知ってる街にビルが建った
五年も掛けてビルが建った
こんな世界は毛嫌いだ
僕は廃墟の蛍光灯
幾らでも変わりがいる人生
落書きされて、ほったらかされ
すっかり廃れて文字も読めない
このまま捨てられ終わりなのかな
それなら最後に足掻いてみようぜ
子供の頃のトロフィーみたいな
いつの日にか忘れられた人生
過去の栄光?ノスタルジア?
輝きなんて残っていない
捨て去りきれていないんだろう?
あの日の幻想叶えてみようぜ
幾らでも変わりがいる人生
落書きされて、ほったらかされ
すっかり廃れて文字も読めない
このまま捨てられ終わりなのかな
それなら最後に足掻いてみようぜ
子供の頃のトロフィーみたいな
いつの日にか忘れられた人生
過去の栄光?ノスタルジア?
輝きなんて残っていない
捨て去りきれていないんだろう?
あの日の幻想叶えてみようぜ