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clodsireeeee.bsky.social
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@clodsireeeee.bsky.social
雨粒が当たる屋根やコンクリートは人工物だし、その雨でさえ人間の手の加わった不純物が入り込んでいるし、果たして自然100%の音って存在しているのか。本来の自然が体感できなくなった現代において、自然を忘れたまま文明を発展できるのか。巡り合わせを紡いで凌いでいるに過ぎないのではないか。
自分の中に残り続ける1つの謎として、存在するヒト全てを自然物とするか、ヒトの知恵を人工物とするか、自然的なヒトと人工的なヒトで二分するか、というものがある。これは言葉だから言い表せる問いなどでは決してなく概念としての問題であり、地球という大自然に生まれた以上、皆が思考する上での根本に在る責任の様なものだと考えている。
December 2, 2025 at 4:40 PM
21世紀になっても尚戦争が勃発し、それを安全かつ平和に収める方法を誰も知らない、それくらいの愚かな知能しかない。
大層な文明を築き、誇らしく思って生きたところで、大自然様のしゃっくりひとつで全てがふりだし、せいぜい1マス目にしがみついたくらい。
そのときに何を思い、何に涙をこぼしたって、その想いはその場の自分にしか正確に感じる事は出来ない。止まりたくてもその瞬間からは前進し続けてしまうし、後から何を述べようと自分を客観視した言葉に留まる。
December 2, 2025 at 1:24 PM
神様僕に時間をください。あいつらに追いつきたいんだ
あみだくじみたいな人生なのに、なんで時間は平等なんだ
神様僕に時間をください。あいつらを追い抜きたいんだ
外が夜でも弦をかき鳴らすから、大好きな部屋で叫び続けるから、どうか僕に世界をくれよ
November 13, 2025 at 4:23 PM
人の一生は決して2つにはなり得ない有限の"1"であると共に、存在の名残がこの世界に刻まれ続ける永遠の"1"でもある、優美で壮絶で凄惨な唯一無二の終わらないストーリーなのだろう。
October 25, 2025 at 5:55 PM
昨夜まで天井に向かって吐いていた弱音、今から爆音で世界に降り散らそうぜ
October 25, 2025 at 2:28 PM
誰の夜だって自由だ、蝕み尽くしていい。
明日の朝の爽快な笑顔への一本道なのだから、
October 11, 2025 at 5:39 PM
何本走っても、どんな距離を走っても、気付いたらあのスタート地点。
共に走りきった感動があれば、途中でコースアウトした苦い思い出もある。

君は雑音を全身に浴びせながら立ち尽くす、
「この繰り返しになんの意味があるんだ」

僕もそう思う、そう思っていた。
でも僕には一つだけ、狂った事がある。

結果なんて変わらない。
人に見向きをされる訳でもない。
褒められなんてしてたまるものか。

でも覚えている、1歩が鮮明になる、
尽きることを知らない、踏み込む力、
押し返される、確かな感触、
大逆転のレースまで、あと何本だ。
October 11, 2025 at 5:16 PM
空高くに漂うトンビのようにどんな風も自由に受け流して上へ上へと舞えたら、どれだけ晴れ晴れとした世界が眺められただろう
September 30, 2025 at 7:32 AM
鐘の周りで羽ばたく鳩
そんな軽い羽じゃ鐘は鳴らせない
そんな事は分かりきっている
なのにどうして飛び回るのだろう
日に日に増す羽音
どんどんと窮屈になって飛びにくそうだ
鐘に目掛けて猛スピードで、身体ごとなら鳴らせるかもしれない
みんな薄々気づいてはいるけれど、円を描いて飛び続けている
突っ込むやつが現れるまで、鐘を横目に羽を動かすだけの日常
September 29, 2025 at 7:40 PM
全てが大切な思い出です。なんて言わされたけど
そうじゃなくて
そんなんじゃ終わらなくて
全ての出会いが奇跡であって
僕の大切な軌跡になれ
September 29, 2025 at 12:25 PM
命を授かってからずっと面のないサイコロを振りまくっている様な奴らが神になれる訳もなくてさ。
August 7, 2025 at 2:29 PM
満員電車で落としてきた青いストラップは未だに見つかってないけど、空っぽの部屋で新しいケースに全色揃えたからもういいんだって心に言い聞かせた。
July 8, 2025 at 7:14 PM
暗い道を歩んできたと思いたいだけで、ほんとは狭くて光が差し込みにくいだけだったんだね。
July 8, 2025 at 6:06 AM
一度も追いついた事がない「明日」に向かって雄叫びを上げた夜
「昨日」だったらと咽び泣き、またひとつ「今」を磨り減らす
June 29, 2025 at 1:03 AM
雲ひとつない澄み渡る空
裏には終わりの見えない闇が広がる
脇目振らない輝かしい君
周りは使命を果たした星屑漂う
April 24, 2025 at 7:24 PM
踏み潰された蕾はどれも
花びらがくすんでいて
みんなが守った花はどこか
寂しげな顔してる
April 24, 2025 at 7:08 PM
光が無くても寒くても
いつか花は開き
目立たなくても雑草でも
貴方は美しいと言う
April 24, 2025 at 7:08 PM
Hello world この胸に希望を抱いても

Mellow field で生きてる奴らを越えられやしない

Troll days な俺らは何処でも人の目浴び続け

疲労 hold していつもの日々繰り返してるんだろう
March 16, 2025 at 10:04 PM
昼は空っぽで干からびて
夜は暗がりに満たされて
黙ってもがいて狂って叫べなくて
そんな世界に疲れきって
声の出し方も忘れ去った
そんな僕を包んでくれた
こぼしてもすくってくれた
その命に、ありがとう
March 15, 2025 at 1:41 AM
植物が色々な開花条件を持つ様に人間も時代によって咲きやすい咲きにくいが有るだけで、そして決して咲くだけが全てではなく、隠花植物の様に数多の想いを広げて生きてさえいれば良いと思います。
November 22, 2024 at 4:14 PM
命って、紫陽花の茎を軽く揺さぶった時にバラバラと散っていく無数の朝露の様な朧げを感じる。
October 15, 2024 at 10:48 AM
言葉を含む芸術は、文字や単語の組み合わせにより表現が多様であり、作品を鑑賞する側も、それぞれの歩んできた道によって感じ方が異なるので、人々の想いが無限大に広がる様が面白い。
August 2, 2024 at 11:07 AM
みんな生きているだけで人生という唯一無二の芸術を創り続けるアーティストなのに、何故人は自分の芸術を彩る努力を放棄し、他人の芸術を天からの才と称して羨んで止まないのだろう。
July 16, 2024 at 8:05 PM
作り笑顔が得意になって
いつもいつも楽しそうで。
ヒトに生まれて知能が高いと
誇らしそうに1日スマホ

一丁前のreceiverなって
飲み屋のreserve人任せ
何も出来ない癖してなんだ
笹食って生き延びてきたパンダ?

嗚呼、いつからだろう
生まれたワケが闇に消えた

知らない街に駅ができた
記者がこぞって押し寄せた
そんなニュースは毛嫌いだ
私は田舎の停留所

知ってる街にビルが建った
五年も掛けてビルが建った
こんな世界は毛嫌いだ
僕は廃墟の蛍光灯
April 30, 2024 at 4:53 AM
ポイ捨て禁止の看板みたいな
幾らでも変わりがいる人生

落書きされて、ほったらかされ
すっかり廃れて文字も読めない

このまま捨てられ終わりなのかな
それなら最後に足掻いてみようぜ

子供の頃のトロフィーみたいな
いつの日にか忘れられた人生

過去の栄光?ノスタルジア?
輝きなんて残っていない

捨て去りきれていないんだろう?
あの日の幻想叶えてみようぜ
March 26, 2024 at 3:10 AM