「いつも頭にあることわざが思い浮かぶ」
これは修飾語の順番が不適切
これだと「ことわざがいつも頭にあって、それが思い浮かぶ」って意味に取られてしまう確率が高そう
正確には「あることわざが、(鈴木先生の活躍を知るたびに)いつも頭に思い浮かぶ」です
日本語難しい

モノやコトや感情、その他あらゆるものに名を与え形容する言葉/言語は、いわば世界を形どる型枠のようなもので
別の種類の型枠を使えば当然、作られる形も違うものになるわけで
だから使う言葉が違う二人は、極端な話、同じ場所に立っていても違う世界を生きてるのかなと思ったり
でも、それぞれのレンズで生きている世界をお互いが「そういうものだよね」と認め合い許容し合うために必要なのもまた言葉なのかもしれないなと、そんなことをつらつらと考えました

うーん…
うまくまとめられないな…
(母国語を持て余している人間の姿)

続）みんな大好き神保町ブックフェスティバル。
軍資金も大切ですが、最後に命を救うのは「丈夫なカバン」です。

手提げの持ち手がちぎれ、神保町石井スポーツ登山店で急遽高額登山用リュックを購入するしかなくなった者(私だ…)の心からの忠告。
(またちょうどいいところにいいものばっかり売ってる登山用具店があるもので…😭)

本とあなたの安全のため、丈夫なカバンでお出かけを。
土日、神田すずらん通りで、心よりお待ちしています。

久しぶりに本を、実質一日で読み切ることができたのが嬉しい

窓を開けて雨音を聞きながら、暑くも寒くもない部屋の中でこの本を読むという贅沢の極みみたいな時間を過ごせたことも嬉しかった

初版のみに付属の小冊子も、本編と同じくテンポの良い掛け合いが続いてて楽しかったです