これはジョークグッズにしてはよくできていますが、実用品としては筆舌に尽くしがたいほど使いづらいです。(水道屋さんに交換依頼済み)
これはジョークグッズにしてはよくできていますが、実用品としては筆舌に尽くしがたいほど使いづらいです。(水道屋さんに交換依頼済み)
築140年弱らしいのでパテントワーゲンと同年代です。
まずは駐車場に積んである石を、チェーンブロックで邪魔にならないところへ移動します。内装もDIYで修繕するのでしばらくプラモつくれません。
築140年弱らしいのでパテントワーゲンと同年代です。
まずは駐車場に積んである石を、チェーンブロックで邪魔にならないところへ移動します。内装もDIYで修繕するのでしばらくプラモつくれません。
茹でたトランクフードの形状をようやく修正。ただしまだ中央の峯は再生されていない。
縮んだ分の延長にはタミヤの光硬化パテを使用。硬化はジェントスのDK-R108WHというデスクライトを使用しましたが、
これはバントウスペースにてバントウさんが、初期ロットと現行ロットの光硬化パテは固まり方が違うし、このライトで硬化させるとなおよい。という旨のお話をされていて、真似して導入。
なるほどカッチカチに硬化します。パテ自体の改良とLEDライトの相乗効果でしょうか、フードのふちに薄く盛り付けるという、ポリパテなどではどう考えてもポロっと取れそうな無茶な盛り方にも耐えて驚き。
茹でたトランクフードの形状をようやく修正。ただしまだ中央の峯は再生されていない。
縮んだ分の延長にはタミヤの光硬化パテを使用。硬化はジェントスのDK-R108WHというデスクライトを使用しましたが、
これはバントウスペースにてバントウさんが、初期ロットと現行ロットの光硬化パテは固まり方が違うし、このライトで硬化させるとなおよい。という旨のお話をされていて、真似して導入。
なるほどカッチカチに硬化します。パテ自体の改良とLEDライトの相乗効果でしょうか、フードのふちに薄く盛り付けるという、ポリパテなどではどう考えてもポロっと取れそうな無茶な盛り方にも耐えて驚き。
塗膜のムラという点では、0.3mmで塗っていたときは同じ個所に塗料を噴きすぎてダレてきたりとか、そういう失敗は0.5mmに替えてからはなくなりました。
塗膜の厚となると、下地に傷が残っていると模型用塗料では厚塗りをしても消えない(埋まらない)ように思います。
サフ→ペーパーがけをすると、どんな細目ペーパーでもサフ面に洗車キズみたいなのが残るので、
サフ→コンパウンド磨き→本塗装 が安全だと思います。
塗膜のムラという点では、0.3mmで塗っていたときは同じ個所に塗料を噴きすぎてダレてきたりとか、そういう失敗は0.5mmに替えてからはなくなりました。
塗膜の厚となると、下地に傷が残っていると模型用塗料では厚塗りをしても消えない(埋まらない)ように思います。
サフ→ペーパーがけをすると、どんな細目ペーパーでもサフ面に洗車キズみたいなのが残るので、
サフ→コンパウンド磨き→本塗装 が安全だと思います。
トランクハッチを必死に修正。
部品請求できないので真剣に。
タミヤ光硬化パテを盛ったり削ったりで一時間で気力が消滅、また次回。センターの峯のラインも曲がっちゃってる。
トランクハッチを必死に修正。
部品請求できないので真剣に。
タミヤ光硬化パテを盛ったり削ったりで一時間で気力が消滅、また次回。センターの峯のラインも曲がっちゃってる。
ふにゃ~ と逆向きにそっくり返りました。
仕事で商品壊して始末書書いた時の感情がきれいにフラッシュバックするなか、ステンバットにお湯をそそぎ
少しずつ指でおさえて、ゆっくり復元を試み、なんとか
ボディに収まる程度には回復。
全体的に数パーセント程度縮んだもよう。
後端がまだ歪んでますが、これ以上の湯治はあきらめ、プラバンを裏にあてて表側削ったら何とかなりそう。(何とかできるのか?)
しかしいきなり古いキットで挑戦する方法ではなかったと反省。覆水盆に返らず、というかゆでプラ元に戻らず。
ふにゃ~ と逆向きにそっくり返りました。
仕事で商品壊して始末書書いた時の感情がきれいにフラッシュバックするなか、ステンバットにお湯をそそぎ
少しずつ指でおさえて、ゆっくり復元を試み、なんとか
ボディに収まる程度には回復。
全体的に数パーセント程度縮んだもよう。
後端がまだ歪んでますが、これ以上の湯治はあきらめ、プラバンを裏にあてて表側削ったら何とかなりそう。(何とかできるのか?)
しかしいきなり古いキットで挑戦する方法ではなかったと反省。覆水盆に返らず、というかゆでプラ元に戻らず。
ジョーハン クライスラー・ターバインの制作つづき。
全開のポストでインストが劣化コピー!と書きましたがイラストが潰れているだけでちゃんと読んで理解できたことを訂正しお詫び申し上げます。
さてフル開閉のキットですが経年で歪んだのか、トランクハッチとボディに隙間があったため、
お湯で温めたら直るかな?と、ステンバットにクランプで固定し、キッチンの給湯器フルパワー(75°)でしばらく温めるも、直らず。
やっぱ熱湯か!とお湯を沸かしたのが運の尽き。(つづく)
ジョーハン クライスラー・ターバインの制作つづき。
全開のポストでインストが劣化コピー!と書きましたがイラストが潰れているだけでちゃんと読んで理解できたことを訂正しお詫び申し上げます。
さてフル開閉のキットですが経年で歪んだのか、トランクハッチとボディに隙間があったため、
お湯で温めたら直るかな?と、ステンバットにクランプで固定し、キッチンの給湯器フルパワー(75°)でしばらく温めるも、直らず。
やっぱ熱湯か!とお湯を沸かしたのが運の尽き。(つづく)
パーツを保護するランナー同士の「フレームパック」も微妙にランナーが反っていて再現できず。。
メッキパーツはグリルだけ塵が積もった上からメッキしてあって、剥離して再塗装か迷うような感じでした。
ジェイ・レノさんが実写を所有されていてユーチューブで動画が見られるので資料には困りません。
しかしフロントフェンダーでエンジンフードとドアを挟み込むとか難易度高そうなのに、再販版のインストはまさに「劣化コピー」といえる代物で、ここはアメリカンカープラモクロニクルの画像を頼りにしないと厳しいです。
パーツを保護するランナー同士の「フレームパック」も微妙にランナーが反っていて再現できず。。
メッキパーツはグリルだけ塵が積もった上からメッキしてあって、剥離して再塗装か迷うような感じでした。
ジェイ・レノさんが実写を所有されていてユーチューブで動画が見られるので資料には困りません。
しかしフロントフェンダーでエンジンフードとドアを挟み込むとか難易度高そうなのに、再販版のインストはまさに「劣化コピー」といえる代物で、ここはアメリカンカープラモクロニクルの画像を頼りにしないと厳しいです。
そこで次なるキットはジョーハンのターバイン!
バントウスペースで存在を知ってからずっと気になっていたキットです。
入手したのは70年代の再販版のため、バキュームフォームかよ!というほどにバリが出てますが、ボディ表面はツルツルだしエンブレムの彫刻もしっかりしています。
バントウさんが手触りがイイとおっしゃっていたルーフのバイナル表現も状態はよく、パーティングラインがここを避けているのもいいですね。
ただしタイヤは妙な液体を噴出していて使えそうにはないです。
#アメリカンカープラモ
そこで次なるキットはジョーハンのターバイン!
バントウスペースで存在を知ってからずっと気になっていたキットです。
入手したのは70年代の再販版のため、バキュームフォームかよ!というほどにバリが出てますが、ボディ表面はツルツルだしエンブレムの彫刻もしっかりしています。
バントウさんが手触りがイイとおっしゃっていたルーフのバイナル表現も状態はよく、パーティングラインがここを避けているのもいいですね。
ただしタイヤは妙な液体を噴出していて使えそうにはないです。
#アメリカンカープラモ