好きな芥川龍之介の短篇は「地獄変」と「河童」
gigazine.net/news/2024040...
R、G、Bそれぞれ16通り(計4096通り)からぴったりの色を当てるWordleライクなゲーム。とくに回数制限はない感じかな?試しにやってみたら9回でやっと当てられた。
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R、G、Bそれぞれ16通り(計4096通り)からぴったりの色を当てるWordleライクなゲーム。とくに回数制限はない感じかな?試しにやってみたら9回でやっと当てられた。
スチームパンク感ある世界観のなかをぽよぽよと歩き回るかわいい羊が主人公の横スクロールアクション。雰囲気、ストーリー展開がとても良い。そして開発者がミュージシャンらしく、音楽がとてつもなく良い。すべて良い。
無料ゲームなんだけど、あまりに感動したのでItch.ioを通じて少額ながら寄付した。
続編を仄めかすようなラストだったので、もし有料版が出たらぜひプレイしたい。オススメ。
スチームパンク感ある世界観のなかをぽよぽよと歩き回るかわいい羊が主人公の横スクロールアクション。雰囲気、ストーリー展開がとても良い。そして開発者がミュージシャンらしく、音楽がとてつもなく良い。すべて良い。
無料ゲームなんだけど、あまりに感動したのでItch.ioを通じて少額ながら寄付した。
続編を仄めかすようなラストだったので、もし有料版が出たらぜひプレイしたい。オススメ。
南フランスのドルドーニュで祖母と過ごした幼少期の記憶を辿るという、海外版「ぼくのなつやすみ」的な感じ。
まるで水彩画のなかを歩いてるようなビジュアル表現。雰囲気を強調しつつ邪魔をしない、お手本のようなBGM。
いちばん特徴的で、評価が分かれるのがドアの鍵を開ける、カヌーを修理する、料理をするといった作業を一つ一つ自分の手で行うようなミニゲームになってる点。コントローラで細かい作業をするのでなかなかうまくできないのだけど、それがかえって、少女がはじめて挑戦するというたどたどしさにリアリティを与えて、物語への没入度を高める仕掛けになってる。Switchでも遊べるようです。
南フランスのドルドーニュで祖母と過ごした幼少期の記憶を辿るという、海外版「ぼくのなつやすみ」的な感じ。
まるで水彩画のなかを歩いてるようなビジュアル表現。雰囲気を強調しつつ邪魔をしない、お手本のようなBGM。
いちばん特徴的で、評価が分かれるのがドアの鍵を開ける、カヌーを修理する、料理をするといった作業を一つ一つ自分の手で行うようなミニゲームになってる点。コントローラで細かい作業をするのでなかなかうまくできないのだけど、それがかえって、少女がはじめて挑戦するというたどたどしさにリアリティを与えて、物語への没入度を高める仕掛けになってる。Switchでも遊べるようです。
アルツハイマーの女性の一人称視点で、家のなかにあるメモや思い出の品に触れることで過去の記憶を徐々に取り戻していくという内容。
いちばん印象的だったのは、アルツハイマーの症状がゲームの中に落とし込んである点で、たとえばトイレに行きたいのにどの部屋のドアを開けても同じクローゼットに辿り着いてしまう、とか、廊下が迷路みたいになってしまい、どこに進んでいいのかわからなくなってしまう、とか、心象世界のようなシュールさもありながら、リアルに迫ってくる演出が素敵だった。
アルツハイマーの女性の一人称視点で、家のなかにあるメモや思い出の品に触れることで過去の記憶を徐々に取り戻していくという内容。
いちばん印象的だったのは、アルツハイマーの症状がゲームの中に落とし込んである点で、たとえばトイレに行きたいのにどの部屋のドアを開けても同じクローゼットに辿り着いてしまう、とか、廊下が迷路みたいになってしまい、どこに進んでいいのかわからなくなってしまう、とか、心象世界のようなシュールさもありながら、リアルに迫ってくる演出が素敵だった。
でもなんというか、それも含めて「ディケンズを読んでる」感があるから、別にそれでいい気がしてる。
amzn.to/3SxIgNS
でもなんというか、それも含めて「ディケンズを読んでる」感があるから、別にそれでいい気がしてる。
amzn.to/3SxIgNS
Yahoo!は規模がデカすぎてどこに使われるのかよくわらないのが個人的にイヤだったので、楽天のふるさと納税を利用しました。
Yahoo!は規模がデカすぎてどこに使われるのかよくわらないのが個人的にイヤだったので、楽天のふるさと納税を利用しました。
圧倒的1位。まだクリアできてないが、これ以外にGOTYは考えられないほど、すでにたくさんの "素晴らしい" で溢れている。
周回プレイを前提に作られたゲームシステムとストーリーの見事な融合。レトロフューチャーな世界観を最大限に演出するクールな音楽とビジュアル。個性的な武器やパーク、その他さまざまな特殊効果で彩られる手触りの良さ。作り込まれたマップに散りばめられたセンス抜群の環境ストーリーテリングの数々。個性的なキャラたちのユーモアや皮肉を交えたテンポの良いやりとり。すべてが磨き上げられ、ただならぬ輝きを放つこの宝石にすっかり参ってる最中だ。
圧倒的1位。まだクリアできてないが、これ以外にGOTYは考えられないほど、すでにたくさんの "素晴らしい" で溢れている。
周回プレイを前提に作られたゲームシステムとストーリーの見事な融合。レトロフューチャーな世界観を最大限に演出するクールな音楽とビジュアル。個性的な武器やパーク、その他さまざまな特殊効果で彩られる手触りの良さ。作り込まれたマップに散りばめられたセンス抜群の環境ストーリーテリングの数々。個性的なキャラたちのユーモアや皮肉を交えたテンポの良いやりとり。すべてが磨き上げられ、ただならぬ輝きを放つこの宝石にすっかり参ってる最中だ。
実は12月まで暫定1位はこれだった。
陽の光の揺らぐ音まで聞こえてきそうなほどヒトの気配のない世界を馬に乗って駆け巡る長閑さと、巨人との死闘が生み出す、生命のヒリつくような感触(相手を殺すためならどんな手段も厭わないというプリミティブで暴力的な迫力)とのダイナミックな対比。ストーリーの衝撃的な結末と心にしとむような透明感のある余韻。
巨人との連戦や理不尽にさえおもえるような攻略法に鼻白んだりうんざりすることもあったけど、最終的にはそんなことどうでもよくなる程、とにもかくにもすごい作品だった。
実は12月まで暫定1位はこれだった。
陽の光の揺らぐ音まで聞こえてきそうなほどヒトの気配のない世界を馬に乗って駆け巡る長閑さと、巨人との死闘が生み出す、生命のヒリつくような感触(相手を殺すためならどんな手段も厭わないというプリミティブで暴力的な迫力)とのダイナミックな対比。ストーリーの衝撃的な結末と心にしとむような透明感のある余韻。
巨人との連戦や理不尽にさえおもえるような攻略法に鼻白んだりうんざりすることもあったけど、最終的にはそんなことどうでもよくなる程、とにもかくにもすごい作品だった。
映画のような演出をふんだんに取り入れて「まるで映画のような体験」を追究するゲームは腐るほどあるが、ゲームでしか体験できないことを追究し、なおかつ成功してる例はそこまで多くない。
この作品は短い物語の中でゲームならではの体験を見事に実現させている。ゲーム開始時にはその独特な操作方法に戸惑い何度も舌打ちしたものだけど、ラストにはおもわず声をあげ、心震えた。この物語をYouTubeの実況動画で済ますのはあまりにもったいない。
来年リメイク版が発売されるらしいのでどういう仕上がりになってるのかそちらも楽しみにしてる。
映画のような演出をふんだんに取り入れて「まるで映画のような体験」を追究するゲームは腐るほどあるが、ゲームでしか体験できないことを追究し、なおかつ成功してる例はそこまで多くない。
この作品は短い物語の中でゲームならではの体験を見事に実現させている。ゲーム開始時にはその独特な操作方法に戸惑い何度も舌打ちしたものだけど、ラストにはおもわず声をあげ、心震えた。この物語をYouTubeの実況動画で済ますのはあまりにもったいない。
来年リメイク版が発売されるらしいのでどういう仕上がりになってるのかそちらも楽しみにしてる。
ゲーム内の世界観だけで言うと、今年やったゲームでいちばん好みだった。好きで好きでたまらないという気持ちがどうしても抑えられない。このゲームにおいて人類はすでに滅び、さまざまな過去の文明が博物館に展示されているという設定なのだけど、その展示物に付されたキャプションがいちいちユーモラスで笑えてなおかつ愛らしくて、もうとにかくプレイしてる間中ずっと口角が上がりっぱなしになってしまうのだ。ビジュアルももちろん良いし、音楽についてはゲーム内の効果音(SE)がBGMの一部になるインタラクティブなデザインになっているのがポイント高い。
ゲーム内の世界観だけで言うと、今年やったゲームでいちばん好みだった。好きで好きでたまらないという気持ちがどうしても抑えられない。このゲームにおいて人類はすでに滅び、さまざまな過去の文明が博物館に展示されているという設定なのだけど、その展示物に付されたキャプションがいちいちユーモラスで笑えてなおかつ愛らしくて、もうとにかくプレイしてる間中ずっと口角が上がりっぱなしになってしまうのだ。ビジュアルももちろん良いし、音楽についてはゲーム内の効果音(SE)がBGMの一部になるインタラクティブなデザインになっているのがポイント高い。
Steamでよくオススメに出てきてたので存在は前から知っていたのだけど、ようやく今年になってプレイすることができた。
幸せなシーンでは幸せな気持ちになり、悲しいシーンでは悲しい気持ちにさせられる、その(シンプルなことだけどとてつもなく難しい)表現の力に舌を巻く。ゲームのお約束ごとをうまく使って、さまざまな感情がプレイヤーと共有される。しかもそれでいて全体のテイストはやさしく、ブレることがない。表現手段としてのゲーム(インタラクティブアートのようなもの)を考えるうえでまず間違いなく外せないタイトルだとおもう。
Steamでよくオススメに出てきてたので存在は前から知っていたのだけど、ようやく今年になってプレイすることができた。
幸せなシーンでは幸せな気持ちになり、悲しいシーンでは悲しい気持ちにさせられる、その(シンプルなことだけどとてつもなく難しい)表現の力に舌を巻く。ゲームのお約束ごとをうまく使って、さまざまな感情がプレイヤーと共有される。しかもそれでいて全体のテイストはやさしく、ブレることがない。表現手段としてのゲーム(インタラクティブアートのようなもの)を考えるうえでまず間違いなく外せないタイトルだとおもう。
はじめてプレイするのになぜか少し懐かしい気持ちを喚び起こすような、不思議な感触が残るサウンドノベル。じぶんはひとつのタイトルを何周もするということがあまりないんだけど、このゲームに限っては異なる分岐を楽しみたくて何度も周回してしまった。
音楽もビジュアルも質感がすごく好みで、制作者のYouTubeチャンネルをフォローして定期的に作品をチェックするようにしてる。
はじめてプレイするのになぜか少し懐かしい気持ちを喚び起こすような、不思議な感触が残るサウンドノベル。じぶんはひとつのタイトルを何周もするということがあまりないんだけど、このゲームに限っては異なる分岐を楽しみたくて何度も周回してしまった。
音楽もビジュアルも質感がすごく好みで、制作者のYouTubeチャンネルをフォローして定期的に作品をチェックするようにしてる。
認知の歪んだ少女と対話するアドベンチャーゲーム。終始不穏な雰囲気でとにかく居心地が悪いのだけど、ただ鬱々としてるだけではなくて、独特な質感をあとに残す不思議な仕上がりになっている。ビジュアルや音楽にも制作者のこだわりや美学が見て取れる。
クリア後すぐに続編も買ってプレイしたんだけど、こちらも期待を裏切らない出来だった。
認知の歪んだ少女と対話するアドベンチャーゲーム。終始不穏な雰囲気でとにかく居心地が悪いのだけど、ただ鬱々としてるだけではなくて、独特な質感をあとに残す不思議な仕上がりになっている。ビジュアルや音楽にも制作者のこだわりや美学が見て取れる。
クリア後すぐに続編も買ってプレイしたんだけど、こちらも期待を裏切らない出来だった。
まるでおもちゃ箱をひっくり返してそこら中にばらまいて片付けもしないで駆けずり回ってまだエネルギーがあり余ってる子どものような、とにかく "楽しい!" で溢れてる対戦FPS。
開発者がインタビューで「ひとつも弾丸を撃たなくても、他の人をヒールしたり、もしくはビルを破壊したりと、クリエイティブに楽しめるゲームを作りたいと思いました」と語っているように、撃ち合い以外での楽しみがたくさん用意されてるのがとにかく印象的だ。ベータテストの時点で同接数26万人という驚異的な数字を叩き出したのも納得のいく話。
まるでおもちゃ箱をひっくり返してそこら中にばらまいて片付けもしないで駆けずり回ってまだエネルギーがあり余ってる子どものような、とにかく "楽しい!" で溢れてる対戦FPS。
開発者がインタビューで「ひとつも弾丸を撃たなくても、他の人をヒールしたり、もしくはビルを破壊したりと、クリエイティブに楽しめるゲームを作りたいと思いました」と語っているように、撃ち合い以外での楽しみがたくさん用意されてるのがとにかく印象的だ。ベータテストの時点で同接数26万人という驚異的な数字を叩き出したのも納得のいく話。
スター・ウォーズの皮を被ったダーク・ソウルであり、実質Titanfall 3と言っても過言ではない(Titanfall 2のファンであれば、カル・ケスティスとBD-1の関係性をジャック・クーパーとBT-7274のそれに重ね合わせざるを得ないだろう)。Repawn Entertainmentは版権物の仕事をきっちり仕上げつつ、しかもそのなかで自社IPの続編(さまざまな理由で開発中止となった)を望むファンに対して最良の形になるよう工夫を凝らしてこのゲームを完成させたのだと想像し、胸が熱くなった。
スター・ウォーズの皮を被ったダーク・ソウルであり、実質Titanfall 3と言っても過言ではない(Titanfall 2のファンであれば、カル・ケスティスとBD-1の関係性をジャック・クーパーとBT-7274のそれに重ね合わせざるを得ないだろう)。Repawn Entertainmentは版権物の仕事をきっちり仕上げつつ、しかもそのなかで自社IPの続編(さまざまな理由で開発中止となった)を望むファンに対して最良の形になるよう工夫を凝らしてこのゲームを完成させたのだと想像し、胸が熱くなった。
いちばんプレイ時間が長かったのは
スト6
その次が
Counter-Strike 2
そして
クラフトピア
とはいえ、画像を見ればわかるとおり飽き性なので、だいたい1ヶ月単位でやるゲームが変わりがち。継続ってむずかしいな。
いちばんプレイ時間が長かったのは
スト6
その次が
Counter-Strike 2
そして
クラフトピア
とはいえ、画像を見ればわかるとおり飽き性なので、だいたい1ヶ月単位でやるゲームが変わりがち。継続ってむずかしいな。