蛙坂須美
asakasumi.bsky.social
蛙坂須美
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ボヴァリー夫人はおまえだ!!!!!
Reposted by 蛙坂須美
読んでいるうちに自分も昔こんな風な隙間のようなところに落ち込んだことがあったのじゃないか、確かにその空気を知っているのじゃないかというような気がしてくる。
後半の、小人の話、なかった場所の話、人形の話…前の話の同じモチーフを引き取って語る(ように感じた)場面では人が集まって次々に「そういえば私も…」と体験を語り出しているようで、没頭してしまった。
それにしてもこんなにたくさんのこわい、きみのわるい話が集まってくるなんてすごいな。

#読了
『こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫 HO 740)』 蛙坂須美 www.reads.jp/posts/612501 #Reads
アマヤドリ "こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫 HO 740)" on 2025年11月18日 - Reads
こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫 HO 740) "読んでいるうちに自分も昔こんな風な隙間のようなところに落ち込んだことがあったのじゃないか、確かにその...
www.reads.jp
November 18, 2025 at 6:31 PM
Reposted by 蛙坂須美
前言撤回。やっぱり気持ち悪くて怖いかった(わくわく
November 18, 2025 at 3:46 PM
Reposted by 蛙坂須美
昨日の夜読み上げ機能で聴きながらいつのまにか眠ってしまったのだけど、はっと目覚めた時に耳元でもぞもぞ平坦な声が怖い話を語っていて怖かった😂

というのはさておき、とても面白い。

蛙坂さんの他の怪談話にはもっと怖くて奇怪なものもあるがここにはもう少し、ともすれば記憶や日常に埋もれてしまうくらいのものも混じっていて、それがますます自分自身にもあった「こどもの頃のこわい話 きみのわるい話」を掘り起こすきっかけになってしまいそうな感じがするところも怖い。
こんな匂い、こんな感触を私もいつか味わったことがあるかもしれない、というような。

まだ1/3ほども読んでいないので続きが楽しみ。うー。どきどき。
November 18, 2025 at 10:45 AM
Reposted by 蛙坂須美
属性と人称、『82年生まれ、キム・ジヨン』ではミラーリングとして成功していた部分を、映画化にあたり国内配給時に「誰かの娘であり母」的な言葉で紹介されてるのを見かけて、あまりの通じなさに愕然とした記憶がある。あれは原作の陵辱だった。
November 6, 2025 at 8:56 AM
Reposted by 蛙坂須美
わざわざレビュー書く際に言及するのも…不粋…!という気持ちと、「体験談があれば誰が書いても同じ」「聞いたことを色眼鏡かけずに書く」に対する「わかってねぇな!」のアンサーとして秀逸だよと言いふらしたい気持ちとで揺れる
November 6, 2025 at 8:53 AM
これは名著ですよ✌️
November 1, 2025 at 7:03 AM
ふるいさん、ありがとうございます!
いつも応援してくださっているおかけです。感謝しています🙏
October 30, 2025 at 8:00 AM
ありがとうございます🙏
明るいところで、じっくりゆっくり読んでいただけると幸いです!
October 30, 2025 at 8:00 AM
ありがとうございます!
あたびさんが発売即読んで感想をあげてくれていたのは、本当にうれしかったです。力になりました!!
October 30, 2025 at 6:47 AM
油がすごい、というのはガチな感じがしますね……。
October 26, 2025 at 1:53 PM