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武蔵野人文資源研究所所長 明治賢人研究会会長 日本荒れ地学会員 廃寺巡礼講中
堀内誠一列車に乗って過去への旅へ
November 20, 2025 at 11:32 AM
趣味が良いとは言い難い新潮社製のマスキングテープ。だが購入
September 15, 2025 at 4:06 PM
やはりこれにしか……
August 8, 2025 at 4:22 AM
歩みゆくものみな終末期の茜色
August 1, 2025 at 10:56 AM
今日は古賀春江の誕生日らしい。『サアカスの景』は見るたびに記憶の底の寂しい気持ちを思い出すね。
June 18, 2025 at 4:19 AM
構想から40年、総1412頁に及ぶ長い長い物語のような『伊藤典夫評論集成』末尾のこの欄に至ると、さながら巨編映画を観終わったような感慨に至る。スタッフロールですね。主演はもちろん伊藤典夫御大だが、ここに本編の監督・樽本周馬の名は記されていない。本書のどこにも数十年の仕事を終えたこの編集者についての記載はない。潔くもあっぱれなことである。
May 9, 2025 at 5:05 AM
春昼後刻
April 8, 2025 at 8:42 AM
左を選ぶ人
March 22, 2025 at 2:55 AM
先月開始の「書物復権」の面子は重厚長大な書物問屋の株仲間の感がある(そもそも江戸期創業の吉川弘文館が鎮座している)。紀伊國屋書店梅田本店「良書発掘フェア」の方は国書のような黄表紙ゲリラ版元も並び、より軽快な地本問屋の緩やかな結合か。
しかしそう考えると、双方に馴染んでいる白水・みすず両社はどうなる。やはり書物復権が古色豊かな武田二十四将、良書発掘が実力本位の信長八角将のようなもので、白水社などは武田から離反して信長麾下となった穴山梅雪であるとしておけば納得が得られるだろう(得られない)
February 10, 2025 at 4:43 PM
恵投御礼宣伝『図書館を建てる、図書館で暮らす 本のための家づくり』橋本麻里・山本貴光著(新潮社) x.gd/ucgOe 生身のまま書痴の浄土に転生した二人の畸人行状絵巻。書に埋もれ、静かに果ててゆく書淫九相図を確かに見た。(私もほんのちょっと登場するョ)
January 9, 2025 at 1:55 PM
【2024年度人文資源大賞】武蔵野人文資源研究所は今年度当該賞贈呈を以下決定しました。

《歴史・思想系:大賞》『朝鮮朱子学 退渓心学と栗谷道学』川原秀城著(東京大学出版会)
《芸術・文学系:大賞》『『物語要素事典』神山重彦著(国書刊行会)
《特別賞》『存在と思惟 中世哲学論集』クラウス・リーゼンフーバー著/山本芳久編・解説(講談社学術文庫)
《新人賞》『新左翼・過激派全書: 1968年から現在まで』有坂賢吾著(作品社)
《功労賞》『杉山茂丸論 「国士」の自画像と実像』坂上知之著(三省堂書店/創英社)

おめでとうございます。賞牌・賞品等は例年の如く特にありません。
December 31, 2024 at 7:21 AM
おーっと。えーっと?
December 14, 2024 at 8:53 AM
「日本語は六つかしい」『路上解釈学』(ポール・リクール)
November 23, 2024 at 4:26 AM
神保町古書会館2階、小栗虫太郎展は明日19日まで。
かつて私が撮影した「黒死館殺人事件」生原稿写真プリントも展示されてます。急げ。
October 18, 2024 at 10:54 AM
渋谷と長篠の地形がよく似ていて、長篠の戦いの布陣図を重ねたことがあります。めちゃくちゃ狭くてびっくりしました。
October 11, 2024 at 4:30 AM
『理性の呼び声』に罵声で応える野矢茂樹
July 15, 2024 at 1:28 AM
触手確認!

ラヴクラフト、ヨシ!
May 22, 2024 at 4:43 AM
輪島にある總持寺祖院は、2021年にようやく能登半島地震復興落慶式を迎えたばかりである。ここまで地震から苦難の14年。

この寺は1891年にも全焼。戦国期にも全焼。崩壊と復興が仕事であるかのようだ。廃寺とならないのはそこに使命があるからだろう。
明日以降の報道を注視している。

本年も皆様が息災でありますように。

叔父作の宝珠観世音菩薩懸仏。
念被観音力。
January 1, 2024 at 4:33 PM
【2023年度人文資源大賞】武蔵野人文資源研究所は以下今年度当該賞贈呈を決定しました。

《歴史・思想系:大賞》『励起 仁科芳雄と日本の現代物理学(上・下)』伊藤憲二著(みすず書房)
《芸術・文学系:大賞》『物語る仏教絵画 童子・死・聖地』山本陽子(勉誠社)
《特別賞》「現代思想」12月臨時増刊号『総特集 平田篤胤』(青土社)
《新人賞》京大人文研科学史資料叢書10『素女妙論』永塚憲治編(臨川書店)
《功労賞》『関孝和全集』(岩波書店)
《話題賞》『ブッダという男 ――初期仏典を読みとく』清水俊史著 (ちくま新書)

おめでとうございます。賞牌・賞品等は例年の如く特にありません。
December 30, 2023 at 10:04 AM
板橋の偽ベッヒャー
November 21, 2023 at 11:01 AM
もう10年……そう言えばこのインタヴュー前後には、山本さんに命ぜられ同誌の「日本の科学者100人100冊」特集に俄科学史家となって紛れ込んだのだった。
思い立って引っ張り出してみたが、いま読んでも大変良い特集である。こんな雑誌もなくなってしまったね。

いや、私もいい事を書いているじゃないの。笑。
October 8, 2023 at 2:02 PM
オリオン座馬頭星雲(縦約7光年)
August 28, 2023 at 5:16 AM
仏国土を守護する春日明神の使者
August 26, 2023 at 3:55 AM
宇宙を志向する団地
August 21, 2023 at 10:38 AM
夢で行ったことのある喫茶店に来た。
August 11, 2023 at 7:35 AM